アカパンの日記

このブログは、アカパンが気が向いたときに不定期に更新します。ぜひ、ぜひ、コメント等をください! 

終わったからこその、ガンバレ!日本!

2010年06月30日 20時07分29秒 | Weblog
日本 0-0 パラグアイ
PK敗戦

はっきり言って、日本代表は「死ぬ気で闘った」と思う。決勝トーナメントに進めたのは奇跡ではなく、努力の賜物だったろう。おまけに、中田英寿以来のカリスマ、本田選手が現れたこと、4年後も正GKには困らないだろうことは大きな収穫だろう。

勝てなくて、感動はないが、頑張ったは思う。

PK戦での敗退。結果論で駒野選手がはずしたわけだけど、それは結果。「あのときの」本田選手のシュートが、アウトにかかっていなかったら、、、、、、そういう「場面」で決められなかったことがPK敗退ということになったに過ぎない。ただ、相手は途中交代でフレッシュな選手が蹴っていたのに対して、日本は120分走り回った選手が蹴った。玉田選手にしろ、岡崎選手にしろ、FWの選手であるのにである。こういうところが「差」になっているのだろう。


で、しかし、少し冷静に見れば、今回のBEST16進出はよかったのか?
岡田監督が2年もかけて準備してきた「人もボールも動くサッカー」を、それこそ「一夜漬け」でひっくり返して、4-1-4-1の超守備的布陣からのカウンターサッカー。日本での調整試合では見せなかった布陣での決勝トーナメント進出。

本当にこれで日本サッカーは前に進めたのか?

確かに日本はまだまだ弱い。弱者が強者に勝つにはああいうサッカーにならざるを得ないのかもしれない。けれど、それで日本サッカー界は進歩できるのか。4年前にオシムさんにゆだねた日本代表。その「結果」がこの「チーム」でよかったのか。協会はこういうサッカーを期待したのか?いや、結果だけを求めてきたのか。

私は疑問に思う。岡田監督が追い求めてきたサッカーをめざして、それで敗戦したとして、そのときは日本国中は非難轟々になったんだろう。それが1夜漬けサッカーでBEST16に入ったから、賛美の嵐。天と地ほどの差ではある。けれど、日本のサッカーの進歩にとっては、どっちがよかったんだろう。

岡田監督も含めて、代表選手には「ご苦労様。ありがとう。」と本当に思う。

それと同じくらい「これでよかったかははなはだ疑問」という思いがある。

この4年間、日本サッカーは足踏みしたんじゃなかろうか?そんな疑問を払拭してもらうために、まずはJリーグで見ごたえのある試合を期待したい。

終わったからこそ、ガンバレ!日本!

3Dテレビが

2010年06月06日 15時54分05秒 | Weblog
買えたらいいな。


今日、仕事で必要なものがあったので馴染みの上新電機にいった。
3Dテレビがあってデモ画像が流れていた。

専用メガネをかけないと画像が2重に見えるが、いざメガネをかけると、
いいこれはイイ!!

デモの中にダイビング画像がったんだけど、本当の潜ってみているのと同じ。
ミナミハコフグなんか、すぐ傍まで寄ってきた!

で40インチで30万円弱!安い!欲しい!お金がない!(涙)

日本代表がもっとワクワクさせてくれたら、Wカップにあわせて無理してでも買うんだけどなぁ。これでも3Dテレビはまだ出始めたところだから、普及するにつれ、値段が下がるんだろうなぁ。

専用メガネをかけないといけないのがだるいけど、とにかく欲しい!

トトBIGで6億円当たったら、真っ先に買うぞ!!!