そもそも虹は、太陽の光が、雨に反射して見られる現象です。
頻度は少なくないのですが、時間も限られるのでなかなか見れないですよね。
そんな虹にまつわる、さらに珍しい現象を我が家では二度も目撃いたしました。
まずは、去年も書いた二重の虹。

こちらは環天頂アーク。
前にも説明しましたが、いわゆる逆さ虹の一種で、雨の降り方によって真上に円形(環状)の虹が出来上がることがあります。
それ自体が環天頂アークなんですが、その円形に虹が出来るの現象の中で、虹の光が反射を繰り返す事で、通常の逆の配色の虹が出来ます。
それがこの二重の虹の正体です。
そして、昨日書いた真横に走る虹。

こちらは環水平アークと言います。
環天頂アークよりも珍しい現象で、日本では年に数十回程度観測されていますが、全国で、です。
まず、通常の虹とは異なり太陽と同じ方向にでるのが特徴です。
そして、雨ではなくて均一にそろった氷の粒、つまり雲に反射をして真横にかかるのも特徴です。
しかも、太陽と雲の高度などにより、夏至をはさむ半年間限定の現象だそうで、昨日の報道番組でも取り上げられたようです。
本当に珍しい現象にあたったみたいですね~♪
具体的に教えてくださったHTB「イチオシ!」の皆様ありがとうございました!
ゴン太
頻度は少なくないのですが、時間も限られるのでなかなか見れないですよね。
そんな虹にまつわる、さらに珍しい現象を我が家では二度も目撃いたしました。
まずは、去年も書いた二重の虹。

こちらは環天頂アーク。
前にも説明しましたが、いわゆる逆さ虹の一種で、雨の降り方によって真上に円形(環状)の虹が出来上がることがあります。
それ自体が環天頂アークなんですが、その円形に虹が出来るの現象の中で、虹の光が反射を繰り返す事で、通常の逆の配色の虹が出来ます。
それがこの二重の虹の正体です。
そして、昨日書いた真横に走る虹。

こちらは環水平アークと言います。
環天頂アークよりも珍しい現象で、日本では年に数十回程度観測されていますが、全国で、です。
まず、通常の虹とは異なり太陽と同じ方向にでるのが特徴です。
そして、雨ではなくて均一にそろった氷の粒、つまり雲に反射をして真横にかかるのも特徴です。
しかも、太陽と雲の高度などにより、夏至をはさむ半年間限定の現象だそうで、昨日の報道番組でも取り上げられたようです。
本当に珍しい現象にあたったみたいですね~♪
具体的に教えてくださったHTB「イチオシ!」の皆様ありがとうございました!
ゴン太