宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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今日このごろ

2024-06-10 23:04:51 | マイファミリー

株元が寂しくなりがちなハートカズラを ようやく思い通りに茂らせたまでのガンバリ

二胡の演奏会

桜吹雪の花が咲いて

  

 

人形町の和菓子            キーウイの種を嚙み潰す快感

  

こんなことを書こうと思って撮っては かメラに収めたまま ときは過ぎ ・・・

 

今日の画像は 今日のファッション

ブログ用のポーズで (*´▽`*)

 

水を張って玄関わきに置いてあったバケツが 空っぽになっていた 

夫に バケツの水を捨てたのか聞いたら 普通に[捨てたよ]と 

メダカの水替え用に塩素を抜くため いままでは日当たりの良い二階のベランダに置いてあったのだけれど

昨日 水替えをした後で 運ぶのも大変だし これからは玄関わきに置き場所を変えたのだった

メダカ用の水だってこと 気付かなかったのかなぁ

[あれは わざわざ貯めておいた水なのに なんで捨てたの?] と私

なるほど と思ったのかどうかは分からないけど 

[蚊が湧くから] とか [汚かったから] などと言っても 捨てたことは謝らない夫

 

これは ワンの検診に同行した娘の話

いつものように混んでいて 入口ドアの前で数人が順番を待っていた その中の一匹に気付いた娘

[あの犬 ウチの前を通ることがあって 可愛いくて ジックリお顔を見たいの]と

そこで なんと飼い主さんは 息子が小学生の時のママ友繋がりで 少々のお付き合いがあった知人ではないですか

マンションに工事が入るので 留守番のワンちゃんが可哀想だからと 一泊でトリミングとのこと 

 

久しぶりに会った旧知の友の思い出を語りつつの 帰り道 

工事の音が賑やかだと可哀想だからって 優しい飼い主さんね

ファッションもバッグも お母さんよりずっとお若い と

お仕事帰りと言うことも有ったと思うけど 私の時代にはパンタロンと言うのも有った 今はやりの幅広パンツ

この頃の私はと言えば

家にいるときは これが最大限に若いつもりのスパッツかスキニーで たまのGパン

娘世代にしたら 私の若いつもりは 若くないんだな

そんなわけで 今日は 少し幅広のパンツにしてみたのでした

 

書こうと思って撮った写真はカメラに収めたままでも これは書いておきたい一言も有り

お昼ごはんの時 夫に もう一度 [何でバケツの水を捨てたの?] と聞いたら

[記憶にございません] ですと !


我が家の食事情

2024-06-05 11:40:11 | マイファミリー

いつもあなたのそばにいたい・・・ 一生あなたと暮らしたい ・・・

 あれから40年 

・・・

そばに来ないで! 私に触れないで!

今日は家にいるの? どっか行かないの? 

と きみまろさん 

(*´▽`*)

幸いにも 我が家の場合

一人暮らしや単身赴任の経験がある夫に手がかかることは無く 私に主婦業を求めることも無く

 

朝のウォーキングを済ませた夫が 自己満足で作る朝ご飯

 

私 食べ過ぎで胃を壊すかも・・・

そうつぶやいたところで 聞く耳持たず

お昼ごはん は

これだけ

たっぷりと朝ご飯を食べれば お昼は こんなもんで十分 と言う考え方らしい

 

早朝から出かけることがあって 帰宅すると洗濯もしてあったりして 

私の大切な お気に入りのブラウスも 斜めに吊って干してある

・・・

腹12分目の朝食でも サンドイッチ一品のランチでも 手洗いのブラウスを洗濯機に入れられようとも

まぁ 書きたくなるほど困るようなことでもないから

いいことばかりを読んでくださったかたが イイネ! のクリック?

