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東福寺24 明暗寺(善慧院(ぜんねいん))(東山南部散策24)


写真は、方丈内部

善慧院は室町時代に彭叔守仙(ほうしゅくしゅせん)の退隠所として創建されました。
明治4年に普化正宗の総本山 明暗寺が合併されて以来、普化尺八明暗流根本道場として知られるようになりました。

東福寺 日下門に至る途中の左手、栗棘庵の右隣りにあります。

表門を入ると、苔のきれいな前庭があります。
左手前には吹禅の石碑、左手奥に庫裏、右手奥に弁天堂があります。
御朱印は庫裏で頂けますが、非公開の塔頭です。

3月彼岸中の日曜日に無竹忌が、10月ないしは11月の第1日曜日に尺八全国献奉大会(日程はHPに記載あり)がこちらで開催され、その際は方丈にお参り出来ます。

庫裏から入ります。
正面は方丈、左手に書院があり、献奏される方の控室のようになっていました。
書院と方丈の間に苔のきれいな前庭があります。

方丈の左手奥に仏間があります。
仏間の正面には、尺八を吹く谷北無竹像が、左手には本尊の文殊菩薩像がお祀りされています。

10:00から法要の後、尺八の献奏が仏間の前で順次行われます。
15:40ぐらいまで続き、その後ご住職の挨拶の後、16:00から懇親会をされます。

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大徳寺18 聚光院2 利休忌


写真は、閑隠席

毎月28日には利休忌のお茶会が大徳寺の複数の塔頭で開催されますが、千利休のお墓がある聚光院はその聖地とも呼べる塔頭です。
主催は
1月、4月、7月、10月が表千家、
2月、5月、11月が裏千家、
3月、6月、9月が武者小路千家です。
8月、12月は休会、7月は午前中のみです。

他の塔頭の利休忌は8:30頃から1席目が始まり、約30分で1席終わる感じで進みます。
しかし聚光院では9:30ないし10:00に法要があるため、他の塔頭とは流れが異なり、しかも流派によっても進め方が違います。

表千家
法要は10:00~約30分。
基本的にその前に茶席はされませんが、土日など参加者が多い場合には早くから始められ、10:00頃に一旦中断されます。参加費は1000円以上です。
10:00より前に茶席がない場合は、早く来て聚光院の受付をまずしてから、三玄院などの1席目に先に行くのが定石です。

武者小路千家
法要は10:30から30分程度。
こちらは法要前から茶席が3席ほどあります。
もちろん10:30頃には中断されます。
参加費は2000円以上です。

裏千家
こちらは法要が10:00~で、法要前に茶席はありません。
茶席後に書院で点心席があり、午前中で終了です。
参加費は1人2000円ないしは3000円です。
7:00頃から門前に並び始めます。
7:20頃に受付の方が門まで来られ、整理券を配布されます。
その際封筒に参加者すべての名前、裏に金額(参加者数×2000円or3000円)を記載しておき渡します。するとその人数分の整理券を代わりに下さいます。
そして皆さん、法要まで他の塔頭の1席目へと散って行くというシステムです。
早い時間の場合は、それを台帳に受付の方が転記してくださいます。
少し遅くなると普通に方丈での受付になります。
法要は9:30~10:00頃までですが、参加者が多く方丈が人で溢れます。
その後2畳台目の閑隠席を上座に手前の間も使ってL字の広間にして30人ずつぐらいでお茶席が始まります。
でもお茶会がメインではなく「法要に来られた方に1服出す」というサブの位置づけですので、ものすごい流れ作業です(笑)。
1席20分ぐらいで終わり、奥の書院へ移動。
そちらで点心の尾張屋のそばと巻きずしないしは稲荷など軽めの食事を頂いて終了です。

また利休忌の際には表門を入ってすぐ左手の墓地正面にある千利休のお墓にお参り出来ます。その右手には戦国武将 三好長慶のお墓もあります。

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2017 3/20の拝観報告(上品蓮台寺 彼岸会)


