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日本歴史紀行

歴史紀行 地域版 80 - 1 札幌市開祖 志村鉄一 碑、吉田茂八 碑


札幌市開祖 志村鉄一碑
北海道札幌市豊平区豊平4条1丁目


札幌市中心市街地〜大通公園周辺


この記事を書くにあたり、最新の札幌市の人口をネットで調べてみました。


令和5年11月1日現在で、 995,885世帯。
人口は1,969,761人となっていました。


人口は190万人台。立派な大都市ですが、
200万人目前をもう何年も足踏みしています。


ぼくは青年時代まで札幌市に住んでいました。
一度でもいいので、200万人の人口ダブルミリオンを達成してみてもらいたいと思います。


札幌のシンボル 時計台


ぼくが10代まで過ごした札幌市。
その頃はすでに100万都市、街には市電が走り、地下鉄が東西南北に伸び、東京都と同じ様な大都市ながら、南部から西部にかけて手稲山や空沼岳といった千メートル級の山々が連なることから都市に緑が豊富といった印象があります。


北海道最大の都市 札幌市ですが、江戸時代を通して この地は未開の森で、おそらく名前が確かで最初に入った人物は、松浦武四郎。

江戸時代後期の探検家で、後に幕府蝦夷地御用係、明治政府の開拓使を務め、北海道の名付け親となった人物です。

松浦武四郎の探検から後、石狩役所調役の幕府の役人、荒井金助が信濃の剣客、志村鉄一を伴って入ります。

2に続きます。





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