応援 ありがとうございます

 

朝ご飯の画像で 左端は ワン用のトマト&納豆にブロッコリースプラウトを微塵切り

三度の主食は 10日ごと 茹でた緑黄色野菜に 大豆の水煮と半生のドッグフードをブレンドして冷凍し

成人病を患わせてしまったワンの食事には 私の愛がタップリ

 

ペットもシニアとなった高齢者の暮らしとなると 家族での話題が深刻になることも

 

平均寿命を思えば 遺された女性の一人暮らしが自然だし

夫の一人暮らしを考えると侘しく 私も漠然と そう思っていたけれど 最近になって心境の変化があり

[私はお父さんを見送れないから 私が先の方が・・・] 

と言ったら

[私も この頃 そう思うようになった]と 娘

お父さんはともかく お母さんは お父さんがいないと・・・

というようなことらしいけど そうではなくて 私には物理的に夫を見送ることが出来ないような

そんな話になると さらに現実的となって 

最近は 両親とも子供が背負うことになるんじゃない? と娘

つまり お見送り儀式のこととか

確かに 両親共に自分のことを自分で出来なくなるまで生きていたら 有り得る

そんな未来の現実を想像したら 娘のことを切なく思えた

 

いつかも書いたことがあるけど ✿さんの 一番素敵なところ (一番素敵な女性という意味ではないけど)

お母様を ご自宅で介護なさったとか?

ご主人を 自宅で看護される日々の記録も リアルタイムに拝見した

 

私の体力が続く限り

夫が先に 自分のことを自分で出来なくなっても この家で一緒に暮らそう

腹12分目の食事も サンドイッチだけのお昼ごはんも 大切なブラウスを洗濯機で洗われても

いつもそばにいたい 一生あなたと暮らしたい

そう思った人だから

 

オリーブ

今年も豊作の兆し


エビネラン?

2024-05-31 14:21:56 | ブログ考

畑友さんが 那須の別荘から掘り起こしてきた苗

パイナップルリリーかと思った彼女は そうではないことが解ると私に丸投げ (*´▽`*)

これは もしかしたら エビネラン?

だとしたら 私にとってはパイナップルリリーを超えて かなりな期待があった にもかかわらず 

エビネが好みそうな木陰においたままで 忘れかけていた

歩道にまで花茎が伸びた ガイラルディアの鉢を 奥に寄せようとして

そこで陰になっていた鉢 そこに蕾を発見

葉は エビネのようだけど?

 

どうかな~?

 

10年くらい前になるでしょうか

綴り方は違うかもしれませんが

大好きなブログに[本当に嬉しいことと悲しいことはブログには書かない]と綴られていて・・・

 頂いたコメントの終わりに このようなことを書いて下さったかたがおられました

そのコメント主さんを 仮に (•᎑•)さんとして

 

それは 麦に中傷されたとする✿さんの書き込みで コメント欄が乱れている時だった 

コメントの流れに目を通された(•᎑•)さんは 麦に中傷の事実がないことを見極められたのだと思う 

そして

[本当に嬉しいことと悲しいことはブログには書かない]

ということを 私に語ってくださった

 

見苦しいコメント欄を目にされた(•᎑•)さんが 私に伝えたかったのは

ブログに何を書くか 何を書かないかではなく

地球を網羅するインターネット文明  ネットは神聖な文明の進化である

ということだと思う

中傷したとか されたとか

次元が違う と

 

もし それがブログ主にとって 理想のブログライフなら

本当に悲しいことも 本当に嬉しいことも 書きたいときは書いたらよいでしょう

 

自分のブログライフを守るために コメント欄を閉じたり 不都合な相手をブロックしたり  

言いたいことは言う 反論には耳を塞ぐ

それが その人の常識に適ったブログのスタンスなら

それも有りなのでしょう

 

このところ複数の閲覧者さんに遡ってアクセスされている 2件の過去記事から思うに

私は つい先ごろ (•᎑•)さんのコメントから行間を省き

[本当に嬉しいことと悲しいことはブログには書かない]

 この一部分のみを 単純に 別の意味で引用することがありました

そのことで 波紋を広げるようなことがあったなら

私のブログ考とは 外れてしまいます 

 

花が咲いた 旅をした

書くことが好きだから そんなことを文章にしてネット上に放ちたくなる

読んでくださるのは どこのどなたなのか分からない その方々を 機器に疎い私は宇宙人と言った

 

ブログは私にとって インターネット文明の進化による 生活の中の ほんの一部

本当に嬉しいこと 本当に悲しいとき それを書きたいと思うことは無いから書かないだけのことなのですよ


行間を読む

2024-05-28 10:32:27 | ブログ考

塩田丸男さんのファンだけど 著書を読んだことは無い  

では 何でファンなのかと言えば

[家で飲む酒が 不味いはずがない] とおっしゃったから

 こんなことを たしか 以前にも書いたことがある ・・・

ただ その時は 今とは違う意味で書いたと思う

 

