ＷＩＮＤＯＷＳ ＶＩＳＴＡ

鳴り物入りで「WINDOWS　ＶＩＳＴＡ」が登場した。まだどういう機能が、どうなんだとわかっていないけど、実は、我が家では昨日の夜に、もうＶＩＳＴＡのＰＣを発注してしまった。


私のＰＣが昨年暮れに不調になって、今は、だましだまし使っているのだが、実は、娘のノートＰＣはもっと悲惨なことになっていた。

そもそもの原因は、娘がベットの布団の上で、ＰＣを使っていたことにあるようだ。説明書を読むと「熱が逃げないので、故障の原因になるから、布団の上では使うな」とちゃんと書いてある。で、あんのじょう、不調。わたしもだいぶ「みた」のだが、たしかに熱くなる。底で目玉焼きが焼けそうな感じというのはちとオーバーだが、そんな感じだ。で、あれこれいじろうとすると「フニャ、フニャ」っという感じで、いきなり電源が落ちる。作業の最中に落ちるから、データは全部がパーになる。しかたなく、最終的にはリカバリーＣＤで元に戻したが、あいかわらずいつ落ちるか不安なままである。

仕方ないから、買い換えようということになった。

娘は大学４年にこんどなるので、３６回払いのローンにして、学生の間だけは払ってやることにした。ずばりＣＯＲＥ２デュオで、メモリは１．５Ｇつんだ。どうせなら、そうしておかないと、長く使えないからね。ＨＤＤは内蔵が８０Ｇ．でも、この前、外付けで２５０Ｇ買ったから、問題ないでしょ。

ちなみに、プータローの息子は、バイトで金を稼いで、生意気にもフル・タワーのＰＣをもっている。こいつは、ゲーマーで、ネットゲームばかりしているが、このマシンもずいぶんと熱くなる。ＣＰＵも良いのを積んでいるし、グラボも優秀だ。で、熱暴走。笑える話ではあるが、仕方ないからと、夏はクーラーの効いた部屋で、筐体ケースの側面をはずして、そこに向けて扇風機をまわして使っているという、変な図である。（だが、こいつのＰＣがいちばん高級品である）


ああ、私のＰＣよ、お願いだから、あと１年持って、、、、。

なんで一家の大黒柱がこんな目に、、、、（涙）。

今日のお話を２つ

今日は、昼前に出張に出た。といっても、地下鉄１本で、まっすぐ行って、書類を届けて打ち合わせをして、またトンボ帰りするというだけのかるーーい出張だった。


昼間の地下鉄だが、この線ならすいている。ゆっくり座れたので、ドアのすぐそばの席に座った。で、次の駅で、すこーーしケバイおばちゃんが乗ってきた。乗ってきたところが私の横のドア。で、いきなり「あのぉ、財布、忘れてきたんですけど、５００円だけで良いから貸してもらえませんか？」だって。ちょうどそのとき、私は乗り越し（降りる駅が定期区間の次の駅だったので、降りるときに清算しないといけないのだ）のための「小銭」を数えていたのだが、言われた瞬間に「ピッピッ」っと反応したね、「それやったら、駅員か、警察に言いなはれ」。だって、このてのてあいにはこれまでに何度か出会ってるしね。

するとこのおばちゃん、顔色も変えず、グダグダも言わず、さっと移動して、５ｍほど横に座ってたおじさんに同じこと言った。そ、電車はガラガラだったのだ。で、また断られた。するとまた、さっさとまた３ｍ向こうのおじさんに。この３番目のおじさん、歳は７０歳くらいかなぁ。大きな声で「またお前か！この前もこの電車でそんなこと言ってたやないか！その話、ウソやろ！」といったのだ。そ、「寸借詐欺」なんだよね。でも、おじさん、そんなに大声で、、、、。と、思ったが、さすがにベテランなのか、このおばちゃん、平然と（といっても、私からは後姿しか見えなかったけど）次の車両に移って行った、、、、。どうもこの路線を住処に稼いでいるんだろうなぁ、、、、、。



