http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
映画を見てきました。
音楽もナレーションもまったくナシ。
淡々と野菜、果物、牛、豚、鶏、魚の
生産、加工の様子が映されていく。
ただただ、恐ろしげな映像と演出で
人を脅すような作りの映画ではまったくない。
内容を考えなければ、アーティスティックで映像詩のよう。
音楽もナレーションもない、
それだけが理由ではないが途中何度も睡魔に襲われた。
(ドキュメンタリー映画では過去に何度もある)
が、音楽もナレーションもないのがよかった。
もしかして、見たらごはん食べたくなくなるかな、
と思っていたけどそうでもなかった。
ヘンに感情的にならず、どうゆうことが行われて、
食べものが加工されていくのかを冷静に客観的に見られた。
もちろん動物の加工は…だったが、想定内でした。
そうだろうなとは思っていたけど、
他の動物に対する命の尊厳なんてまったくない。
それどころか、野菜や果物も食べ物として扱っている様子もない。
いつから食べ物は食べ物でなくなったのだろう。
生産者が効率を求めたせいなのか、
消費者が安さを求めたせいなのかは分からない。
動物を食べる、食べない。
何が残酷で何が残酷でないかということも
個人の判断にまかせたい。
しかし、食品がスーパーに陳列されるまでに、
どんなことが行われているのかということは、
そのシステムを利用してる1人として
知っておくことは大切だと思う。
私にできることは感謝して食べ物をいただくこと。
今のところそれしかないなという気持ちを強くしました。
機会があったらぜひ見ていただきたい映画です。
映画を見てきました。
音楽もナレーションもまったくナシ。
淡々と野菜、果物、牛、豚、鶏、魚の
生産、加工の様子が映されていく。
ただただ、恐ろしげな映像と演出で
人を脅すような作りの映画ではまったくない。
内容を考えなければ、アーティスティックで映像詩のよう。
音楽もナレーションもない、
それだけが理由ではないが途中何度も睡魔に襲われた。
(ドキュメンタリー映画では過去に何度もある)
が、音楽もナレーションもないのがよかった。
もしかして、見たらごはん食べたくなくなるかな、
と思っていたけどそうでもなかった。
ヘンに感情的にならず、どうゆうことが行われて、
食べものが加工されていくのかを冷静に客観的に見られた。
もちろん動物の加工は…だったが、想定内でした。
そうだろうなとは思っていたけど、
他の動物に対する命の尊厳なんてまったくない。
それどころか、野菜や果物も食べ物として扱っている様子もない。
いつから食べ物は食べ物でなくなったのだろう。
生産者が効率を求めたせいなのか、
消費者が安さを求めたせいなのかは分からない。
動物を食べる、食べない。
何が残酷で何が残酷でないかということも
個人の判断にまかせたい。
しかし、食品がスーパーに陳列されるまでに、
どんなことが行われているのかということは、
そのシステムを利用してる1人として
知っておくことは大切だと思う。
私にできることは感謝して食べ物をいただくこと。
今のところそれしかないなという気持ちを強くしました。
機会があったらぜひ見ていただきたい映画です。