お酒大好きの夫は 会社での忘年会や送別会で 酔うほど飲んで帰宅したことは ほぼ無い

正確に言えば 玄関から入ったとたんに スーツのまま倒れこんだことが 一度だけ

お誘いが無ければ 会社帰りの新橋に寄ることも まず無い (と思う) 

たぶん 電車に乗って帰ることを考えると美味しく飲めないから

休肝日を設けてないので 飲み会から帰宅しても 休日でも 家で飲まない日は ほとんどない

 

横で[飲みすぎよ!]とか言われて飲むお酒は 美味しくないと思うし

適量を知っている夫だし 健康管理もできる人だから 

本人に任せている

 

二人と一匹の静かな生活が 珍しく慌ただしかった一週間

なぜか会員になっているワイン会社から届iいたワインの処分も兼ねて 家族が集まる機会も2度あり 

二胡友さんが お出かけついでに我が家に寄ることも ずっと前から約束してあって

タイミングよくメル友さんから届いた ホンネは独り占めしたい大好物の両口屋是清で おもてなし

ランチは 我が家のシェ夫による 名古屋式ナポリタン

若いころはミートソース この頃は ペペロンチーノ派の私だけど

シェ夫が作るナポリタンを だんだん美味しいと思うようになり 友は[お店ができる]と

 

夫が 宴会に参加しても 帰宅して飲みなおすのは 家で飲む酒が美味しいから

家で飲む酒が美味しいのは 外で飲んだら帰りの電車が苦痛だから

 

何年も前に触れた 塩田丸男さんの言われる[家で飲む酒が 不味いはずがない]

 行間を読んでみる

隣に奥様がいるからか 奥様の手によるオツマミか それとも一緒に飲む相手が奥様だから?

 

娘も孫も 抱かれて寝る犬を珍しいと言って笑い スマホで撮ってはラインに送る

そうなの?

車の中で抱かれているときのワンは いつも寝てるから 珍しくも笑う事でもないと思うけど

  

 

午前4時 ワンがいない

階段の下に 横たわっていた

絶望の一瞬

 

幸いに骨折もなく 血液検査の結果も心配はないとのこと 

 

こんなことを書くのには 行間も何もないんだけどね

 

 

 

 

行間を読んでほしいことがあった


ピンクの夕焼けが見えて

2024-05-24 10:30:02 | 日記

地上部が無くなった八重咲きドクダミの鉢を処分した夫に もう一緒に暮らせない と 涙で訴えたのは 一昨年の終わりごろだったかな

思いもしなかったでしょう私の怒りに恐れおののいた夫は あちこちに廃棄したらしい土の中からドクダミの根を拾い集め どうにか事なきを得て復活

長いこと鉢に植えっぱなしだった八重咲きのドクダミには それが反って幸いし 今年は いままでにない大株に育った

 

 

今日も 玄関に出ると目に入る鮮やかな帝王貝細工

心惹かれる というのとは違って

こんなに綺麗な花だったかと 目に入ればカメラを向けずにはいられない花色なのです

 

昨日 ワンの検診からの帰り道 西の空が この季節特有のピンク色に染まっている

大急ぎ カメラを手にベランダへ

 

 

小説でもドラマでも 結末に至れば 誰だって真犯人は分かるわけで

今だから言える というわけでもないけれど ・・・

あのころのイッペイサンは 大谷さんが真に信頼するイメージがあったけど

今だから思うのか 今だから そう思えるのか

画面に映し出されるイッペイサンに さわやかさは無い

 

[私ね それ前から 大谷さんの隣にいるイッペイサンの風貌に なにか違和感があったのよね]

[見た目 さわやかでなくない?] 

と話す私の声が聞こえないのか 聞いてないのか

ウォーキングに携帯するラジオが壊れたそうで 修理に没頭している ・・・

 

今だから言う訳でも そう思う訳でもなく 夫のヘアスタイルはイッペイサンと似ていて

それは以前から思っていたけど 口にするほどのことでもなく

森田健作さんの奥さんは 

婚約のインタビューで 

相手が芸能人であることから 周囲の人には[ジャガイモのような人とお付き合いしている]と話していたと

私は 今 ジャガイモのような夫のことを 若いころは森田健作さんに似ていると思っていて  

今そのジャガイモさんに 

[一平さんに似ている]と言ったら [やめてくれ]と 

本気で敬遠した

 

数年前に 友人と連れ立って 旅のツアーに参加した時のこと

同室となったホテルで 彼女がトイレのあとに いつもペーパーを三角折りにしてくれていた

私は あの三角折りを 次の人へのエチケットではなく[清掃済み]という従業員の目印だと聞いたことがあった

そんなこともあって [私は三角折りしないから あなたもしなくてよい] と伝え

そして余計にも

ご用を済ませた手で折るのだから不衛生だし・・・ と付け加えたのだった

そこで

彼女からの [手を洗ってから折っている] にビックリ

ご用を済ませてから わざわざ手を洗ってまでして 私への気配り?

そう?

ふだんのイメージから 人の本質って見えるものがあるのよね

 

イッペイサンに似ていようが 

普段のイメージから醸し出されている ジャガイモさんの本質は分かっているし

私のパスワードは知ってると思うけど

まっ

私のお金は私のもの あなたのお金も私のものだしね


行列ができるミニトマト

2024-05-19 09:53:50 | 日記

怒涛 とは言い過ぎかな

リタイヤした老後の二人暮らしとなって 不要不急の1年半を過ごした身には 怒涛のような一ヶ月

もともと 急ぐことが苦手なせいもあると思うけど

 

 連休前 4月20日のレッスンで

この中から好きな方を選んで 次回のレッスンまでにマスターしてくるように 

命じられた曲は どちらも二胡では基本のD調で 弓さばきは問題ないのだけれど

リズム感に乏しい私には敬遠したい ♪サントワマミー ♪テネシーワルツ

避けては通れない宿題だから 寸暇を惜しんで弾いた弾いた一ヶ月

農園ではトマトがメキメキ育ち 芽出しに失敗したオクラとキュウリの苗も植えねばならず

ボランティア演奏も有るし

八丈島に行ってる場合じゃなかったんだけどね

昨日18日 まるで発表会のような緊張で独奏を終え 怒涛が さざ波となったところ

届きました

小耳にはさんだ 八丈島の行列ができるミニトマト

行列ができるくらいだから 3時間の滞在で持ち帰られるはずもなく

基本的に発送のシステムは無いらしいけど

滞在3時間のオマケかな

何で行列ができるのかは 言うまでもなく

去年は失敗したmai農園のトマトも今年は順調だけど カメラはこっちに気を取られ

30cmは有る高さのバケツに ダイビング?

帝王貝細工

注文の種が在庫ゼロで お詫びにいただいた種より

気をそそられる花ではないのに 帝王貝細工の花ってこんなに綺麗だっけと カメラを向けたくなる色なのです

 

球根は苦手な私の 今回の挑戦

ディケロステンマ

球根の類で 楚々とした花姿に惹かれます

来年につなげられるかどうかが問題です


八丈島で半分だけ叶った夢

2024-05-13 15:31:06 | アウトドア

姉から [あなたが次に結婚する人がテレビに出てるよ]と ラインに届いた

そんなことを 姉に話したことがあったっけ

テレビには確かに 生まれ変わったら結婚したい~ と夢見ている某歴史家が映っていた

何年も前の そんなことが思い出されて・・・ 

 

八丈島空港に着き まずはレストランで食事を済まそうと 食券の販売機に並んでいたら

これは 夢~? 

その歴史家ご本人が 私の隣にいらっしゃる

そのお姿は テレビで拝見する以上の親しみを漂わせて さらに好感度アップ

[ファンなんです 生まれ変わったら結婚したい人って姉に言ったことがあるんです]

週に一度は お目にかかっている私だから 初対面ではないし・・・そんな事はない💦

私の告白に微笑み返し テレビ出演に臨むときのポリシーみたいなことを ちょこっと語ってくださった

お仕事なのか プライベートなのかは不明

 

距離を置いて 乗ってきた機体が見える窓際に席を取り 待望の島寿司をオーダー

食レポではNGらしい [美味しかった]

3月に予定したフリージア祭りが 悪天候により中止となって 

このたびの八丈島に これと言う目的はなく

空へのチケットがあるから 飛行機に乗ったわけで

離陸し

房総半島上空

やがて水平飛行

近距離だから ベルト着用サインが消える時間帯は短いとのことで

[機内サービスはリンゴジュースのみ]のアナウンス

[日本茶をご希望のかたは お申し付けください]と言われても 

初めから[ジュースか日本茶]と案内してほしい小心者

そんなことを思ってるうちに 着陸態勢

羽田を発って 飛行時間は正味30分余り?