写真は、書院前庭

3連休最終日。
この日は長男の塾の宿題も無事終わり、昼から宝ヶ池の子ども楽園に行く予定でした。
その前に僕はお出かけします。

9:30に自転車で到着したのが、上品蓮台寺です。
もうすぐ境内が一面の枝垂れ桜できれいになります。

しかしその前に彼岸会です。
こちらは春分の日と秋分の日に彼岸会を行われ、この際は本堂にお参り出来るとハルトマンさんから伺っていました。

庫裏から入り、本堂へのお参りをお願いしました。
庫裏の裏にある書院の横を経て、渡り廊下から本堂へ。
書院の前庭は苔がきれいで、大きな松がありました。

本堂には本尊の延命地蔵菩薩像の厨子がありましたが、閉まっていました。
かつて放送していた「美の京都遺産」でこちらの本堂内部が紹介されていたのを覚えています。
いろいろお祀りされていたのは、本編に記載しています。

お参りしお賽銭を気持ちだけ入れさせて頂いて、9:50頃にこちらを出て帰宅しました。

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2017 3/19の拝観報告3 最終(西賀茂 法雲寺 彼岸会)


写真は、本堂内陣

近くのファミレスで食事をして、西大路通→千本通→紫竹西通を北上します。

11:40頃に到着したのが、西賀茂にある法雲寺です。
正伝寺に行く際、手前にあります。

こちらは彼岸中の日曜日に彼岸会を行われており、その際は本堂にお参り出来ます。
お寺は斜面に建っているので、段差だらけです(笑)。

書院のある棟と本堂も1階分本堂が上です。
そして書院の上には展望台があります。

そういえば五山の送り火の際は、こちらで鑑賞会があったと思います。
大文字が遠く正面に、舟形はすぐ背後です。

さて本堂ですが、到着時は11:00~の法要中。
法要は12:00過ぎに終わりました。
その後椅子の並べ替え&休憩をしてから、法雲寺講座という講演でした。
その休憩時間の間に、本堂にお参りさせて頂きました。
本堂には由緒書きも置いてあったので、お賽銭を入れて1部頂きました。

12:20頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。

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2017 3/19の拝観報告2(わざ永々棟 ひなまつり)


写真は、茶室内部

東福寺を出て、車で東大路通→七条通→西洞院通→五条通→押小路通→西大路通→今出川通と進み、白梅町の裏道のコインパーキングに駐車します。

10:15頃にやって来たのが、わざ永々棟です。
こちらは元は日本画家 山下竹斎の邸宅兼アトリエですが、今はきれいに改修してイベントなどで公開しておられます。
今回はひなまつりで、2/25~4/2の金土日祝の公開でした。

元々は町屋ですが、内部は非常にきれいにリフォームされています。
特に台所や走り庭のところは、展示室風になっています。

2階の座敷にはたくさんのひな人形が展示されていました。
1階の座敷に面して庭園もありました。
その座敷への途中に3畳半のお茶室もあります。

お茶室での呈茶もしたかったのですが、そちらは11:00~でした。

次の予定もあったので、残念ながら今回は断念しました。

10:45頃にこちらを出ました。

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2017 3/19の拝観報告1(東福寺 明暗寺 無竹忌)


写真は、方丈と書院の前庭

3連休の中日。
この日は午前中だけ拝観です。

昨年秋にmasaさんが、尺八全国献奉大会の際にこちらにお参りされました。
それを聞いた時に「そうだ、明暗寺、行ってなかった」と、延び延びになっていたことを思い出しました。

ですが秋の尺八全国献奉大会まで待つと1年後。
そういえば無竹忌もあったハズ、と昔調べたことを思い出しました。
しかし無竹忌の日程がHPにも記載がない。

その場合どうするか。
まずは谷北無竹の命日を調べるでしょう。
すると3/24でした。
そしてweb上で、過去に無竹忌に行かれた方の年月日を調べました。
その共通点を考察すると、「24日より前の日曜日」でした。

それを踏まえて、今年は3/19ではないかと。
朝9:30にあんとんさんと明暗寺の門前で集合。
行ってみると門前には「無竹忌」の張り紙が・・・。
予想的中でした(笑)。

庫裏から入り、お参りさせて頂きたい旨を申し出て、中に入りました。
方丈と書院の間には前庭があります。
これは表門から入った左手にある門の向こう側です。

方丈の仏間には尺八を吹く谷北無竹像がお祀りされていました。

あまりお邪魔してもなんなので、お参りだけして9:45頃にはこちらを出ました。

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2017 3/18の拝観報告(本野精吾邸 衣笠映画会)


