原作のほうの『オーバードライブ』は、単行本二巻がとても好きです。
今テレビでやっているのは、ちょうどその二巻の話。好きなだけに残念なことが多いです。
一週間の筋トレが終わり、今日からミコトは、自転車に乗って『フカザワ峠』に挑むこととなる。
だが、初めての坂は想像以上に厳しく、自分のふがいなさを嫌ったミコトは、部活が終った後も夜遅くまで峠に挑んでいた。
そんな姿を深澤さんに見られ、しかし気に懸けることもなく挑み続けるミコト。ボロボロになりながらもなんとか坂を登りきり、喜びに浸るミコトの前に、謎のロードレーサーが現われる。
というAパート。
残念なことに、僕の大好きなシーンがこのAパートで、違った形で描かれていました。まぁ、尺や演出の理由でそうなったと思うのですが、本当に残念です。
翌日、昨夜の事が忘れられないミコトは、体育の授業中も気もそぞろ。見学する羽目になり、最初から休んでいたクラスメイトの大和武と会話することに。
不器用ながら自転車部について話すミコトに大和は言う。
「君は変わった。目の前に立ち塞がる壁は、ひとり残さず戦って倒せばいい。君はそう思っている」
その日から三日間。ミコトはさらに挑み続ける。誰にも告げず、たったひとりで、いつか現われるだろうあのロードレーサーを倒すために、街中の坂に挑み続ける。
Bパートは、まぁ、悪くなかったです。待望の大和武も出てきましたし、雨の中のミコトは格好良かったです。
このままであれば、次週も期待できるのですが。
次はあの、熱く燃える早朝レース!
今テレビでやっているのは、ちょうどその二巻の話。好きなだけに残念なことが多いです。
一週間の筋トレが終わり、今日からミコトは、自転車に乗って『フカザワ峠』に挑むこととなる。
だが、初めての坂は想像以上に厳しく、自分のふがいなさを嫌ったミコトは、部活が終った後も夜遅くまで峠に挑んでいた。
そんな姿を深澤さんに見られ、しかし気に懸けることもなく挑み続けるミコト。ボロボロになりながらもなんとか坂を登りきり、喜びに浸るミコトの前に、謎のロードレーサーが現われる。
というAパート。
残念なことに、僕の大好きなシーンがこのAパートで、違った形で描かれていました。まぁ、尺や演出の理由でそうなったと思うのですが、本当に残念です。
翌日、昨夜の事が忘れられないミコトは、体育の授業中も気もそぞろ。見学する羽目になり、最初から休んでいたクラスメイトの大和武と会話することに。
不器用ながら自転車部について話すミコトに大和は言う。
「君は変わった。目の前に立ち塞がる壁は、ひとり残さず戦って倒せばいい。君はそう思っている」
その日から三日間。ミコトはさらに挑み続ける。誰にも告げず、たったひとりで、いつか現われるだろうあのロードレーサーを倒すために、街中の坂に挑み続ける。
Bパートは、まぁ、悪くなかったです。待望の大和武も出てきましたし、雨の中のミコトは格好良かったです。
このままであれば、次週も期待できるのですが。
次はあの、熱く燃える早朝レース!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます