水彩絵日記

額に入れて飾るような絵は描けませんが、身近な景色を水彩画に描いて、絵日記としてblogに上げます。

2021. 7.17 : 明月院前の茅葺屋根の家(最明庵)

2021-07-17 23:00:40 | 絵画
 月曜日(7/12)の午後、蒸し暑かったが久々に散歩へ。
今小路から亀が谷を通って明月院まで行き、北鎌倉駅から電車で帰った。
今小路の寿福寺前では、6~7人で写生されている方々がいた。私より少し年長、私の通っている水彩画教室の方々よりは少しお若いよう。暑さが心配。
 明月院は中に入らず、門前のお家を写真に撮って帰って描いた。
一般のお家では無さそうなので『明月院前の茅葺屋根の家』でググってみると、安藤さんという方の2011年のブログで『細野燕台の茶室、最明庵』だったことが分かった。細野燕台さんは1961年に亡くなっているので、現在は所縁のある方のお住まいか?
 安藤さんブログは80歳過ぎと思われる2017年以降更新されていなくて、ご健在なのか気になった。私のブログも長く更新されなくなる時が来るのか。

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2019. 7. 4 : covid-19 ワクチン接種

2021-07-04 22:25:20 | 日記
 一昨日の7/1(木曜)に鶴岡八幡宮研修道場でワクチン接種を受けた。
三女が仕事を休んで付き添ってくれたが、私よりずっと年配の方もお一人で来られていたので、少し恥ずかしかった。
 受付まで10分ほど待ったが、スムーズに無事 接種を終えた。注射した腕の筋肉痛が翌日・翌々日まで残ったが、今日はもう何も感じない。
 鶴岡八幡宮研修道場は初めてだったので、受付を待っている間にコッソリ写真を撮って帰って、絵にした。中央に神殿、向かって右に日の丸、左に太鼓がある。その手前の右側が受付、左側の発泡スチロールのパーテーションに囲まれた一角が接種場所で、問診するお医者さんと注射を打つ看護師さんが3組いる。
 武道場には神棚と思っていたが、時代劇ドラマの影響の思い込みのようである。ググって調べると、本来『道場』は『仏道修行の場』で、明治の前までは武道場は『稽古場』と言っていたそうである。また、"神殿"や"神棚"は明治になってから武道の稽古場に設けられるようになったそうである。
 廃仏毀釈の明治に、神仏習合の『道場』と『神殿・神棚』。日本の変な緩さは面白い。
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