写真は、本野精吾邸1階

3連休の初日。
遠出でもしたいところですが、次の週末が家族旅行ということもあり、大きな予定はありませんでした。
それに長男くんの塾もあるので・・・。

午前中は次男と遊びながら、長男の宿題のアドバイス。
午後からは1人でお出かけです。

13:40に到着したのが、本野精吾邸です。
京の夏の旅用の外観写真を撮りに来た際に、3/18に衣笠映画会という映画鑑賞会開催のチラシが表に貼られていました。
毎月第3土曜日の14:00~です。

参加費は500円。
まずは早めに行って、内部を見学します。
モダニズム建築の特徴である機能性重視、工業素材の利用などの細かいところはよくわからないので、夏の旅で教えて貰うことにします(笑)。

今回は「洲崎パラダイス赤信号」と「夜(ミケランジェロ・アントニオーニ監督)」でしたが、時間の都合で最初の洲崎パラダイス赤信号だけを観ました。
洲崎パラダイス赤信号は昭和31年の作品。
僕が生まれる10年以上前。
当然白黒です。

今まで仮にテレビで映画を放送していても、白黒って段階でスルーしていました。
しかしこうやって観てみると、この作品は非常に面白かったです。
現在と比べるとかなり特殊な時代背景、しかし今と変わらない人間の欲得や感情の交差がしっかり描かれていました。
いつの時代のものでも、名作は名作ですね。

さて次は出演者の方を調べてみました。
飲み屋の女将さん役の女優 轟 夕起子さん。
僕が生まれる前に亡くなられているので、当然今回初めて知りました。
この方の夫が、マキノ雅弘。
マキノ雅弘のお父さんが、アノ映画監督 牧野 省三。
牧野 省三が見出したのが、この前の尾上松之助
先に戻って、マキノ雅弘の姉がマキノ智子。
マキノ智子の子供が長門 裕之、津川 雅彦兄弟なんですね。

このように知識の点が、つながっていくのが歴史の面白いところですね。

映画は14:00~15:30。
前述のように、ここで帰宅しました。

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2017 3/14の拝観報告5 最終(大相撲 春場所3日目)


写真は、新横綱 稀勢の里 土俵入り(ちなみに左の審判は振分親方(高見盛))

12:15頃に擁翠園を出て、車で京都駅へ。
12:45発の新快速で13:10頃に大阪駅着。
そしてお昼は、お決まりの第4ビルの得正のカレーうどん(笑)。

食後は地下鉄 御堂筋線でなんばへ。
14:10に到着したのが、大阪府立体育館。
大相撲 春場所 3日目です。
年々到着が早くなっています(笑)。

今回は稀勢の里 横綱昇進の余波をもろに受けており、まず関取の入り待ちしている人の数が例年と違います。
もちろんチケットを確保するのも大変でした。
2/5 10:00の発売と同時にチケット大相撲にアクセスするも5分ほどつながらず。
10:10ぐらいにやっとつながった時には、3日目平日のマスA席はありませんでしたので、今回はマスB席でした。
しかしそれでもいい方で、13:00には全日程全席sold outでした。
今までこんなことはなかったですね。

最近は平日に行くのですが、どの日程にしようかと考えた時、今回は前半しかも早めにしようとあんとんさんと相談しました。
もちろん優勝戦線が盛り上がるのは後半ですが、
「後半になるほど休場力士が出るから」
前半にしました。
この日幕内の休場は初日から休場の魁聖だけでしたが、後日5日目に横綱 白鳳、6日目に大関 豪栄道が休場。
案の定でした(笑)。


今回のマスB席は正面ですが、西側の端。
でも正面なんで取組の電光掲示板は見やすかったです。

14:25 十両土俵入り。
しかししばらくは幕下上位の取り組み。
14:40頃から十両の取組です。
十両は2つの意味で楽しめます。
1つは今伸びてきている力士のチェック。
もう1つはかつて幕内だったベテラン力士の雄姿が見られること。
安美錦関もなんとか幕内に戻ってきて欲しいです。

そして15:50 幕の内土俵入り。
それに続き、横綱土俵入り。
しかも今回は4回も(笑)!

