青森は、先日の大雪の後、しばらく暖かい日が続いています。
積雪ゼロとなりました。
この時期、プラスの10度は季節を見間違うほど。
ということで、秋蒔き大根を“自然冷蔵保存“しました。
呼名がわかりませんので、そう呼んでみることにしました。
要は、園地に育っている大根を一度掘りおこし、ひと所に埋め、冬の間必要な分だけ掘っては我が家の食料に利用するというものです。
昔からある方法で、珍しくもなんともありません。
毎年、雪の降る前にやってきました。
これまでの経験ですが、ある年はネズミ(もぐら?)に食べられてしまったり、ある年は高い気温のため腐ったり、昨年は氷点下の気温が長期にわたって続いたため、氷り全て腐ってしまいました。
自然冷蔵もなかなか難しいですね。
ただ、たくさんの大根を長期保存するには、とてもいい方法ですね。
※この後、土を被せて終了
すっかり雪がなくなったので、作業は捗りますが、冬の装備でやっていたため、汗ばんできました。
天気次第ですが、明日は“人参“を同様にやろうと思います。