押し寄せる高波…。町が村が水浸し…。瓦礫の山…。泣き叫び逃げる人々。
さっきまでの財産と呼ばれていたモノ達が、あっという間にゴミと瓦礫呼ばれる…?!
尊い命たちが、シートに包まれ路上並べられている。。
一体何を見ているのだろう。
あの津波もこないだの土砂崩れも、随分前の地震も台風も落雷も事故も川の氾濫も洪水もいまだに夢に出て来てうなされる。
直接の被災者じゃなくても、恐怖はなかなか脳裏から消えない。
頑張れ東北もまだまだ途中なのに、国内国外各地から悲惨な光景が次々と…。
現実は残酷過だ。大勢の人たちが救出や、支援に動いている。
外出すら人の世話になりながらの私だけど、じっとしてるのはたまらなく歯がゆくなります。
個人的にも、ボランティアでも何もしてない訳じゃないんですが、まだまだやり足りなくて…。
被災地の人たちの声を聞けば聞くほど、いますぐ飛んで行くたくなります。
とにかく直接会って話がしたいです。
車椅子生活で病人の私が行ったら、逆に迷惑掛けちゃうかな~(´`;)
失ったモノだらけの私だから、それでも生かされている私だからわかる気持ちもあると思うんですが…。
なんとかならない事はない!
なんとかなるさ!
なんとかするしょ!!
みや