今年の夏も暑い日が続いて・・・あれよあれよと・・・9月に入ったのに、残暑が厳しいです。
しばらく雨がないから、農作物が心配です。
秋蒔きの時期が遅れています。
さて、タイトル画像は、9月1日(土)に行われた「お月見コンサート」の一場面です。
会場は、とても広~い三内丸山(さんないまるやま)遺跡の中にある「まつりの丘」。
日中は30度を越す暑さとなったのですが、夕暮れ時には涼しい風が吹き、とても心地よいコンサートとなりました。
コンサートには、三味線、尺八、横笛、ソプラノ、青森在住の吉本興業お笑い芸、スティールパン演奏と縄文時代に思いを馳せながら・・・・
私的に感動したのは、縦笛による演奏「縄文」です。
虫の声、そよ風、縦笛・・・周りにある復元居住のなかで自身が縄文時代に生きているような錯覚を覚えたからです。
また、タイトル画像をご覧になって判ると思いますが、東の空に、お月様が顔を出した時には観客から歓声が上がり、思わず身震いしました。
このコンサート、今回で14回を数えるのですが、初めて参加しました。
忙しい(せわしい)毎日の中で、心和むひと時。
動画にもチャレンジしなければなあ~?!
感動は伝えられない!かな?
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