なんとか第一集団に追いついた篠崎ミコトと大和武。
大和武はその後も加速を続け、深澤洋輔、寺尾晃一とともに先頭の兵藤に追いつく。
だが、すでに限界に達しつつある篠崎は、意識も朦朧とし、先頭との差が徐々に開いていく。
そんな中、篠崎は思い出す。これまでの自分。いまの自分。走る理由。勝たねばならない理由。
そして篠崎も加速を始め、先頭集団を視野に治める。
なんかもう、めちゃくちゃ。気持ちはわかるんだけどね。なにがしたいのかも。でも、無理だよね。前後の流れとか、無視しすぎでしょ。
前回詳しく書かなかったけど、篠崎ミコトは大和武とのレースが楽しくなっちゃって、大好きな深澤さんと海に遊びにいく妄想とかしながら走ってんだよね。
少し前までクタクタになっててリタイア寸前だった男がだよ。
で、今週、先頭集団に追いついた途端に力尽きて、またずるずると引き離されていくんだ。
その姿を見て「無理だ無理」とか云ってた観客がさ、篠崎ミコトの回想が終わると同時に応援始めちゃって、それに励まされてまた篠崎ミコトがスピード上げるんだけど、おかしいよね。
ドラマチックな演出がしたいのかどうか知らないけどさ、前後の流れってのは大切だよ。
無視すると、手痛いしっぺ返しを喰らうからね。
大和武はその後も加速を続け、深澤洋輔、寺尾晃一とともに先頭の兵藤に追いつく。
だが、すでに限界に達しつつある篠崎は、意識も朦朧とし、先頭との差が徐々に開いていく。
そんな中、篠崎は思い出す。これまでの自分。いまの自分。走る理由。勝たねばならない理由。
そして篠崎も加速を始め、先頭集団を視野に治める。
なんかもう、めちゃくちゃ。気持ちはわかるんだけどね。なにがしたいのかも。でも、無理だよね。前後の流れとか、無視しすぎでしょ。
前回詳しく書かなかったけど、篠崎ミコトは大和武とのレースが楽しくなっちゃって、大好きな深澤さんと海に遊びにいく妄想とかしながら走ってんだよね。
少し前までクタクタになっててリタイア寸前だった男がだよ。
で、今週、先頭集団に追いついた途端に力尽きて、またずるずると引き離されていくんだ。
その姿を見て「無理だ無理」とか云ってた観客がさ、篠崎ミコトの回想が終わると同時に応援始めちゃって、それに励まされてまた篠崎ミコトがスピード上げるんだけど、おかしいよね。
ドラマチックな演出がしたいのかどうか知らないけどさ、前後の流れってのは大切だよ。
無視すると、手痛いしっぺ返しを喰らうからね。
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