水彩絵日記

額に入れて飾るような絵は描けませんが、身近な景色を水彩画に描いて、絵日記としてblogに上げます。

2022. 7.30 : 大町祭り 7/11の民謡の夕べ

2022-07-30 22:10:09 | 日記
 大町祭りの三日目は民謡の夕べ(盆踊り)と還幸祭(お神輿から神様を社殿に戻す儀式)である。盆踊りが始まってすぐの写真を撮った時は人出は少なかったが、後で行った家内に聞くと、そこそこの人がいたとのことであった。
 孫はバーバ(家内)に縫ってもらった甚平を着て踊っていた。
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2022. 7.16 : 大町祭り 7/10の露店

2022-07-16 23:59:59 | 日記
 去年、一昨年と関係者による八雲神社の神前の儀のみであったが、今年は規模を縮小して7/9(土)~7/11(月)に行われた。
 7/9(土)のお神輿は車両に神輿を載せて町内を回った。家の孫はお囃子をやりたかったが、今年も募集されておらず残念そう。友達と遊ぶ約束していなかったようで、暇してお神輿の車の後をついて町内を回ったようだ。夜の神輿ぶりも中止だった。
 7/10(日)は、富くじ大会は中止だったが、日中のみ露店が出た。狭い境内だが、人出が多かった。子供たちはこういったことが好きだ。子供にとって境内は狭くないようだ。私も、子供の頃よく行った中井神社(大阪市東住吉区針中野)の境内を狭く思わなかったが、大きくなってから神社を覗くとこんなに狭かったんだと思ったものだ。
 孫を探したが見当たらなかった。後で聞くと、女の子達のグループの中にいたそうだ。
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2022. 7. 6 : 横須賀美術館前より浦賀水道を望む

2022-07-06 21:41:15 | 日記
 6月12日のお昼過ぎ、横須賀美術館より出てきた。
目の前は、青い空、群青の海、緑の芝生と真赤なMini。ポスターの風景に入った。
浦賀水道の房総側は濃い群青。
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2022. 7. 2 : 観音埼灯台

2022-07-02 21:54:34 | 日記
 先月(6月)12日に息子と横須賀美術館・観音埼灯台へ行った。
 横須賀美術館は前から一度行こうと思っていたが、行く機会を得ずこの日になった。『フランス・モダン・ポスター展』は写真撮影可能で、ジュール・シェレ、ロートレック、ミュシャと見ごたえがあって、ゆっくり時間を過ごした。『谷内六郎館』は、体験していない景色でも懐かしさを感じる作品群を懐かしんでいる間もなく足早に観ることになった。
 美術館内のレストランは入店待ちの人々と席に着いて料理待ちの人もチラチラ見られるので、向かいの観音崎ホテルのレストランに入った。遅めの昼食をとり始めると、土砂降りの雨と雷。ゆっくりお茶をしていると、西の方から明るくなってきたので観音埼灯台へ。
 灯台の入り口資料館には過去の灯台の照明がいくつか展示されていた。昔はライトを回転させるために日に何度か重い分銅を人力で巻き上げていたとか。灯台の階段は人一人がやっと通ることができる幅しかなく、灯台上は数人で人が一杯になる。見学を終えて出てくると、受付の方が双眼鏡を貸してくれた。浦賀水道を行き交う船舶が間近に見えて、飽きない。初めて見た箱舟のような車両運搬船が幾隻か見られた。
息子:分銅を巻き上げる時以外、双眼鏡で浦賀水道を観ているなら、灯台守も悪くないな。
私 :灯台の在るところは人が来れない所で、維持する為の仕事がいっぱいあるよ。
   『喜びも悲しも幾年月』の映画を観てごらん。
   ※この映画で主人公が所帯を持った時の灯台は観音埼灯台であった。
 遅くなったので、観音崎公園の中を美術館の先のバス停【南谷戸】まで急ぎ、帰った。
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