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青い森の贈り物

無残な姿のキャベツ苗

北国青森は、連日暑さです。

カラッとした空に30度超えの気温、梅雨が明けた気になります。

 

さて、この炎天下に強行しなければならないことがあります。

ポットまきをして成長を見守ってきたキャベツの地植えです。

 

先月中旬ごろに種まきをしたキャベツ、双葉が出、本葉が出てと順調に成長を続けてきたのでしたが、その本葉が出始めた頃から、虫に食べられ始めました。

水遣りのため、毎朝ポットを見ると葉っぱが欠けているのです。

葉っぱの裏に緑り色の虫を度々発見します。

その度、捕まえては駆除してきました。

次第に、虫を見つけることが少なくなっていきました。

それにもかかわらず、葉っぱはどんどん食われ無残な姿です。

 

これ以上ポットで育てるのは難しい〜。

このままでは、全て食べ尽くされてしまいます。

 

経緯が長くなりました。。。

午前中、すでに30度近い気温の中の作業。

一つひとつ穴を掘っては、水をたっぷり入れ、そこに植え付けていきます。

最後に、ポールを設置し、不織布で覆って終了です。

見た目、畝のキャベツ、草なのか区別がつかない様ですね。

もう少し大きくなるまでポットで育てたかったのですが仕方ありません。

 

全身汗でびっしょりの作業、きつかったー。

地植えしたものの、この先、うまく成長するのか不安です。

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