当然ですが稀勢の里の時は断然の盛り上がり。
かっこいい!です。

向正面の解説席をみると阿武松親方(益荒雄)じゃないですか。
審判も藤島親方(武双山)、錣山親方(寺尾)、片男波親方(玉春日)など知っている人ばかり。
僕が高校時代、若貴が出始めたあたりから大相撲をみているので、そういうところから楽しめます(笑)。
しかも当日は背後で見えなかったのですが、正面の解説はその貴ノ花親方だったんですね・・・帰ってから知りました・・・残念。

前半の取り組みの注目は、やはり小兵力士の石浦と宇良。
宇良はいつものように下から潜ろうと低く立ち合いましたが、栃煌山に完全に見切られ叩き込まれる格好に。
作戦失敗ですね(笑)。

17:00前からは後半戦。
審判も入れ替わります。
審判長は友綱親方(魁輝)。
そんな時に最初の取り組み 嘉風-荒鷲戦で立ち合いが2度も合わず。
そしたらやっぱりですよ、友綱親方ブチ切れ(笑)。
相撲中継を観ていたら分かりますが、友綱親方は立ち合いが合わないのが大嫌い。
しかもテレビ中継もそれが分かっているから、ほぼ必ず友綱親方を抜くんですよね(笑)。
後ろから観ていても身振りでブチ切れおられるのが分かりました。
生で観れてよかったです(笑)。

さて後半戦。
琴奨菊は高安戦。
今場所10勝すれば大関に返り咲けるのでガンバって欲しいですが、高安は相手が悪かったです。
高安は関脇、小結のなかでもダントツの強さですね。
大関昇進も遠くはないんじゃないでしょうか。

照ノ富士は松鳳山戦。
照ノ富士は今場所カド番。
初日から気合が違いますね。

豪栄道は正代戦。
悪い時の豪栄道です。
上体だけで足が付いていっていないかんじ。
初日からそんな感じ。
星が伸びなそうだと思ったら、休場になりました。



稀勢の里は貴ノ岩戦。
最初は捕まえるのに苦労しましたが、慌てないですね。
自信が漲っているように見えました。
少なくとも今場所は強い時の稀勢の里ですね。
このままガンバって欲しいです。

結びの1番は日馬富士と蒼国来戦。
蒼国来は今まで幕内でも下位が多かったのですが、今場所は東の2枚目。
全横綱、大関と当たります。
そもそも横綱との取り組みが少なかったこともあるのでしょう、金星なんて取った記憶もないのであっさり日馬富士が勝つんだろうとみていました。
すると、日馬富士が叩き込みで、負けた・・・。
場内が一瞬止まりましたよ。
「えっ、日馬富士・・・負けた・・・よね?」みたいに(笑)。
序盤戦ということもあり座布団はほとんど飛びませんでしたが(危ないから投げちゃダメだんですよ)、みんな呆気にとられたという方が正しかったのかもしれません。

今回は14時過ぎに来ましたが、あっという間の4時間でした。

やっぱり大相撲は面白い!

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2017 3/14の拝観報告4(擁翠園)


写真は、庭園

光照院を出て、新町通を北上。
鞍馬口通で右折します。
11:00にやって来たのが、アークレイの研究所がある擁翠園です。
こちらは研究所ですので一般には非公開です。
しかし一部アマ会員さんから参観の希望がありましたので、久しぶりに参観をお願いし7名でお邪魔しました。

最初は久しぶりに担当の方と15分ほどお話をさせて頂きました。

そして庭園参観へ。
僕自身も2014年の11月以来です。
そんなに大きく変わったところがあったようには思いませんでしたが、この日は苔が非常にきれいでした。

パンフレットを頂いて、あとは自由に見学させて頂けるのがありがたいです。

結構広い庭園なので、あちこち回って楽しめます。
でもというかやはりというか、こちらの社員の方が庭園に出られることはほとんどないそうです。
もったいない(笑)。

みんな好き好きに30分ほど庭園を見学しました。

その後はこちらの商品である血糖測定のデモ機などをみせて頂き、12:10頃にこちらを失礼しました。

アークレイの担当の〇〇さん、いつもお世話になります。
ありがとうございました。

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2017 3/14の拝観報告3(光照院 善導忌)


写真は、毘沙門堂への入口

千本ゑんま堂を出て、寺ノ内通→新町通と進み、鞍馬口通との交差点にあるコインパーキングに駐車します。
そこから徒歩で南に戻り、10:40頃にやって来たのが光照院門跡です。
3/14は善導忌で、通常は閉まっている毘沙門堂が開いていました。

