“青森ねぶた祭“が終わって一週間が経過しました。
4年ぶりの祭り開催、期間中は雨にやられることもなく無事終了しましたね。
その“ねぶた“、“ねぶた大賞“を始め各賞を受賞した大型ねぶたが“ねぶたの家““ワラッセ“に展示されています。
ここは、毎年祭終了後に総入替されるため、今年の祭本番をそのまま楽しむことができます。
前置きが長くなりましたが、私たちも出かけてきました。
入り口を入ると、トンネルとなっていて、ねぶたの歴史を学ぶことから始まります。
そして、“ねぶた名人“の紹介、制作風景、観光客が興味のあると思われるねぶた本体の中を覗くことができたりと、青森ねぶた祭を深く知ることができす。
時間は限られていますが、太鼓に笛、手振り鐘の囃子方によるねぶた囃子の実演、ミスター跳人による指導で跳人体験もできますよ。
「ラッセラー ラッセラー ラセラセラセラー」
祭りの興奮や感動が再び蘇ってきます。
ぜひ足を運んでみてください。