まとめるのが大変だった…やっと書ける…!!(笑)
火曜日のニコ動放送の時に書けなかった嶺ちゃん回の感想です!!
この人のことを書くのがこんなに大変だと思わなかった(;・∀・)
注意!!ここからネタバレあり!!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
嶺二が司会をつとめ、音也とトキヤも共に出演しているバラエティー番組のエンディング曲を作ることになった春歌。
観客の前でマジックにチャレンジする音也とトキヤだが、音也がなかなか上手くマジックを出来ずにいた。
2人をさりげなくサポートし、何でも出来る嶺二の姿に、音也は『嶺ちゃんすごい!!』と感心。
しかしトキヤはどこか思う所がある様子だった。
そんな中、曲の打ち合わせに来た春歌と何かと理由をつけて二人きりになりたがる嶺二。
その姿と嶺二の真意がわからず、少なからず動揺する音也とトキヤ。
車に乗せられた春歌は嶺二から『今の自分はどう見える?』と問われる。
素直に彼のイメージを伝えてきた彼女に対し、嶺二は自身の過去と本音を打ち明けた。
その後、嶺二は海外の仕事に出発。メンバーはそれぞれの日常を過ごしていくが…。
今回のストーリーを説明するの難しいΣ(゜д゜lll)
そして、寿嶺二という人を理解するまでがすっごく長かった!!
嶺ちゃんって芸能界にいる歴が一番長いんですよね?
てことは、どの仕事に関しても経験値があって、対処方法を知っているわけですよ。一種のアドリブ力ってやつです。
音也に対してのさりげないサポートは観察眼があって出来るものだし、
確かにそこは凄いなって思います!!自分も見習わなきゃなって思う部分だったりするので。
しかし、業界が長いと作り笑顔とか営業顔っていうのが出来る人もいるわけです。
嶺ちゃんはその典型的な感じがしたんですよねぇ。
素を出せないというか、素を隠して“アイドル・寿嶺二”を演じて過ごしているというのが正解かな。
ST☆RISHやカルナイの前でも明るくて陽気で元気な嶺ちゃんを演じている感じがしました。
でも、トキヤは嶺ちゃんのそれに気付いているんだと思います。彼も同じような時期がありましたからね。
彼の場合は完全に“HAYATO”という別のキャラクターとして存在していたわけですが。
日常でもあると思いますが、そうやって自分で別の自分を作って演じていくのって大変なんです。
その大変さがわかっているトキヤだからこそ『食えない人』という言葉が出てきたのではないでしょうか?
でも、全てのストーリーの所々で嶺ちゃんの素の部分はチラホラ見えていたんですよね。
自分的には第2話と第8話の放送での嶺ちゃんのセリフが印象的でした。
SSS参加への意欲を見せるST☆RISHに言った言葉。
『その意気で僕たちと同じ場所まであがっておいでよ。あがってこられたら。一緒に、もっと上を目指そう!』
全く詞が出来ないトキヤと真斗の事を聞いて呟いた『これが彼らの正念場だね』とあの表情。
これが嶺ちゃんの素の姿。誰よりもプロ意識の高い、そして努力の人なのだと感じました。
それを感じ取った春ちゃんが作った曲は、素の嶺ちゃんを見透かしていたのでしょうね。
だからあのアプローチ…大人の色気だだ漏れてましたよ兄さん(;・∀・)
それと、わざとらしく春ちゃんを独り占めしてたのも、春ちゃんに『君が好きだよ』って言ったのも、
実は他のメンバーの代弁をしていたんじゃないのかと深く考えてしまった私がいます(ノ∀`;)
あれ、社長にバレたら大変じゃないすか?冗談で済ましてもらえたらいいよね…(苦笑)
あと、藍ちゃんがボソッと言った『静かだね…』って言葉が凄く重く感じました。
嶺ちゃんが居るおかげで毎日賑やかなんだって事に始めて気付いた瞬間なんですから。
とにかく!!嶺ちゃんが大人すぎて、今回はちょっと大変でしたが、
かなり深く彼のことを知ることが出来て大満足です!!素敵な経験をしました!!
さて、次回から本格的にSSSへの参加の話になっていくわけですが、
果たしてST☆RISHはエントリーさせてもらえるのでしょうか?
そして、カルナイの新曲はどんな感じになるのでしょうか?
今後も目が離せませんね!!
では皆さん、レボリューーーーーーーーーーーマッチョッチョッ(b´∀`)♪
宝