アカパンの日記

このブログは、アカパンが気が向いたときに不定期に更新します。ぜひ、ぜひ、コメント等をください! 

どろ、どろ、ドロー

2008年05月11日 18時35分04秒 | Weblog
2-2 疲れた

おそらくであるが、相手の2倍近いシュートを打っただろう。
しかも終盤のシュートは、ことごとく「チャンス・ボール」だった。
どんなシュート打つねん!!!

相手は山瀬ロニーだけ。なんど「ロニーを見ろ!」と叫んだことか。

なのに、そのロニーに2点入れられるってどんなDFなんよ?

2点目なんて、誰かがちゃんと見ておけば、入れられなかったはず。
賢くないなぁ。

同点に追いつかれて、のこり10分ちょっとでルーカスがナイス・シュート。「ここで二川と水本を代えろ!追いつかれるぞ!」といったら、すぐにその通りになった。ええい、俺に監督やらせろ!!!

年間指定席なので、我々の周りはいつも同じメンバー。で、ひとつ後ろの若夫婦、だんながブツブツ文句を言う。それはいい。それぞれの楽しみ方だから。ただし、言ってることは、はっきり言ってピンボケ。それが聞き苦しい。

「惜しかった」ではすまない試合だろう。「考える」べきポイントが山のようにある。繰り返すが、安田君をしばらくはずすのがいい。ショック療法である。特に加地がもどってきて、なおかつ橋本安田も使いたいんだったら、今日の布陣にならざるを得ない。

ここは左サイドに橋本を持ってきて、やはりFWをルーカス+バレー+播戸の布陣にすべきだろう。


残念ながら、今年のガンバはDFの模索が続くのではなかろうか。弱音を吐くようであるが、レッズのDFに遠く及ばない。「スピード」のある選手に来られたら、何点でも取られるよ、きっと。


ま、予想では4:6で分が悪いと思っていたんだから、ドローでもよしとしよう。次戦、レッズ戦が、今年のガンバにとってのJを決めるだろう。それほど大事な試合になってしまった。


そうそう、ガンバのユニフォームを着た「ドアホ」が一人いた。真顔で「撃ちたかった」ね。ほんと。

喉がいてーーーー!!!


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