前回は毘沙門堂の正面の扉が開いていたのですが、この日は小窓だけ。
なあ~~んだと、ちょっとがっかりしかけたところ、お寺の方が「上がってお参りください」と。
今回は内部に入れて頂けました(笑)。

内部は2間。
正面の間には白木の毘沙門天像と地蔵菩薩がお祀りされていました。
また扁額には毘沙門天と書いてあるのですが、毘の字が「比の左に田」でした。
そういう字もあるそうですね。

そしてアノ小さな毘沙門天像は本堂に移動中とのこと。
ちょっと残念。

隣りの間には阿弥陀如来像と位牌がお祀りされていました。

毘沙門天の御朱印もありましたが前回頂いているので、今回は頂きませんでした。

10:50頃にこちらを出ました。

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長男が塾で習った算数の公式が意味深(笑)。


連休の朝からひまつぶしです(笑)。

長男は今小4の3月。
某進学塾に通っており、そちらは2月から新学期なので5年生です。

一応子供の宿題の問題とノートは、どのようにしてやっているか毎回見ています。
怪しそうなのがあったら、質問したりします。
その中に上ような解法がありました。
長男に「これどうやって解いたん?」と聞くと、
「塾で習った公式で解いた」と。

「いやいや公式なんて、その意味が分からないと使えないよ」ということで、長男に公式の意味を聞くと分からないと。
しかも塾でも公式の内容について言及はなかったと。

そこでこの公式の意味を考えたのですが、それがチョー意味深なんです(笑)。

まず、
立候補者の4人をA、B、C、D、当選者をA、Bと仮定します。
このAとBが最も均等な票数でギリギリ当選する場合を考えると、
A10票 B10票 C9票 D9票
でしょう。

しかし10票では当確になりません。
というのも、野党相乗り候補のように、Dの支援者がCに投票すると
A10票 B10票 C18票 D0票
でCが当選になるからです。

と、いうことは、AとBがコワいのは、「多数の候補者」じゃなくて、「強力な1人のライバル」だということです。

そこで賢いAとBは考えるんです。
その「強力なライバルが独走しないようにコントロールしよう」と。
まずAとBは誘います、Cを。
「一緒に当選しようぜ!」って。

まずは「3人で山分けだ」ということで、3で割る。
これが公式の(当選者数+1)で割るの意味
これには
・Cを独走させず、同票におさえる
・D(もしくはそれ以外のすべて)を確実にレースから降りさせる
という2つの意味があります。

3で割ると1人12票ずつ・・・・で、2票余る。
その余った瞬間、AとBは自分を当確にすべく最後の1票ずつを目にもとまらぬ早さで奪うのです!
これが最後の+1
そしてAとBは目論見通り、ギリギリですが確実に当選するという寸法です(笑)。

どうですか。
なかなかえげつないでしょう(笑)。

しかしまだこれは2票余ったからいいようなもの。
もし総投票数が36票だったら、A12票、B12票、C12票。
と、3人で仲良く分けたハズなのに、AとBが突然Cから1票ずつ「横取りして」、A13票、B13票で当選、C10票で落選ってことですからね・・・。

こんなの「手をつないでみんなでゴール」とか言ってる学校じゃ教えられっこないです(笑)。

そして最後に、この式の意味。
長男に・・・教えましたよ。
聞いてニヤって笑ってました。
子供にこういうことをする大人になって欲しくはないですが、こういう罠もあるってことは親が教えるしかないんでしょうね(笑)。

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2017 3/14の拝観報告2(千本ゑんま堂 御殿飾り雛公開)


写真は、お茶室に展示された御殿飾り

地蔵院 竹の寺を出て、四条通→葛野大路通→御池通→千本通と進み、9:50頃にやって来たのが千本ゑんま堂です。
千本ゑんま堂では2月下旬から3月いっぱいまで、御殿飾りの公開が行われています。

本堂に入って左手に寺務所(納経所)があります。
その右手奥にお茶室があり、そちらに飾られています。
時間は一応10:00~でしたが、拝見したい旨を申し上げると少し早かったですが、開けて下さいました。

