ガンバ・サポーターはどこにいくんだろ？

この間の試合でなにかゴール裏が異様に静かだったんで、「なんかあるな」と思ってたんだけど、こういうことだったんだ。（以下、ガンバ大阪の公式ＨＰ）



http://www.gamba-osaka.net/staff_blog/

私はゴール裏で応援するサポーターじゃないからあのみなさんがどう受け止めているかはわからない。どう受け止めていようと、私なりにガンバを応援するし、罵倒もする。でもなぁ、考え方、捕らえ方は人それぞれだからね。難しいね。きっと。


浦和での例の一件には、やっぱりガンバ大阪としてキッチリけじめをつけることはしないとね。どう落ち着くか、落しどころはわからないけれど、なんかゴタゴタしている今のガンバ。

遠藤が代表に呼ばれたから、ナビスコもつらいね、きっと。それでもスタジアムに行こうっと！！！

北京オリンピック、終了！！

結論を言えば、「やっぱり、楽しかった」

特に日本の女子は、男子以上に頑張ったと思う。

選手には「ご苦労様」と言いたいね。結果も大事だけど、みなこの日のために汗をかいてきたんだから、それが「表現」できたのならいいと思う。


同時に、「大国」といわれる中国の「アホ」さかげんもよくわかった。


開会式の「口ぱく少女」とか、メダルを運ぶ係りの「女性」が、みな同じ髪型と化粧と姿勢でいるとこなんて、もう、けっさくである。そういうのは「偽装」に近い。そういや、中国は「コピー製品」の大国ではあるよね。そこまでして「綺麗な中国」だけを見せたいのか。そのことが結果、反面教師になって、中国という国が抱える問題点を世界に示してしまった気がする。ま、候補に挙がった時点で、緑のペンキを塗って「山は緑で溢れている」っていう「演出」をしてしまう国だからね、、、。閉会式だって（まだ少ししか見てないけど）アホほど花火を打ち上げて、「あ、花火は環境とは関係ないのね」と皮肉ってしまいたくなる。


オリンピックの後、この国はどこに向かうんだろう。北京のスモッグは解消に向かうんだろうか。もうすでに中国バブルははじけかけているという。チベット問題にしても国際的に認められる方法と方向に解決されるんだろうか。

東京が２０１６年のオリンピックに立候補している。実は大阪市は立候補して（北京にだったっけ？）負けたのだが、東京は勝てるのだろうか？東京にしかできないオリンピックってどんなだろう？商業主義に陥っているＩＯＣには大きな期待はできないなぁ。

なにもなく、ただ競技場と選手村だけであるような、シンプルなオリンピックにはできないんだろうか。


とにかく選手皆さんに、日本選手だけでなく、全員に「ご苦労様」と心からいいたい。

胸を張れ！日本女子チーム！！！

なでしこジャパン。惜しい敗戦。

勝負事だから「結果」がすべてだけど、サッカーの質としては負けていなかったといえるだろう。ただ、「身体能力」というよりむしろ「体格・体型」の差が大きかったように思う。フィールドプレーヤーならスピードとかテクニックがあれば、それこそマラドーナのように活躍できるだろう。現に、なでしこも１０人の戦いなら、そうひけはとらなかった。ただ、ＧＫだけはどうしようもなかった。ジャパンのＧＫのプレーがどうのこうのといいたいのではなくて、「あと１０ｃｍ身長があったら。あと５ｋｇ体重があったら。」と思う。その差だ。そしてこれだけは、いかんともしがたい差だ。

でもなでしこジャパンは胸を張って帰ってきて欲しい。準決勝・３位決定戦の戦いは、「なでしこジャパン、ここにあり！」を世界に印象付けるには十分な戦いだったと思う。


そしてソフトボール。良く勝った！！！凄い！！！

初回、相手のピッチャーを見たときには「こりゃ、打てんわ。上野のピッチングしだいだなぁ」と思ったね。それが執念の打撃で、ここまで自責点０のアメリカから３点獲った。上野は満塁のピンチをなんど粘って防いだことか、、、、。昨日の２試合といい、彼女の「気迫」には頭が下がる。男子サッカー代表よ、どこを見てるんだ！！！！


