祝！ ガンバ 快勝！！

祝！ガンバ　ＡＣＬ予選突破！！　２－０



この試合、オーバーに言えば、草むらでサッカーやってるみたいだった。なにせ。ボールの「転がり」というのが極端に少ない。だから、「思いっきりパス」しても、ブレーキがかかってボールがとまる。そ、タッチに出ないのである。イコール、走らないと仕方ない、、、、。暑い。湿度高い。つらいね。

最初の幻のゴール、あれはどこを反則に取られたのかわからん。播戸の得点は、確かにオフ・サイドだった。

しかーーし、正直言って「汚い」プレーのチームだね。「それがサッカーだ」といわれてしまえばそれまでだけど、失礼ながら、ちょっと賢いサルがサッカーやってるみたいだった。「とりあえず、相手のユニフォームひっぱっとこ！」って感じ。＜サルかい！！！お前ら！

ただ、これがアウェイなのだ。いいかえれば、ガンバはホームで「綺麗な」サッカーをしすぎ。相手にとって「アウェイの洗礼」というのを与えることができていないのは確か。「国民性の違い」なのかもしれないが、ストイコビッチ監督が、負けた試合のあとのインタビューで、「サッカーは小さな戦争なんだ」って答えてたけど、そういう意味では、今日のガンバは勝てていなかったんじゃなかろうか？？？勝つしかないチョンブリは、戦争気分できていた。ガンバは、やっぱりサッカーをしていた。この差が、世界では大きいいんじゃなかろうか。


後半、安田が縦に突破して、見事なセンタリング。そ、安田君、あーたは、縦に勝負できる選手なんだから、なぜに「内へ、内へ」といきたがるのか？それを山崎がヘッドでゴン！先制点。


２点目は「やっぱり加地なのね」ってとこ。ルーカスも良く走った。この２点とも、ガンバらしい得点ではあった。でも、「空砲」も多かった。これまた今のガンバではある（笑）。


遠藤が故障のようである。軽症ならちょうどいいい休養になっただろう。前にもいったけど、「遠藤抜きのチーム」も考えておくべきだから、結果論だけど、これはこれでよかったと思う。


とにもかくにも、グループ・リーグは突破した。でも、まだまだ満足できる位置ではない。これからである。レッズとアジアのチャンピオンをかけてガチで戦いたいものである。サッカーでね！


かえってきたらすぐ、Ｊが待っている。マリノス相手だからなぁ。苦手にしてるでしょ？？応援に行かねば！！！


とにかく、おめでとう！ありがとう！ＧＡＭＢＡ　ＯＳＡＫＡ！！