頚椎後方除圧固定術の再手術は、上手くいきました。
心配していた全やり直しではなく、
後頭部のみ開頭、スクリューの打ち直しだけで済みました。
術前画像
スクリューが完全に抜けています。
術後画像
今回は、前回のスクリューの穴をそのまま利用できたそうで、
前回より太いスクリューを打ち、
前回4本だったスクリューを8本に。
術前の説明通り、
後頭骨の内層面までスクリューを到達。
髄液の漏れもなく、固定できたとの事です。
とはいえ、第2頚椎の崩れは止まらないようなので、
完全に骨が固定されるまでは、
ハローベストでの固定がのぞましいです。
頚椎骨折の方でも8ヶ月かかるのですから、
途中から、装具をアドフィットUDブレイスに変えても、
かなり長い間着用しないといけないと思います。
インプラント固定のために採取された骨は、
今回、骨盤の横。
骨盤を触ると触れる飛び出ている部分だそうです。
採取しても平気なんですから、人間の身体は不思議です。
ふと、思い出したのですが。。。
前回の頚椎後方除圧固定術の際、
インプラントを置くために、
背骨の後ろ側の椎弓を削り取って、
スクリューを骨で埋め込むために細かくして敷き詰めました。
骨盤の骨も採取して埋めたのですが。。
もしや、脊索腫に浸潤された第2頚椎の椎弓も。。。どこかに埋めてしまった?
もしや、重粒子線を照射した第1、第3・4頚椎の椎弓。。。埋めて着く?
今さら、こんな疑問を持ちました。
浸潤された第2頚椎も重粒子線を照射されているので、転移はないと思いますが。。
外科手術による転移が怖いと思っています。。。
手術時間も前回の半分で済みましたので、
ICUに入ることもなく、
順調に快復しました。
もう、外科手術は、これでお終いにして欲しいです。
心配していた全やり直しではなく、
後頭部のみ開頭、スクリューの打ち直しだけで済みました。
術前画像
スクリューが完全に抜けています。
術後画像
今回は、前回のスクリューの穴をそのまま利用できたそうで、
前回より太いスクリューを打ち、
前回4本だったスクリューを8本に。
術前の説明通り、
後頭骨の内層面までスクリューを到達。
髄液の漏れもなく、固定できたとの事です。
とはいえ、第2頚椎の崩れは止まらないようなので、
完全に骨が固定されるまでは、
ハローベストでの固定がのぞましいです。
頚椎骨折の方でも8ヶ月かかるのですから、
途中から、装具をアドフィットUDブレイスに変えても、
かなり長い間着用しないといけないと思います。
インプラント固定のために採取された骨は、
今回、骨盤の横。
骨盤を触ると触れる飛び出ている部分だそうです。
採取しても平気なんですから、人間の身体は不思議です。
ふと、思い出したのですが。。。
前回の頚椎後方除圧固定術の際、
インプラントを置くために、
背骨の後ろ側の椎弓を削り取って、
スクリューを骨で埋め込むために細かくして敷き詰めました。
骨盤の骨も採取して埋めたのですが。。
もしや、脊索腫に浸潤された第2頚椎の椎弓も。。。どこかに埋めてしまった?
もしや、重粒子線を照射した第1、第3・4頚椎の椎弓。。。埋めて着く?
今さら、こんな疑問を持ちました。
浸潤された第2頚椎も重粒子線を照射されているので、転移はないと思いますが。。
外科手術による転移が怖いと思っています。。。
手術時間も前回の半分で済みましたので、
ICUに入ることもなく、
順調に快復しました。
もう、外科手術は、これでお終いにして欲しいです。
頚椎後方除圧固定術が、
1回目の手術費と3人部屋差額ベット半月で、
75万くらいでした。
高額医療費で負担差額分返還されました。
2回目の手術と4人部屋差額ベット半月で、
23万円でした。まだ返還前です。
お兄様、どうぞお大事になさって下さい♪
僕は7年前に頭蓋底脊索腫になり7センチの腫だったため、陽子線をやしましたがまた、再発してしまいガンマナイフ、サイバーナイフ、手術を検討中です!
シュワールです(^▽^;)
ここでは、
父の記録と、
各サイト・学術論文から抜粋した記事を書きました。
一般では読めない学術論文もありますが、
ここに書かれたことは、医師も知っている事なので、
今後の治療について、話し合いやすいとおもいます。
果敢に治療に臨みましょう♪
次はガンマナイフをすすめられましたが、陽子線でも再発したからガンマナイフで、治るのか不安ですU+27B0ネットで、見ると放射線治療より摘出手術が有力かな?と思いましたが陽子線してからの手術は出来るのか不安です!
神の手福島先生の力を借りたい。
22「脊索種論文のその後」に紹介した論文の患者は、
(現実の事なので論文をリンクしませんでした)
その後、短期間の間に、
摘出手術を10回近く受けています。
術後の陽子線2回、サイバーナイフ複数回です。
医師は、脳外科医としては高名な方で、
紹介されて手術を受けました。
患者本人のブログは、更新を途絶えました。
最近の事です。
この方のブログは、Amebaで検索できます。
また他にも、摘出手術が短期間に続き、
ブログを削除された方もいます。
この患者さんたちが、
リスクの高い外科手術を受けた理由は、
脊索種が神経に触れ、
機能障害が出現していたからです。
歩行困難や視覚が奪われる等、
手術を受けざるを得ない状況下での外科手術でした。
しかし、神経に触る部分を切除する事はできません。
神経周り以外の脊索種を切除することで、
機能障害は、一旦治まりますが、
再発します。
神経に触る部分を切除できないのは、
神の手と呼ばれる医師も同じです。
全ての放射線も、神経に触る部分を照射できません。
脊索種は固形がんではなく粘液質です。
これが再発しやすい要因ではないかと思います。
本年、仙骨の方が、
腫瘍及び周辺部を大きく切除する手術を受けられました。
父の手術時に、回収自己血を拒否したのは、
粘液質で肉眼で確認できない生存腫瘍の転移を懸念しての事です。
くろちゃん、
主治医の先生とよく話してみてね。
よかった。
IMRT、画期的ですね。
上手く封じ込められますように♪
もう、今頃は元気に活躍しているかな??