久しぶりのAWEY参戦。相手は降格ピンチの京都サンガ。
西京極に行くときは、なんかいつも天気が悪い気がする。今日も「雨模様」だったけど、なんとか「パラパラ」ですんだ。
さてさて、西京極球技場、やっぱ古いんだろうね。努力は認めるけど、「電光掲示板」にはいつも笑ってしまう。
サンガはホームだというのにゴール裏が埋まらないんだなぁ。驚いた。ま、ゴール裏の席数は万博の3倍くらいありそうだけどね。
一歩、AWEY側は「ゴール裏」じゃなくて「ゴール横」みたいな感じ。つまり席数が少ないから、ガンバのサポーターで満員だった。
試合結果 サンガ 1-2 ガンバ
勝利!!!パフ、パフ!
でもなぁ、、、
前半、「まさか」というくらい、サンガに圧倒されていた。出足の良さ、球際の厳しさ、ゴールへの意識。全部負けていた。
ガンバはスペースを見つけられないからなのか、FWは高さでは全然勝てていないのに、なぜにあんなにロングボールを多用したんだろう。「攻撃」は皆無だったと言いたいくらいだ。
それ以上に、自陣のバイタル・エリア付近で、どうして相手をフリーにするんだろ。おかかげ(オーバーですが)、ミドルシュートの雨あられだった。GK藤ヶ谷選手の奮闘がなければ、何点獲られていいたことか。前半のガンバのシュートらしいシュートは、最後の(橋本選手の?)ヘディング・シュートぐらいだったんじゃないか?
後半、予想通り佐々木選手と明神選手が入った。バイタルのケアと全体の組み立てのためには明神選手が、パス回しでうまく攻めれないから佐々木選手の「個人技とスピードが」必要だと思った。
以下、録画してあったんで確認したうえでだけど、、
1点目。さすがの遠藤選手。もちろん、佐々木選手の走力もほめるべきだけど、彼の走力とぴったり合ったキラー・パスだった。あっぱれ! (^^)v
2点目。平井選手のゴールだけど、ここは大明神選手を推したい。武井選手はがんばってると思うけど、前半、あれだけミドルを撃たれたら攻撃のリズムが生まれない。明神選手が入ったことで、ものすごく安定して、2点目は明神→遠藤→イ・グノ→宇佐美→平井という流れるようなゴールだった。すべては起点になった大明神の「ボール回収術」からと思う。
失点シーン。相変わらずDF陣は相手に体を当てに行かない。ゴール前の浮き球に競りにいけない。セーフティーに大きくクリアーできない。で、最後にフリーでシュートを撃たれて失点。つらいね。みんなはどう思うか知らないけれど、私は高木選手の「ボール・クリア」には少し呆れているところがある。プレーを切るのか、味方につなぐのか、中途半端なんよね。
アントラーズより上に行くには今日は「3-0」で勝ちたいと思っていた。それが「2-1」になった。
2-1になってからの、平井選手がド・フリーを外したシーン。この時、相手DF陣がかぶって、からんで、こけていたので、GKと「1対1」といっても、平井選手には、ものすごーーーーく、時間もスペースもあった。これ以上はないチャンス。まるでPKのように、、、、。それが決まらない。かろうじてボールに触れてコースを変えた相手GKをほめるべきかもしれないが、1モーションでいいのでフェイクをいれれば、決まっていたはず。うーーーーん、残念。本当にこの先、得失点差がすごく重要になってくる気がしている。 (-_-;)
3-0 と 2-1 では得失点差の上下がものすごく多きい。アントラーズが今試合をやっているけど、「負けたらええねん!」(笑)。
そう思ってみていると審判の西村氏がいきなりマリノスのプレーに笛を吹き、アントラーズにPK。おい!あれはないやろ!彼はW杯に行って評判が上がった審判だけど、Jリーグで見る限り、私はうまい審判とは思っていない。あ、そういや今日のサンガ戦の審判「丈二」も審判としては大嫌いだ。事実、今日の笛も随分と「?」マークがついたなぁ。
ま、ひとまずは、セレッソに差をつけたこと、グランパスに食いついて行ったこと、これで良しとしようか。次は万博で神戸戦だ。また勝つぞ!
