やっとのことで、マーチのタイヤを交換出来る日がきました。
本当はタイヤを購入してすぐにやりたかったのですが、
旦那号の車検用の整備の手伝いをやってたりで、こんなに遅くなってしまいました。
ユーザー車検でしたが問題無く通ったので、やっとマーチの番となりました。
でも、そういえば2台とも同じ年に車検、ハラハラドキドキな展開です。(2年後が)
さて、マーチに新品のタイヤを積み込み、
お世話になっているレンタルガレージさんに行きました。
初めてかさばる物を積んだので、いよいよ着脱可能ボードの活躍か?
と思いましたが、外さなくてもすんなり載ってしまい全く活躍していません・・・。
ほんと、可能なだけって感じが素晴らしいです。
ジャッキアップのついでに、エンジンオイルの交換もしてしまいました。
購入時に交換した際は、徹底的にキレイに出来なかったので、
今回の交換でかなりマシになったと思っています。
オイルを落としている間にタイヤの交換を始めます。
まずはホイールに付いている錘を外し、タイヤ内の空気を抜くためバルブを外します。
この時勢い良く空気が出ますので、バルブがどこかに飛んでいかないよう、
指でガッチリ掴んでおきます。
ところで、これは良く飛んでいってしまうから(?)虫って呼ばれているんでしょうか。
虫が無事取れました。
今回は旦那から一度着脱のレクチャーを受け、後は私が作業をしました。
旦那に撮影を頼んだのですが、かなりピンボケしてます・・・。
次に空気圧でくっついているタイヤを、ホイール(リム)から剥ぎ取る作業。
なにをやってるか良く分かりませんが、一応バスッバスッとビートを落としています。
次にタイヤチェンジャーのアームの先端部分をリムに合わせ、
落としたビートの隙間からバール(?)のような工具を入れます。(正式名称知りません)
アームの先端にビートを引っ掛け、あとはペダル操作のみです。
タイヤチェンジャー上で、タイヤが回る方向さえ理解すれば、
引っ掛けなければならない箇所が分かります。
裏側のビートも同じように外します。
ホラ外れた・・・って、あまりに写真がひど過ぎ~~~ (`Д´)ノ 怒!
もう少し詳しく書くつもりでしたが、写真が全く使い物にならないので割愛。
今回のタイヤ交換作業で分かった事は、うちのダンナは撮影がヘタって事です。
怒怒怒怒怒怒。。。 と、ジョジョ風に着編へ。