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青い森の贈り物

平内町浪打海岸のゴミ拾い!

一昨日(29日)、北国青森の梅雨が明けたそうだ。
いきなり、32度と非常に蒸し暑い・・・

いよいよ夏本番、といっても特に何かするわけでもなし。

そうだ、久しぶりに海岸のゴミを拾うか!
海岸に立つと、相変わらず散乱しているゴミ、ゴミ、ゴミ・・・
特に目につくのは、漁具、ペットボトル、空き缶・・・

陸奥湾は、どこの海岸も、こんな感じ。
捨てる人の多いことか!


今日は、缶、ペットボトルそして小瓶に特化して拾うことにした。

陸奥湾は、養殖ホタテが非常に盛んなところであるが、このように海を汚し続けると、
いつか海からの恩恵はなくなるのでは・・・

最近「マイクロプラスティック」という言葉を多く聞くようになった。
海に捨てられたペットボトル等のプラスティック類が、波や紫外線の影響により
細かく砕かれ、やがては「マイクロプラスティック」と呼ばれる小さな破片となる。

これを海藻やプランクトンなどの餌と間違え食べる魚類たち、食物連鎖により、いつかは
私たちの口の中へ・・・

そんな事を考えながら拾った。

コメント一覧

midori
ゴミ
http://blog.goo.ne.jp/midori_1954
梅雨明けしたら 猛暑ですよね。
梅雨の期間中洗濯物が外に干せなかったのは困りものでしたが
明けたら 暑すぎるのも辛いです。

暑い中を湾岸のゴミ拾い、お疲れさまでした。
いいことをなさっていますね。
素晴らしいです。
私だったら 暑くてだらけてしまい 出来そうにもありません
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