お茶室の外から拝見するだけなら無料ですが、500円で中に入って呈茶を頂けます。
今回は少し早く開けて頂いたこともあり、中で呈茶を頂きました。

尼僧さんが、雛飾りの説明をしながらお茶を点てて下さいました。

また大晦日の夜には、このお茶室でお茶会があります。

ゆっくり見学もさせて頂き、10:10頃にこちらを出ました。

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2017 3/14の拝観報告1(地蔵院 竹の寺 庫裏公開)


写真は、工事中の方丈(左)と庫裏(右)

この日のメインは、大相撲 春場所。
そのために1日お休みに。
そうすると昼過ぎまでが空くので、そこにいろいろと詰め込みます(笑)。

まずは9:00着で地蔵院 竹の寺へ参りました。
今年に入ってから方丈が修復になりました。
その期間中(11月までの予定)、隣の庫裏が公開されています。

ただし公開時間が、平日は9:00~11:00、土日は14:00~16:00と変則的です。
3/14は平日なので、朝1番に来ました。

行ってみると、なるほど、方丈右手の庫裏が開いています。
2間あり、1つは通常は方丈にある細川護熙筆の瀟湘八景図がこちらに移されて展示されています。
もう1つの間には、毘沙門天像や韋駄天像がお祀りされていました。

折角のチャンスですので、来てみました。
納得しました(笑)。

9:15には次へと参りました。

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2017 3/12の拝観報告(革堂と・・・)


写真は、革堂の本堂

日曜日です。
朝から長男くんは塾の宿題。
塾は2月から新学期なので、もう5年生のクラスです。
5年生になると純粋に授業のコマ数が4年生の2倍に。
4年生の時は日曜日はフルに遊べたのですが、そうも言ってられなくなってきました。
家で昼食を食べて、長男と2人で自転車で自宅を出発しました。

13:10頃に到着したのが、革堂です。
長男の小学校のすぐ近くなので、長男も「あっ、ココか」って感じ(笑)。
西国33か所霊場記念の特別公開があったので、昨年の秋に続き行きました。
ご本尊の御開帳、格天井の彫刻は昨年と同じですが、このお寺の通称名の由来である鹿革衣が公開されたので再度参りました。
長男も本尊の千手観世音菩薩像や天井彫刻に見入っていました。

そして今度は自転車で三条駅へ。
京阪電車の特急に乗り、京橋駅へ。
そこから徒歩で向かったのが、藤田美術館です。

長男がかつて曜変天目の特集をテレビで観たらしく、以前僕に「曜変天目が観てみたい」と言ってきました。
それを覚えていたので提案すると「絶対に行きたい!」というので、連れてきました。
小1の次男も「僕も行きたいっ!」と騒いだのですが、いや「そのように騒ぐからこそムリ」ということで妻とお出かけになりました。

前期は曜変天目を含め国宝が7点、重文も9点。
長男は元々美術好きなので、1つ1つ観て計40分ぐらいいました。
もっと早く飽きるのかと思ったら、僕よりしっかり観ていたのではないでしょうか(笑)。
さすがに曜変天目には一際釘付けに。
アノ宇宙のような模様に見入っていました。

帰りはカフェで僕はコーヒー、長男はパフェを食べて、また京阪で帰宅しました。

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2017 3/5の拝観報告2 最終(源鳳院 公家雅に魅せられて)


写真は、源鳳院 玄関脇の庭園

高島屋を出て、向かったのが岡崎にある源鳳院。
3/12までこちらでひな人形の展示が行われていると、シヲさんからお伺いしました。
岡崎 源鳳院・・・聞いたことがなかったので調べてみると、かつての洛陽荘でした。
かつてアマ会でランチに行ったことがありましたが、その後ランチ営業もなくなり訪問する機会がありませんでした。
ここぞとばかりに行ってきました(笑)。

玄関に案内の小さな掲示があるのみ。
これは知らないと来られませんね(笑)。
参観料は1000円。

大広間には多くの有職雛を中心にひな人形が展示されていました。
かつてお食事を頂いたお部屋です。
公家・大名様式の有職雛と、一般武家・庶民の古今雛の説明をして下さいました。

庭園を見ながら縁で、お煎餅とほうじ茶も頂けました。

最後は庭園へ。
お庭の中央に大きな紅枝垂れ桜があり、前回はちょうど満開でした。

また桜の咲くころに公開されるといんですけどね。

13:00過ぎにこちらを出て帰宅すると、次男はほぼいつも通りの元気なイタズラっ子に戻っていました(笑)。

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