一昨日のリベンジで寿福寺に再挑戦。
写生する腰掛石も空いていたので順調に描き出し、
アタリをとってスケッチ…一時間程経ったころ、やぶ蚊が寄ってきて離れない。
諦めて残りを家で描き上げる。
久々の好天で寿福寺へ写生に出かけたが、門前の絶好の写生場所の腰掛石を、ワインでピクニックを始めた年配夫婦に取られた。
止むを得ず隣のタブノキが立派な八坂神社に変更。
構図を決めて写生を始めようとして写生帖を忘れたことに気が付いた。
写真に撮って帰って、久々の水筆で家で描くことになった。
木の幹を茶の水性サインペンで描いてみたが今一。
2020.10.10(土)、昨年の6月以来の写生会を予定する。
場所は小坪漁港、今年の6月に撮った写真で予習してみる。
第二土曜日は水彩画教室の生徒たちで写生に行くことにしているが、
写生ができない時（暑い時、寒い時、雨・風・雪…）は、
カトレアビルの２Ｆに集まって自習している。
昨年 写生会に行くことができたのは、５月・６月の2回だけで、
今年はまだ一度も行けてない。
大町四つ角の南側を流れる逆川（さかがわ）に架かる魚町橋（いおまちばし）。
この辺りが古の鎌倉一番の繁華街であったとのこと。
この絵の川の左側が米町で大町四つ角がある。川の右側が芥川龍之介が一時住んでいた辻町になり、我が家の町内になる。
現在は小さな川だが、かつて水運に使われていたそうである。