あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

朝護孫子寺(信貴山)  信貴山真言宗

2021年12月02日 | 生駒市・生駒郡平群町・生駒郡三郷町

寺は標高437mの信貴山の中腹に位置している。

寺伝によれば聖徳太子が物部氏との戦いの後、太子は(信ずべき貴ぶべき山)

すなわち信貴山とよんだのが、寺のおこりという。

 

戦国時代、 織田信長が松永秀久の信貴山城を攻め、この時 朝護孫子寺も

多くの建物を兵火で失ったが、やがて復興して今日にいたっている。

 

朝護孫子寺の象徴が虎であるのは、本尊の毘沙門天が虎の年、虎の日、虎の刻に

突如出現したという伝承によるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   訪問有難う御座いました。      撮影11月18日

 

 

 

 

 

 

 

 

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