オメデトウ！！！日本女子はどこの国にも負けていない！！！

涙が出るほどうれしい２つの試合だった。。。。。。

あ、シンクロの銅メダル、やっぱり「ざまあみろ！」って思ったよね＞中国チーム

ソフトボール決勝トーナメント

オリンピックのソフトボール、ＶＳオーストラリアをＴＶ観戦。

凄かったね。しかし。

あの「タイ・ブレーク」という制度は、意図はわかるけど、見ているほうにも心臓に悪いよね。

しかしまた、エース上野投手は力投だった。午前中のアメリカ戦にも完投して、球数の合計は３００球を超えるという。すげぇ。ソフトボールではよくあるって解説してたけど、肉体の疲労以上に、緊張感の持続が凄いよね。その「２試合目」の最後の最後の打者に同点ホームラン打たれて延長になったんだけど、あれは「緊張感を持続せよ」というほうが酷だよね。それでも、その後の延長戦での力投はもう、凄かった。明日のアメリカとの決勝戦にも投げるとか、、、、、。


シンクロも銅メダルを死守した。井村さんが「挑発」していた中国のペアをおさえたのはさすがだと思うし、「ざまぁみろ」くらいに思うけど、ただ、採点競技は、なんというか「事前の評価」を覆すのはかなり難しい。よほど相手が大きなミスをしないかぎり、、、、。その意味で、採点競技はどうも「競技」という気がしないんだよね。


とにかく、日本女子は頑張ってるんじゃないか？

男子はどーーした？って言われるよ！！！

あ、水泳の北島選手がいたっけ、、、、、遠い昔のことのように感じる。

こうしてみると、オリンピックというのがいかにナショナリズムを煽るかよくわかるよね。ふだん考えることなんてないくせに、こんなときにはやっぱり日本選手が活躍してるとうれしいもんね。


なでしこジャパンには、ぜひメダルを獲って欲しい！

わたしはすっかり「夏バテ」である、、、、、（涙）。

よかったぞ！ 塚田真希選手！

柔道の塚田真希選手が決勝の残り１０秒で背負われて逆転負け。そこまで「有効」でリードしてたんだけどね。

結果だけを求めたなら、あそこまで「前へ」出なくても良かったろうし、残り１０秒という時間を考えれば、いわゆる「守り」にはいったとしたら、きっと勝っていただろうと思う。でも、そうはならなかった。

しかし、相手のあの「帯」はなんじゃ？。「帯びとけ」とかいう反則はないのか？と思うくらい、帯を締めなおすことで体力回復をしていたような気がするなぁ。


で、結果についてだけれど、ここは、漫画「ＹＡＷＡＲＡ」の「ジゴロー先生」の言葉を送りたい。

「一本とらずして、何が柔道か」
「攻めなくして、何が柔道か」


塚田真希選手は、胸をはっていいと思う。結果は悔しいだろうけど、完全ＡＷＥＹの地で、残り１０秒まで攻め続け、リードして、そして最後の最後に、相手が背負った。それが決まった。

でも、これが柔道なんじゃないか。負けて悔しいけれど、見ているものとしてはすがすがしかった。散ってまた美しい。彼女には、自分を責めるのではなくて、自分を誉めてあげて欲しい。


石井慧選手は、今大会、ほとんど期待を裏切り続けた男子柔道を最後に救ったね。「一本」取れなかったのは残念だったけど、でも最後まで攻めていた。だいいち、あの「つぶれた耳」は柔道家にふさわしいじゃないか（笑）。

