青森は、昨日に続き、最高気温が氷点下の真冬日となりました。
時折吹雪く空模様です。
マダムが言ってたけど、正月に働くとその年は、働き詰めになるそうです。
本当かは定かではありませんが、年中働くなんて到底考えられない私は、元日と二日はグッと堪えてテレビやネットにしがみついていました。
正月三ヶ日と言われるように、今日も含まれますね。
しかし、この大雪、青森県民にとって雪片付けをしない訳に行きません。
そこで登場したのが軽トラックです。
実は、昨年の暮れに中古の軽トラックを買いました。
秋の初め頃からずっ〜と探していたのですが、なかなかいいものが見当たらずに年末になってしまったと言う訳です。
昨年末のクリスマス寒波には納車が間に合わず、ギリギリ年末の納車となりました。
年が明け、クリスマス寒波が残した雪にさらに新春の大雪が重なり我が家も例年通り雪に埋もれかかってきました。
と言うことで、軽トラックで初めての雪の運搬となりました。
さて、青森市内には、何ケ所か雪捨て場があります。
今回、初めて使わせていただきました。
場所は、青森港の“堤埠頭“というところで、家から片道3キロほどです。
毎冬、春の雪解けまで庭にうず高く積んでいましたが、その雪に悩まされることが嫌で嫌で、軽トラ購入となったということです。
荷台から雪を降ろしながら、次々とやって来る軽トラックを見ているとなんか楽しくなってきました。
結局、張り切りすぎて、午前中3回、午後2回の5回運搬しました。
大活躍の軽トラック、もっと早く買っておけばよかったな〜
