小泉元首相が「政権交代、悪いことない」
とみに影の薄れた小泉元首相が、
またまた、踏み込んだ発言をした。
踏み込んだ発言というより、爆弾発言とでもいおうか。
報道によると、
衆院選について
「わたしは決して政権交代が悪いとは思っていない。」
「たまには野党の立場に立つのも悪くない」と述べたと。
「これほど自民党にとって、厳しい批判を受けた選挙は結党以来ない」と指摘。
この発言は、まったく他人行儀の発言であるが、
今の自民党の逆風を、麻生総理のせいだけとでも思っているからだろうか。
確かに、小泉元首相と麻生総理は仲がよくないと聞いてはいるが・・・
議員はやめても、政治活動は続けるといっていた小泉元首相。
下野の発言を公然とは言いがたいのに、
政治コメンテーター化したのであろうか。
息子の出馬に親ばかぶりを発揮したものだが、
現在は、優勢といわれる神奈川11区の息子の選挙情勢。
万が一のことを考えて、
逆風を逆手にとって、下野を認めて、
息子の当選を願ったものなのか。
日本人は、謝る人間には、寛恕の心を。
そんな、心理作戦とは、思いたくないが、
国民の心をつかむことのうまい小泉元首相のことである。
その発言の背景に、何も無いとは思えないのだが・・・
とみに影の薄れた小泉元首相が、
またまた、踏み込んだ発言をした。
踏み込んだ発言というより、爆弾発言とでもいおうか。
報道によると、
衆院選について
「わたしは決して政権交代が悪いとは思っていない。」
「たまには野党の立場に立つのも悪くない」と述べたと。
「これほど自民党にとって、厳しい批判を受けた選挙は結党以来ない」と指摘。
この発言は、まったく他人行儀の発言であるが、
今の自民党の逆風を、麻生総理のせいだけとでも思っているからだろうか。
確かに、小泉元首相と麻生総理は仲がよくないと聞いてはいるが・・・
議員はやめても、政治活動は続けるといっていた小泉元首相。
下野の発言を公然とは言いがたいのに、
政治コメンテーター化したのであろうか。
息子の出馬に親ばかぶりを発揮したものだが、
現在は、優勢といわれる神奈川11区の息子の選挙情勢。
万が一のことを考えて、
逆風を逆手にとって、下野を認めて、
息子の当選を願ったものなのか。
日本人は、謝る人間には、寛恕の心を。
そんな、心理作戦とは、思いたくないが、
国民の心をつかむことのうまい小泉元首相のことである。
その発言の背景に、何も無いとは思えないのだが・・・