二人ともに、オメデトウといいたい。

これぞ柔道！ お見事、谷本選手！！！

いやぁ、美しかったねぇ。

やっぱり柔道は「投げあい」の競技なんだから、この前、谷選手のときにも書いたけど、組み合って、競い合って、勝負を決めるのが美しい。

その意味では、今日の谷本選手はお見事！オール「一本勝ち」でオリンピック２連覇だからねぇ。心底「つぇーーー」と感じ入りました。

ま、勝ったからすばらしくって、負けたらカスというものではないと思うけど、それでも出るからには勝ちたいよね！！！！

女子のバドミントンでも「オグ・シオ」の影にかすんでいた「スエ・マエ」が本当に頑張ったし、いいぞ！日本！といいたい。


しかし、女子サッカーの放送がないのはなぜだ？あんまりじゃないかい？



話は変わるが、デジカメを買い換えようと物色していた。第１候補はＦＵＪＩの「FinePix F100fd」なんだけど、ＪＯＳＨＩＮのＷＥＢでチェックしていると「在庫僅少」となっている。１週間前にはそうじゃなかったんだけどね。で「ピーーーン」ときたので、なじみの店員さんに電話して情報収集したら、どのメーカーも９月ころをめどに「秋・冬バージョン」にモデルチェンジがあるんだって。ただ「このカメラは１００ｆｄになるときに、ビック・チェンジしたカメラなので、次はマイナーチェンジで、大きくは変わらないと思いますよ」ってことだった。ただ、新型が出るってわかってるのに今の方を買うのもなぁ。せめて「比較」して選びたいよね。

で、そういう話をしたら「じゃ、この機種が「底値」になったときに１台とりおいておきますよ。それで新型のスペックがわかったら、比較してください」って言ってもらった。

やっぱり「もつべきものは馴染みの店員さん」だね。ラッキー！である。「そしたら新型の情報がはいったら連絡します」って言ってもらった。あとは待つだけである。値段は、この店員さんには「おまかせ！」で値段交渉はしない。しなくても驚くほど安くしてもらえるので安心しているのだ。

ＦＵＪＩのＨＰには「Ｆ５０ｆｄ」には「Ｆ６０ｆｄ」という新型が載っていた（発売は８月の終わりね）。「１００ｆｄ」にも「１１０ｆｄ」とかでるのかな。能力ＵＰにあまり魅力を感じなかったら「１００」のほうを買うしね。


暑い。そんな中、明日は熊取町にある京大原子炉研究所まで行かないといけないのだ、、、、、。




追記：後半から女子サッカーの中継があった。なでしこ快勝！！！ビューティフォー！！！

はっきり見て取れるほど「体格差」があったけれど、なでしこには気迫があった。サッカーはやはり「決めてやる！」という「思い」でシュートを打たないと。ただし、ゴールの枠に行かないとダメだけどね。「決定力」が圧倒的に男子より上だと思う！！

その意味では、反町ジャパンは「大反省」すべきだろう。これまた以前に書いたけど、「テスト、テスト」だけ重ねて、固定したメンバーで「戦うチーム」をつくらなかったのが男子だろう。トルシエの「やり方」に習ったのかもしれないけれど、格上の相手に「１トップ」という布陣は、試合する前に気持ちで負けている気がするここまでの２試合だった。なでしこを見習え！！！！体格に差があっても、「スポーツ」は最後は気迫だ。なでしこジャパンをみて、つくづくそう思った。


どこまでいけるかはわからないけど、決勝トーナメントでも頑張れ、ニッポン！！！

西野さーーーん

体調のことはわからないので「おいとく」ことができるなら、ルーカスの１トップという布陣はないんじゃないか？ベンチ・ワークを疑う。

ガンバＤＦ陣は、ヘディングが下手なのか？なぜに自陣ゴール前の混戦で、セーフティーに逃げれないで、結果、相手へのパスになるんだ？

ＦＷは気迫不足に精度不足を感じる。明らかに相手ＧＫが上回っていた。


このままであれば、沈没していくだろう。はっきりそう思う。播戸選手の復活と、巷で「決定」と言われているロニーに期待するしかないんだろうか？


なぜかは知らないが、夏休みにはほとんど万博で試合がない。次ぎ、ホームに帰ってきたときには立ち直ってるんだろうか？救いは、上位陣が「総崩れ」といっていい日だったこと。ますます混戦だから、その意味では「可能性」は残った。ただそれだけのことだ。


そういえば、オリンピック女子柔道の谷選手の負けはなんだ？あれは柔道といえるのか？組めよ！こら！で、なんで残り３０秒で谷選手にだけ「指導」がきて、負けるんだ？そして、反則取られたあとに谷が必死でかかっていった。それができるなら、なぜのこり１分の時点でやろうとしなかったんだ？そうすれば相手に指導がいったんじゃないのか？