八丈富士

最終便まで 滞在が可能な3時間

島寿司はクリアし あとは なんでもいいから南国を持ち帰りたい

お土産屋さんの喫茶室で パッションジュースをいただきながら

過去に行ったことがある植物園に ウツボカズラがあるかを問い合わせていただいて

 

旅は終わり

 

航空会社サイドのハプニング? で 17時30分発の予定は だいぶ遅れ

滑走路の脇が一面 金鶏菊?

 

遅れが幸いして 日没の時刻に撮れた貴重な一枚

翼の向こう右は 八丈富士の裾野

左側に遠く 翼と雲の隙間には 小さく八丈小島

2~3日前に思い立ち 5月11日(土)の無計画な旅

もしもを考えて一泊の準備とスマホ カメラ 航空券 殺菌グッズとマスク パスポートは不要

準備万端 抜かりないつもりだったのに カメラのレンズがマクロのまま! (・。・ノ)ノ

設定により風景が撮れる瞬間はあるものの 撮りたい瞬間が思い通りにいかず

この後 機体は 八丈小島の上空を東京方面へと旋回して

八丈小島の全景が 上空からクッキリと見えるのに カメラは揺らそうが叩こうがピントは合わず

あぁ~ 残念

西に落ちた太陽を背に 一路 東へ

往路も復路も気流は安定して 快適な空の旅の終わりをスカイツリーが お迎え

さて カメラをバッグに納めようとしたとき 窓の外に本物の富士山が見えて 締めの一枚

3時間滞在の戦利品は ウツボカズラ

袋の中に アリが数匹

飛行機に乗りたいという 八丈島のアリの夢が叶ったのかどうか

だけど

生まれ変わったら結婚したい人に告白して 半分だけ 私の夢は叶った八丈島の旅でした 


♪ 言葉にならない

2024-05-10 10:44:33 | ブログ考

娘宅のジュニアたちも 社会で言う大人になり

愛されるだけの立場から 愛することを知るようになって

今 家族の愛を一身に浴びている ワン

爺が作った料理を取りに来たとき 尾を振って迎える姿を 家族のラインに送信するジュニア

愛するワンの可愛さを伝える その思いが 画像でスマホに託される

 

あなたに会えたのが 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない 小田和正さんもいて

ばぁばに風邪を移して申し訳ない表情の お孫さん

その困った感情が滲み出る可愛さを 言葉に表せない おばぁちゃんもいて

 

秋に蒔いたオキシペタラムが咲きました

発芽を見守り 室内で冬を越し こよなく愛す花が咲いた喜び 

 

今日 できるだけ多くの方々に伝えたい 私の 本当に嬉しいこと

 

ブログ村で

ランキングではなく

閲覧者さんがクリックしてくださったことの嬉しいを お一人 お一人に 伝えたくて

書く 

ありがとう

 

 

本当に嬉しいこと 本当に悲しいこと

もしも それを現わせる言葉が あったとしても

それは 誰かに伝えたい喜びではなくて 誰かに聞いてほしい悲しみでもなくて

私だけで喜び 私だけで悲しむことだから


秋蒔きの種から咲いた色いろいろの花

2024-05-08 11:00:00 | ベランダーの花便り

好きなことは? との問いかけや 履歴書にある趣味の欄に 読書とする時期があった

幼いころ 父が 少年少女文学全集から買ってくれた【小公女】や【家なき子】などからの影響だと思う

主婦になってからは 針を持つことが好きなことも有って パッチワークとか

小説を読まなくなり テレビでのドラマも見なくなった

本能寺の変を奥深く探る時期があったり このところは第二の二胡人生とも言えそうで 

なんとも一貫性のない麦が 好きなことの変遷を辿る中に

植物の芽吹きは人間に生命力をみなぎらせる と言ったかたがおられた

それぞれに好みもあり 大小の差はあっても 人は植物の生長に寄り添いながら生きているのかも 

 

