![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/25/a95ceea61b9737df951a449f1b44adbb.jpg)
「鈴懸けの径」は、
まったくクラリネットのために
作曲されたような曲である。
本来は、何なのだろう。
西洋音楽の影響をそのまま
日本の歌謡曲の中に
取り入れたような曲のような気もする。
澄み切った美しい音色でありながら、
どこかウラ寂しく歌う音色は、
ぴったりと「鈴懸けの径」に
はまっている。
この曲はぜひ、
YOU TUBEで聴いてほしい。
YOU TUBE鈴懸の径 - 鈴木章治 1980
http://www.youtube.com/watch?v=hwL4K_c8YbY
間奏もアドリブも懐かしい。
曲(歌)自体は、1942年の発売ということだが、
ベニー・グッドマン楽団のts奏者が
鈴木章治とリズム・エースに参加し
TBSホールで録音・放送したことでリクエストが殺到し、
大ヒットしたということだ。
(WikipediAよりの情報)
私的には、学生時代、
ラジオで聞いてから、
時折、聴きたい曲のひとつである。
ドッブリと(私的に)
1960年代に浸った。
若い世代は、この曲をどう感じただろうか。
曲が終わると早速、中年グループのアプローズ。
じっくり堪能したが、
ラストナンバーになった。
クラリネットといえば、ベニーグッドマン。
ラストナンバーは、「メモリー オブ ユー」
またまたトークで曲の内容をじっくりと説明。
佐々木先生、実に丁寧に、
曲ごとに説明をしてくれた。
バックのメンバーの巻きをものともせず。
「メモリー オブ ユー」をじっくりと詠い、
ステージを結んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/25/a95ceea61b9737df951a449f1b44adbb.jpg)
当然、アンコールの声が上がる。
拍手が鳴り止まない。
何を準備しているのか
興味も沸くし、期待もする。
長くなるので、今日は、ここまで。
曲目は解らなかったのだが今回のライヴで『鈴懸けの径』と言う曲だと言うのが解りましたょ(^^)
ユッタリとした哀愁漂う曲ですょね~♪
石原裕次郎といえば、
嵐を呼ぶ男、
「おいらは、ドラマー・・・」
が、
すぐ思い起こされますが、
浅丘ルリ子との波止場シーンは、
絵になりますねぇ。
どこのシーンでも絵になりますが。
Jazz好き猫娘さんの絵になるシーンは、
何ですか。