「組まない」柔道なんてあるのか？勝った選手に「勝ち」の資格はあるのか？「あの試合そのもの」にレッド・カードではないかと思ったね。でも、「ママでもメダル」。彼女は精一杯頑張ったんだと思う。ガンバ戦士よ、「彼女に、負けてないか？」。



今日もまた雷が凄かった。落雷したみたい。おかげでスカパーがはじめ映らなかった。あせったね（笑）。

それでも北京オリンピックは開催されるのか？

中国で、また「テロ」事件があった。

テロは絶対に許されるものではないと断言するけれど、

結局、北京オリンピックは、中国にある「ダーク・サイド」にどんどん

光をあてているんじゃなかろうか？

日本選手だけでなく、すべての選手が、精一杯力を出しきれることを願いたい。

「国のため」でなく「自分」や「自分の家族」や「世話になったみなさん」のために。


嫌なこというようだけど、凄く不安だ。

ぶっ倒れておりまして、、、、、あ～～、怖かった！

こういうのを「夏風邪」っていうのだろうか。

本当に苦しんだ。ごくごく普通に生活していて、別にクーラー「ガンガン」ってわけでも、「パンイチ」で寝たってわけでもないのに、朝起きたら身体が「浮いている」。あれ？っとおもいながらトイレに行こうとするが、ふらつく。おかしいってんで血圧測るとやや高い。ついでに体温計で、、、、おい！３８度もあるじゃないか！！！なんやねん！！！

で、この日は「遅番」出勤だったので、解熱剤飲んで様子を見ていたのだが、出勤までの２時間の間に熱が上がり続けていく。で、お休みした。で、昼にはなんと「４０度」を表示。しょうじき、生まれて初めてじゃなかろうか、４０度の熱って、、、、。

私は腰椎分離症を持っている。平熱はやや低いのか、３５．８度から３６度くらい。こういう人は誰でもそうなのか知らないが、私は３７度を越えると、とたんに腰が痛くなってしまう。同時に体中の節々が痛い。

腰がこうなると悲惨だ。立てないのは当たり前として、寝ていられない。上向きでも、横向きでもダメ。そうかといって座っていても痛い。そ、文字通り「身の置き所がない」状態になってしまう。

とにかく、午後には４０度を指した体温計は、以後、３９．６度と４０度の間をいったりきたりで、いっこうに解熱剤が効く様子がない。これが７月の終わり。８月からいきなり大イベントがあるというのに、自分は布団のうえで、のたうち回っている。食欲もない。おでこには「熱さましシート」、枕にはアイスノン・マクラ。同時に、わきの下とか、足の付け根とかにもシートをはって、とにかく全身から熱をとる努力を。不思議（？）だったのは、暑いくせに、まったく汗が出ないのである。もちろん、布団に包まっていたんだけどね。

で、どうしようもなくて、金曜日・土曜日と２日連続で点滴で暮らすことに、、、、。そのおかげでか、土曜日の朝にはやっと熱が３８度台になり。午後からは７度台後半、夕方には６度代後半。３７度の壁を抜けると、ウソのように腰の痛みは消える。

で、今朝である。朝起きて熱を測ると３６．８度。これって普通は「熱がある」とは言わないのかな。でもまぁ、私的には「微熱」だったけど、今は３５．９度。

最初は２時間しか持たなかった薬の効き目も、今は７時間持った。もう快方に向かってるんだろうなぁ。今朝から鼻がでてるもん（笑）。これまでは鼻も咳もなにもなく、ただ熱だけが出ていた。ただ、口から食べるものといえばフルーツのみ。後は点滴っていう生活から、「おかゆ」を食べれるようになった。無理言って、今日まで休ませてもらって、明日からゆっくり復帰ロードを歩むことにする。

しかし、「熱が４０度」って怖いよぉ。なんていうか、「妄想」がみえるというか、体温計が壊れてて、本当は５０度くらいあるんじゃないかと思ってみたり、このまま燃えてしまうんじゃないかと思ってみたり。もうムチャクチャですわ。。。。。


そのくせ、昨日の夕方に熱が下がっている間には次の水納島行きを計画しているという不埒なやつです。こんなことしてるから熱出すのかな？


とにかくみなさん、夏風邪は怖いっすよ！！！！