都が奈良に遷って、聖武天皇は平城京の鬼門に塔を建てたのが寺の
始まりであり,平安の頃は多くの学僧で栄えたが、平安末期 平家の南都
攻めに会い伽藍は灰燼にきした。
鎌倉時代になり寺観は旧に復した。
そのころ西大寺の叡尊により文殊菩薩が祀られ信仰の中心となった。
叡尊は菩薩の教えである利他(自己を高め他のためにはたらく) の行を
実践し、弟子の忍性たちと病者や貧者の救済に力をつくした。
下の本を見つけてきました、これから読もうと思っています。
般若寺です
都が奈良に遷って、聖武天皇は平城京の鬼門に塔を建てたのが寺の
始まりであり,平安の頃は多くの学僧で栄えたが、平安末期 平家の南都
攻めに会い伽藍は灰燼にきした。
鎌倉時代になり寺観は旧に復した。
そのころ西大寺の叡尊により文殊菩薩が祀られ信仰の中心となった。
叡尊は菩薩の教えである利他(自己を高め他のためにはたらく) の行を
実践し、弟子の忍性たちと病者や貧者の救済に力をつくした。
下の本を見つけてきました、これから読もうと思っています。
般若寺です
奈良市 近鉄学園前の大和文化会館の梅が咲いていると聞きましたので
訪れてみました。入り口近くの鹿児島紅梅などは咲いていましたが、
全体的にはまだまだです。
また文化会館の横に大きな池があり、35年近くこのあたりに住んでいますが
まったく知りませんでした。
今日21日夕刻の法隆寺です。
下の写真のように太陽が五重塔より離れた所に沈むようになり
ここからの撮影はおしまいです、12月になったら、またここにまいります。
14日に撮影したものです。
2月14日の雪は、奈良市では24年ぶりの大雪だったそうです。
私はめったに降らない雪だから興福寺、唐招提寺、薬師寺、慈光院、法起寺、法輪寺、法隆寺と
ガンバッテ 回ってきましたが、雪景色というだけでの写真になりました。