なんとか第一集団に追いついた篠崎ミコトと大和武。
大和武はその後も加速を続け、深澤洋輔、寺尾晃一とともに先頭の兵藤に追いつく。
だが、すでに限界に達しつつある篠崎は、意識も朦朧とし、先頭との差が徐々に開いていく。
そんな中、篠崎は思い出す。これまでの自分。いまの自分。走る理由。勝たねばならない理由。
そして篠崎も加速を始め、先頭集団を視野に治める。
なんかもう、めちゃくちゃ。気持ちは . . . 本文を読む
なんかもう、すんごいどうでもいい回。
ちょっとした脇役の、山にかける情熱なんかどうでもいいよ。
原作に縛られているようにみえて、その実結構いい加減にいじくってるんだから、最初から原作無視して作りたいように作ればよかったのに。
そりゃ、制約も色々あるんだと思うけど、こんなの作ってちゃなんの言い訳にもならないよ。
いや、ホント今回はひどすぎ。
来週マジで総集編だったらどうしよう。 . . . 本文を読む
集団を振り払おうとする若手No.1レーサー兵藤。ぶっちぎりでスプリント賞を手にするかと思いきや、そこに篠崎ミコトが勝負を挑む。
大和武との出会いを経て、スプリンターとしての才能に目覚めた篠崎は、あと一歩のところまで兵藤に追い縋った。
しかし、篠崎の活躍はそこまで。兵藤はなおもスピードを緩めることなく試練の坂に挑み、集団は引き離されるばかり。
雨も降り始め、洋輔と寺尾は動揺を隠せない。そこに . . . 本文を読む
登りは終わり、レースは下り坂へと突入。
そこで発揮される無冠の帝王深澤洋輔のダウンヒル。
圧倒的速さで後続を引き離す、天才ダウンヒラーの物語。
なんですが、はっきり云ってだるいです。前半のチーム『ミズキ』の話はギャグなんだと思うけど笑えなくて退屈。
後半の深澤の過去は必要なんだけど、前半後半で無駄に時間を使いすぎたせいで、ラストの主人公の追い上げで全然感動しない。
それどころか、ご都 . . . 本文を読む
え~と、レースの最中に過去に想いを馳せる大和武。脳裏に浮かぶフランスでの生活と、そこであった友達とのこと。という内容の話。
確かに読んだはずなのに、まるでオリジナルストーリーを見ているかのような内容でした。
ってか、尺伸ばしすぎ!
ここに来てこのエピソード、こんなやる必要あんの? と思う内容でした。
折角先週レースになって楽しくなってきた、と書いたのに、なんかがっかりでした。
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いや、いいね。レースが始まってくると、俄然面白くなってきた。
レースはまだ序盤。最初の長い長い山道をみんなで登っていくところ。
けれど、たったひとり飛び出す男がいた。
その男、大和武。
ヒルクライムに絶対の自信を抱き、たったひとりでレースに勝ってやる! と静かに闘志を燃やす。
レース慣れしている者はそれが無謀なアタックだと知り、誰も追わない。レースを知る者はひとりも……。
主人公 . . . 本文を読む
遂にレースが始まる、というのに、なんかやたらとテンションの低い話だったような。
主人公達のテンションは上がっているのですが、見ている視聴者まで上手く伝わってこなかった気がします。
僕が疲れていたからかな。
とにかく、なんか微妙な回でした。 . . . 本文を読む
いよいよ明日に迫った市民レース。
レース前日の、それぞれのキャラクターの姿を描くお話。
今回Aパート、Bパートと詳しく書かなかったのは手抜きではなく、書いたらきっとネタバレどころの騒ぎでなく、筋の全てを書かなきゃいけなくなると思ったから。
内容は悪くない。原作が素晴らしい出来だからね。
それなのに、悪くない、という評価の理由はアニメ独自の演出のせい。一箇所、明らかに間違った演出がある . . . 本文を読む
あれ、市民レースってもうやるんだ。この辺、原作通りというのが少し意外ですが、まぁ、そういうものかもしれません。
大和とのレースに負けた篠崎ミコトは、いつにも増して様子が変。そんな折、週末に始めてのレースが近づいていることを知った彼は、不安を覚えたり、やる気になってみたり。
というAパート。
原作通りで悪くない内容。でも、これで原作の一話分が終了。最初のころの尺の伸ばし方と比べるとひどい短 . . . 本文を読む
僕になにが足りないのかと云えば、アニメはアニメ。漫画は漫画、と割り切る努力だったのだと思います。
徐々にですが、原作とは違う展開を見せ始めたアニメ。これはこれとして楽しむことにしましょう。
謎のロードレーサーとの出会いに怒り心頭の主人公篠崎ミコト。彼はクラスで唯一の友人、大和武にその怒りをぶちまける。そして、なにげなく大和を自転車部に誘うが返事はもらえない。
放課後、部室に向う道すがら、 . . . 本文を読む