意外な反応

意外な反応

最近の街宣、意外な反応が・・・


久しぶりに街宣に出た。

どういう団体が支持してくれて、
どういう団体が指示詞とくれていないことは知っているが、
組織の意向というものは、必ずしも浸透していない。

しかし、浸透していなくても、
方向性は知っているから、
当然、組織の意向に沿うような態度を示す。


しかし、意外な反応を多く受けた。

明らかに対立側の組織関係者だが、
こちらが声掛けすると、好意的な反応が返ってくる。

2年前の参議院選挙の時も、同様の構図だが、
その時は、無視の形をとられた。


ところが、今回は・・・・

これは、驚くべき反応である。


鳩山代表は、明確なメッセージを出す。
「総理大臣を終えた後、政界に残っちゃいけない」
「自身も首相になって退任したら、次の選挙に立候補しないように考えている」
総理大臣経験者の院政を戒めている。

その酔うな明確なメッセージの発信がわかりやすいのかも知れないが、
やはり政治の大きな変革を求める声は、ますます大きくなっている。

健全な与党と健全な野党。

与党でも、野党でも腐ったらおしまいだ。

見えないようでも、
取り繕っても、
国民はしっかり見ているのである。


我慢をしていても限界はある。

どうやら吹き零れてしまったのだろうか。