で、仕事はスムーズに終わって、帰るために駅まで歩いていたときのことである。後ろから走ってきたおっちゃんの自転車が、私に「触れた」。触れたっていうくらいだから、そうだなぁ、満員電車の中で隣の人と触れるよりも軽い感じだったので、いきなり後ろからだったから、ビックリはしたが、腹も立たなかったし、痛くも無かった。

が、、、、。

なにをとち狂ったか、このおっさん、私を追い越した後、急ブレーキで自転車を止めてこっちを振り向いた。自転車の荷台（前のかごも）には今日の生活の糧なのか、半透明のビニール袋に空き缶をいっぱい詰め込んで、福袋を積んだような状態だった。つまり、荷物が自転車や、運転手の幅を超えていて、それが私に触れたようなのである。

で、このおっさんがこっちを睨みつけて「チッ！」と舌打ちした。

ん？なに？私は、「スイッチ」が入りかけたが、まだ冷静だったよ。「どうかしたんかな？」と平然と、またいたって冷静に、このおっちゃんに聞いた。

すると「こら、気つけんかい！まっすぐ歩かんと、あぶないやないか！！」といきなり言ってきた！

「カチ」スイッチ・ＯＮである。

「あーーん？なんて？お前、誰に、何、言うてるねん。おっさんが後ろから走ってきてぶつかったんやろ（この時点で頭の中では「触れた」が、「ぶつかった」にきりかわっている）。どこ見て走っとるんじゃ！こら！」

「なにぃ！お前がまっすぐ歩けへんからやろ」

「こら、この道路、まっすぐ歩かなかんて、線でも引いてあるんか。こっちが千鳥足ならともかく。だいたい、お前は自転車やろ。法律では「車」やないか。あ、痛。ぶつけられた腕が痛い、、、、。警察行こ。病院にも行くから、治療費払えよ！タダでは許さへんからなぁ！」

「なんやとぉ！（おっさん、大声でわめく）」

「あのなぁ、おっさん、どうするっちゅうねん。話ちゃんとつけからたるから、自転車から、降りぃ！はよせんか、こら！」

ここで、このおっちゃん、ダッシュで逃げていった。こっちは腹たってるんじゃなくて相手に付き合って楽しんでただけだから、追いかけることもあとくされもなーーんも無かったけどね。。。。。


あ、ちなみに、このおっちゃんが振り返ったときに、パンチパーマでサングラスだったら、即座に「きおつけ」して「すいませんでしたぁ！」ってあやまってますよ、私のほうが。だって、理屈では負けないけど、腕力では負けるんだもーーん（笑）。


これがわが町である。生まれてこの方、ずっと住んでいる、わが町である。いやぁ、いい町じゃないか

ＵＳＪに行ってきたよ！

休みだったのでＵＳＪに行ってきた。
昨年買った年間パスが今月末までの期日だったので、その更新もあったからである。で、昨年と同じく、この次期に「ブックレット・パス」（ようするに「横入り切符」ね）をかうと、同じアトラクションに何度でも乗れるので、買った。人気のスパイダーマンとかバック・トゥ・ザ・フューチャーなんて６０分くらいならばないと乗れないんだよ！そんな根性は無い！！

ブックレットで、スイスイと合法的に横入りである。

さて、ＵＳＪではこれまでにかなり写真撮ってきたから、いまさら撮りたいところも無かったので、今日は「内緒」で「撮影禁止」の場所で撮ってきた。隠し撮りだね（笑）。ま、かわいいものだから許してもらおう。



今、新しく作ってる３月オープンの新しいマシンの工事風景が見えた。なんでも絶叫マシンではなくて、新感覚のコースターで、曲を聴きながら乗れるんだった。その局をドリカムが書き下ろしたとかで、「ドリカムといっしょに、乗ろう」という懸賞やってた。

さ、次はピーターパンのショーと、このコースターに乗りに行こう！！！

おひっこしぃ！

ブログもこちらのページに引越しします。

なんといっても、１日の迷惑メール数が１００通を越えてしまったもんで、、、。

もう、じゃまくさくって、アドレス変更でーーーす。

これからもよろしくお願いします。