学名: Halgerda onna
沖縄のウミウシにはオンナソンウミウシの特徴として下記の5つが挙げられています。ちなみに同書によると、和名のオンナソンは沖縄県の恩納村に所為があるそうです。
1.背面縁には黄色い帯がある。
2.背面縁の最も外側には細い白線が入る。
3.背面には低い網目状突起があり、結び目部分は小さく突起する。
4.触角柄内側が暗褐色になる。
5.6葉ある鰓葉のそれぞれ前後に暗褐色の線が入る。
以上、1~4までは該当するのですが、5については画像が不明瞭のため分かりません。また出会う機会があれば確認したいと思います(何時出会えるか分かりませんが…)。このウミウシは2005年1月に乙千代ヶ浜の水深:17mで確認したもので、体長:10mmほどの小さなものでした。
どうやらこのウミウシはオンナソンウミウシのようなので、和名と学名の後尾に付いていた“?”は削除しました。
1.背面縁には黄色い帯がある。
2.背面縁の最も外側には細い白線が入る。
3.背面には低い網目状突起があり、結び目部分は小さく突起する。
4.触角柄内側が暗褐色になる。
5.6葉ある鰓葉のそれぞれ前後に暗褐色の線が入る。
以上、1~4までは該当するのですが、5については画像が不明瞭のため分かりません。また出会う機会があれば確認したいと思います(何時出会えるか分かりませんが…)。このウミウシは2005年1月に乙千代ヶ浜の水深:17mで確認したもので、体長:10mmほどの小さなものでした。
どうやらこのウミウシはオンナソンウミウシのようなので、和名と学名の後尾に付いていた“?”は削除しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます