こんばんは。
タニシこと、タドコロです
※意味不明な方は、こんじる師匠のブログをごらんくださいませ
よくお客様やビジネスパートナーの方にも
「そのタニシ(注:タニシ=夜会巻き《髪型》のこと。)どうやってつくるの~?」
と聞かれるので、今日はこれを機会に本邦初公開
タニシの作り方を、わかりやすく簡単にお教えしまぁーす
まず、用意するものはこちら。
ピン6本(人によって3~10本程度)、ヘアブラシ、手鏡、
そして、○をつけてる、忘れちゃならない
シュッシュ こと、 天水の恵(amami no shizuku)
もちろん、シャバダ姐さまのデザインです。
※シュッシュがお手元にない場合は、普通のネグセ直し、またはお水でもまったくもって問題ございません
お手元に揃いましたか~?
そうしたらいよいよ本題のタニシの作り方に入っていきます
まずは、髪の毛をシュッシュで湿らせまとめやすくします。
私、意外や意外に髪の毛短いんです
これくらい長さがあれば十分です
そして・・・
ヘアブラシを使いながら、このように一つにまとめて手に持ってみます。
そして・・・
これが、わかりにくいかなぁぁ
まとめた髪の毛を上に向けてねじり上げていきます。
私は右利きなので左ネジネジ(左巻き)ですが、やりやすければ右ネジネジでも、まったくもって問題ございません。
そして・・・
右手に持っていたネジネジを左手に託し、右手をフリーにしたところで・・・
ピンの登場やっと。
ネジネジの裏側(内側)に向けて、ピンを「止まれぇぇー」と念じながら、数箇所さしこんでいきます。
念じるのが結構大事ですので、お忘れなく(笑)
このように、ピンは上から下に向けて、順に固定していくとやりやすいと思います。
このときの注意点は、いくら念じたとしても
「止まっている、固定されている」と過信しすぎないこと
ここを侮ってはいけません。
裏切りは突然起きます。
ハラハラハラ~っと、固定してきたはずのネジネジが解体されますので、要注意
左手でしっかり支えながら、最後のピン一本まで念じながらさしこんでいくのがミソ。
そして・・・上手く出来ていることを、信じて・信じて・信じて
ここで初めて、合わせ鏡にして後ろで起きていることを確認します。
たまに裏切られていることもありますが、95%の確率で上手くいっています。わたしの場合
じゃぁ~ん、完成
いかがでしたでしょうか・・?
これであなたもタニシの仲間入り
明日は、タニシデビューされる方が沢山いらっしゃることを心の底から願ってやみません
ちなみにこの私のタニシの作り方を撮影してくれているのは、社長の西川です。
こんなことに借り出してしまって申し訳ない・・・・
と思いきや、
「タニシ、タニシィィ~」
と、アングルなどもてきぱきと指示し、誰よりも楽しそうにイキイキとやっていました
今日の教訓
「楽しく、厳しい仕事をしましょう」
田所
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