原作のほうの『オーバードライブ』は、単行本二巻がとても好きです。
今テレビでやっているのは、ちょうどその二巻の話。好きなだけに残念なことが多いです。
一週間の筋トレが終わり、今日からミコトは、自転車に乗って『フカザワ峠』に挑むこととなる。
だが、初めての坂は想像以上に厳しく、自分のふがいなさを嫌ったミコトは、部活が終った後も夜遅くまで峠に挑んでいた。
そんな姿を深澤さんに見られ、しかし . . . 本文を読む
なんか、すごい消化試合を見せられたような気分です。
そのくらい今回は無理な尺の伸ばし方でした。
Aパート
日曜日、部活に行き今日こそは自転車に乗ろうと意気込むミコトに対し、洋輔はまだ早い、と基礎体力をつけるための水泳を命じます。
僕は洋輔さんに嫌われているんだ、と落ち込むミコトに「そんなことないよ」と寺尾が声を掛ける。
Bパート
「洋輔はその有り余る才能から無冠の帝王と呼ばれている . . . 本文を読む
一ヶ月以上も続けてきた『オーバードライブ』のレビューですが、いい加減少し飽きてきました。
たぶんこのアニメは、桜ヶ丘市民ロードレースで終わるのじゃないでしょうか? コミックでの五巻ぐらい。たぶん、それで変なペースで進んでいるのだと思います。なんかモタモタしている、というのがいまの印象。まっ、大和武が出てくる辺りからは、もう少しテンポが変わると思いますが。
初めての部活動翌日、筋肉痛をまった . . . 本文を読む
やっぱり漫画のアニメ化っていうのは難しいんだね、と思う今日この頃。今回もネタバレありの感想です。
自転車部への入部が決まり、部室に行ったミコトは、そこで新たに副部長の寺尾晃一と出会う。
自転車部とはなにをするところかを知り、実感するためにミコト達は学校の外へ走り出す。
というのがAパート。
漫画にあった無茶な演出をアニメでもするのはきついね、などと思いつつ、実はもっと残念なことがあった . . . 本文を読む
う~ん、残念! DVDはたぶん買わないな。そんな予定が密かに決定した第三話の感想。もちろんネタバレ。
ようやく自転車に乗れるようになり、自転車部へ入部を決意した主人公篠崎ミコト。憧れの深澤さんの気を惹こうとおかしな努力に奮闘中。深澤さんは大迷惑。なAパート。
週間連載一週分の話を30分に引き伸ばすとはいえ、部室に向うまでがAパートってのはいくらなんでもやりすぎじゃ……。
ミコちんの頑張り . . . 本文を読む
三本目も『オーバードライブ』。ただし、アニメのほう。もちろん、ネタバレ。
前回、大好きな深澤さんに「強い心を持っている」といわれた主人公篠崎ミコトは、そのことに気をよくして、深夜の学校に忍び込んで乗れない自転車に乗る訓練を始める。とはいえ、そう簡単に出来るはずもなく、朝が来て校庭で寝込んでいるところに深澤さん登場。自転車に乗るちょっとしたコツを聞き、再び練習を始めた所でいじめっ子の伊沢さんが . . . 本文を読む
いよいよテレビアニメ『オーバードライブ』がスタートしました。というわけで、ネタバレありの感想もスタートです。
まずはオープニング。
曲は少年カミカゼの『WINDER~ボクハココニイル~』ですが、う~ん、イマイチ。なんていうか、どこかで聞いたような、ありきたりというか。なにより、漫画のイメージにあっているとは思えない。
映像のほうももう少し疾走感があってもいいかな。ヒロインの深澤ゆきがやた . . . 本文を読む
テレビアニメ『オーバードライブ』の声優さんが決まりました。
篠崎ミコト役 梶裕貴
深澤ゆき役 名塚佳織
大和武役 谷山紀章
深澤遥輔役 保村真
寺尾晃一役 野島健児
ということらしいです。
僕は声優にあまり詳しくないので、「名塚さんはエウレカの声の人だね」ぐらいの印象しかないです。
ついでに放送時間も発表されました。
毎週火曜日の25時30分からです。 . . . 本文を読む
テレビアニメ『オーバードライブ』の放送開始日が決まりました。
4月2日の深夜からだそうです。
どこでやるかはまだ発表されていませんが、どうか僕の住む地方で放送されますように。
それにしても、マガジン誌上の告知のところには『みんな夜に生きよう』と書かれていましたが、小学生をも対象にした少年誌としては、なかなか大胆な発言ですよね。さすが、高校生が当たり前のように打ち上げで居酒屋に行き酒を呑み . . . 本文を読む
テレビアニメ『オーバードライブ』の情報が出始めたので、このカテゴリーの更新もスタートします。
気になるアニメのスタッフさんですが、現在放映中の『武装錬金』のスタッフさんが中心になるみたいです。
正直、ちょっと不安です。
だって、この人たちは今現在別のアニメ作っているんですよ。それを三月一杯かなにかで終わらして、四月からは次のアニメつくろうって、そりゃあ仕事だからそういうものかもしれないけ . . . 本文を読む