去年の秋に蒔いた中から 花色がミックスのものを集めてみた

 

ガイラルディア

 

ニゲラ

 

帝王貝細工

 

とりたてて写真やカメラには興味を覚えず なにかを記録するには 写ってさえいれば十分なんだけれど

最近 写真を面白く思うことがあり 

サクラの散り際を写してみたいと思ったのでしたが 成功ならず

 

撮りたかったのは こんなイメージ

連休中に鑑賞したステージの背景をお借りして

 

写真への興味も 一時的の可能性はあるけど

咲いた花 ファミリー アウトドアなどなどのカテゴリーに ときどき昆虫と相成り

 

我ながら 顔が鮮明に撮れた ヤマトシジミ

5月6日 午前中はドッグラン状態の公園にて


たのしかったこと

2024-05-04 16:40:07 | 日記

PCに向かっている夫から [旧姓 なんだっけ?] と 聞かれて

バレバレ

サプライズは 思い出の結婚式場でランチだな

ネットの普及で 折々に届いてたカメリアクラブからのDMが無くなり

PCで予約をするのに 私の旧姓を記入する必要があったのでしょう 

さて

早いうちに ペット医院でワンを診ていただき 体調は問題ないことを確認

ここで ペット医院に触れておくには 訳がある (*´▽`*)

ボッチ留守番のワンが気になりながら

ゆったりした時間を みんなと

オ・ス・サ・ニ

遠く 中学の家庭科で教わった コース料理の順番を覚える呪文の通り 

オードブル スープ 魚料理 肉料理 

そして デザート

ホワイトチョコにanniversary のプレートを添えたチーズケーキが供されて

スタッフより [私たちからも お祝いのフォトを贈らせてください]と

 

その様子を 娘がスマホで

 

[子供とは血が繋がっているから 愛があって当たり前]

だから

[一番に愛するのは 奥さん]と言ったのは 所ジョージさん

夫に

[あなたの一番は両親 2番目は子供 3番が兄弟 私は4番目ね]と言ったことがある

すると夫は 

[いや 4番はトトロだから 5番だね] とな~

 

この人に一生ついていく と誓って 実家を離れた昭和の女

性格の不一致とか 価値観の違いだとか 

そんなチッチャなこと (~個人の感想~個人の感想~個人の感想~) で 離婚なんて私の辞書にはなく

ずぅっと 幸せだった と言うわけでもなく

離れて暮らそうと 本気で思ったことも 2度

本気で家を出たのは 1度

時は ピンクレディーの全盛期

幼い娘は 身を寄せた家で従妹たちと ティシュペーパーを耳の脇にピンで留め

ユーフォー だか ウォンテッド だかで 大盛り上がり

何が原因だったかは忘れたけど 確か翌日に 車で迎えに来られて帰ったんだっけかなぁ

 

遊びが無いハンドルのような 理系脳

オレが敷いた正しいレールに乗らなければ 乗らない方の私が悪い

オレが ここに置いた鍵がない 

ここに置いた診察券が無い ここに置いた免許証が無い

見つからないのは 私のせい

鍵の落し物が無かったか 駐在所へ問い合わせたことも

出社してから [昨日 オレが着ていた上着のポケットを見てみて]と 電話があって

有ったわ 鍵が そのポケットに ・・・

でも 謝らない

 

リタイヤし 今の シェ夫生活は 

[現役時代に 毎日 お弁当を作ってくれた お礼なんです] と 私の知人に 語ったらしい・・・

その 腹12分目もの食事を完食にするのに苦労している 今の私 ・・・

 

書き忘れてはいけない ペット医院での話

何回目の結婚記念日? と聞かれ [💛年です]と答えたら

[ずいぶん若いときに結婚したのですね] 

そこで 当時は一般的だった 私が結婚した時の年齢を伝えたところ 

結婚年齢+💛年=実年齢

えぇ~!

ざわつく診察室

(*´▽`*)

 

思い出の結婚式場  にて 

楽しかった

ペット医院での スタッフのビックリも嬉しくて 書かずにはいられない

結婚💛年目のことでした