誰でもできる一番簡単な美容法…
それはズバリ…
『睡眠』
最近、痩せにくくなった…
疲労感が抜けない…
肌の衰えが気になる…
こんな悩みをお持ちのあなた
あなたは夜、きちんと寝れていますか
質の高い睡眠は、疲労回復につながり、日中、積極的に身体を動かす活力の源となります
身体を動かす事でエネルギー消費量もアップ
そしてなんと食欲をコントロールするレプチンが分泌されるので食事量も適切に抑えることができるようになり
ダイエットにもつながります
もちろん、成長ホルモンは細胞の新陳代謝を活発にするので、お肌にも有効的
加齢などによって周期が長くなる細胞の生まれ変わりを安定させてくれます
自律神経のバランスを整え、女性にとって必要不可欠な女性ホルモンにも作用するんです
ご存じの方も多いと思いますが夜の10時から夜中の2時までの間は
『美のゴールデンタイム』とも呼ばれています。
睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があり、
ノンレム睡眠の間には体の成長やお肌の生まれ変わりに必要不可欠な『成長ホルモン』が分泌されます。
「寝る子は育つ」という言葉の通り子供はノンレム睡眠の時間が多いそうです。
大人になるとノンレム睡眠の時間が短くなりますがそれでも、この4時間の間はほとんどがノンレム睡眠状態です。
まさに、どんなに高いエッセンスを塗るより、高級エステに通うより、ゴールデンタイムに寝るだけでそれが極上の若返り美容法になるのです
しかーし
寝てるは寝てるけど、「寝ても疲れが取れないのよね…」 「寝つきが悪くて目が覚めるのよね…」
というそこのあなた。寝る前にこんなことを習慣にしていませんか
深酒・カフェイン
携帯電話・テレビ・パソコン
直前の食事・消化の悪い食事
激しいエクササイズ
この習慣は交感神経を刺激するので身体はスイッチが入ってしまったオンの状態…
私たちの身体は「交感神経」「副交感神経」という二つの神経によって調節されていて
この二つを使い分けてオン・オフのスイッチの切り替えをしています。
「交感神経」はどちらかと言えば、戦かったり、活性化する神経。
「副交感神経」は安らぎの神経です。
当然、、寝つきが悪い・眠りが浅い・寝起きがツラいなど…眠りそのものに問題が出てきます。
これでは、せっかくの若返りも台無しですよね。
良質の眠りを手に入れて若返りにつなげるには…
ぬるめのお風呂にゆっくりつかる(血液循環が良くなりリラックス効果も)
寝る前のストレッチやマッサージ、ヨガなど副交感神経を優位にするもので筋疲労を。
寝る一時間前には電子機器や蛍光灯をオフにし照明の切り替えを。(間接照明やキャンドルなどの赤、オレンジに近い色がおすすめ)
お気に入りの香りのオイルでマッサージをしてあげたり、安らぐ香りを枕元に添えるだけでも癒されますよ。
高知県産の「土佐文旦」「柚子」「ひのき」「小夏」を贅沢に抽出したアロマオイルもおすすめ
詳しいご紹介はこちらをクリック「天水のしずく アロマエッセンス」
中でも心を落ちつかせリラックスさせてくれる「ひのき」の香りは枕元に置くだけで安眠効果も期待できますよ
お仕事などの都合で、なかなかリズムのある生活が送れず、理想通りの睡眠がとれない、足りない方もできる範囲で
睡眠の質を改善してみましょう。
まさに「美肌は寝て待て」
私も寝る前には軽いストレッチとオイルマッサージを欠かさずしたり、寝室の照明を間接照明だけにして
良質の睡眠を心がけてます
寝る前に習慣になっていた良質な眠りを妨げるNG項目があった方は
ぜひ今日から改善してみてくださいね
眠る前よりキレイになって目覚めましょー
いつも笑顔のエステティシャン
矢野美樹子
← シミ シワ たるみ ならおまかせ高知のエステ「アフロディア」
そんな私たちの開発したお化粧品はこちら