西京極に行くときは、なんかいつも天気が悪い気がする。今日も「雨模様」だったけど、なんとか「パラパラ」ですんだ。
さてさて、西京極球技場、やっぱ古いんだろうね。努力は認めるけど、「電光掲示板」にはいつも笑ってしまう。
サンガはホームだというのにゴール裏が埋まらないんだなぁ。驚いた。ま、ゴール裏の席数は万博の3倍くらいありそうだけどね。
一歩、AWEY側は「ゴール裏」じゃなくて「ゴール横」みたいな感じ。つまり席数が少ないから、ガンバのサポーターで満員だった。
試合結果 サンガ 1-2 ガンバ
勝利!!!パフ、パフ!
でもなぁ、、、
前半、「まさか」というくらい、サンガに圧倒されていた。出足の良さ、球際の厳しさ、ゴールへの意識。全部負けていた。
ガンバはスペースを見つけられないからなのか、FWは高さでは全然勝てていないのに、なぜにあんなにロングボールを多用したんだろう。「攻撃」は皆無だったと言いたいくらいだ。
それ以上に、自陣のバイタル・エリア付近で、どうして相手をフリーにするんだろ。おかかげ(オーバーですが)、ミドルシュートの雨あられだった。GK藤ヶ谷選手の奮闘がなければ、何点獲られていいたことか。前半のガンバのシュートらしいシュートは、最後の(橋本選手の?)ヘディング・シュートぐらいだったんじゃないか?
後半、予想通り佐々木選手と明神選手が入った。バイタルのケアと全体の組み立てのためには明神選手が、パス回しでうまく攻めれないから佐々木選手の「個人技とスピードが」必要だと思った。
以下、録画してあったんで確認したうえでだけど、、
1点目。さすがの遠藤選手。もちろん、佐々木選手の走力もほめるべきだけど、彼の走力とぴったり合ったキラー・パスだった。あっぱれ! (^^)v
2点目。平井選手のゴールだけど、ここは大明神選手を推したい。武井選手はがんばってると思うけど、前半、あれだけミドルを撃たれたら攻撃のリズムが生まれない。明神選手が入ったことで、ものすごく安定して、2点目は明神→遠藤→イ・グノ→宇佐美→平井という流れるようなゴールだった。すべては起点になった大明神の「ボール回収術」からと思う。
失点シーン。相変わらずDF陣は相手に体を当てに行かない。ゴール前の浮き球に競りにいけない。セーフティーに大きくクリアーできない。で、最後にフリーでシュートを撃たれて失点。つらいね。みんなはどう思うか知らないけれど、私は高木選手の「ボール・クリア」には少し呆れているところがある。プレーを切るのか、味方につなぐのか、中途半端なんよね。
アントラーズより上に行くには今日は「3-0」で勝ちたいと思っていた。それが「2-1」になった。
2-1になってからの、平井選手がド・フリーを外したシーン。この時、相手DF陣がかぶって、からんで、こけていたので、GKと「1対1」といっても、平井選手には、ものすごーーーーく、時間もスペースもあった。これ以上はないチャンス。まるでPKのように、、、、。それが決まらない。かろうじてボールに触れてコースを変えた相手GKをほめるべきかもしれないが、1モーションでいいのでフェイクをいれれば、決まっていたはず。うーーーーん、残念。本当にこの先、得失点差がすごく重要になってくる気がしている。 (-_-;)
3-0 と 2-1 では得失点差の上下がものすごく多きい。アントラーズが今試合をやっているけど、「負けたらええねん!」(笑)。
そう思ってみていると審判の西村氏がいきなりマリノスのプレーに笛を吹き、アントラーズにPK。おい!あれはないやろ!彼はW杯に行って評判が上がった審判だけど、Jリーグで見る限り、私はうまい審判とは思っていない。あ、そういや今日のサンガ戦の審判「丈二」も審判としては大嫌いだ。事実、今日の笛も随分と「?」マークがついたなぁ。
ま、ひとまずは、セレッソに差をつけたこと、グランパスに食いついて行ったこと、これで良しとしようか。次は万博で神戸戦だ。また勝つぞ!