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アラカンカラ

弘前

青森空港でレンタカーを借りました。




車種はいつも良く分からなくて、小さい車を借ります。

オットは車を運転するのが大好きなのですが

運転が怖い笑

違法運転ではないのですが

コーナリングとかが怖くて笑

レンタカーは率先してわたしがハンドルを握っています。

それに、地方を走っていると 予定外に

止まってみたくなる場所が出てきても

自分でハンドル握っていたら いつでも止まれるし

そんな訳で

この旅もよーく運転しました。


まずは 弘前の洋館巡りをしました。







知らなかったのですが

弘前は明治時代の洋館がたくさん立ち並んでいました。





外国人宣教師の自宅の様子などが再現されていて

東北の町に外国人宣教師により西洋の教育やキリスト教が広められた様子がわかります。




ミニチュアになっていました。



わたしが昔住んでいた横浜も異人館がたくさんありますし

今住んでいる兵庫県には神戸に異人館があります。

なので 洋館には馴染みがあり 見ているだけでも外国に来た気が一瞬しました。

この後は十和田湖から奥入瀬渓流を回りますが

お天気があやしい







コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

anrinana
tonyさま はい、わたし見えるんです笑でもそんな事言われたら怖くてもうお城行けないです笑
Tony
城・・・
anrinanaさま
実際、そんなこと深刻に考えて観光する人なんていませんよね~。(笑い)
でも一度、お城の前でしばし、沈思黙考してご覧。あなたさまならみえてくる~でしょ?(笑い)Tony
anrinana
tonyさま 初めて知った事ばかりです!洋館のある土地、考えてみたら好きな所ばかりです。
まず城を見よ。か
こちらも勉強になりました。
アホな返信ですみません笑笑
Tony
居留地・・・
anrinanaさま
明治元年に、すでに東京(港)築地の外国人居留地にst.luke's hospital(聖路加病院)とSt.paul's school(立教)、methodist school(青山)、横浜の女子method.小学校を合併して外国人教育が行われていました。幕府の長崎での長い経験が日本各地の港町へキリスト教宣教師を入れることで経済と文化(とくに教育)を支える原動力と考えたのでしょうね。

まず城を見よ。
その土地を、文化を知るには城を初めに見ると、経済についてもそこに住む人のことも良く分かるようになるそうです。どの城も高名な軍略家が作ったものだからです。壊れて何もない「荒城」もむなしくて寂しくて、それなりに雰囲気はあるけれど、余り見ません。Tony
anrinana
tonyさま 日本のお城全部見たんですか‼︎横浜や神戸や函館、長崎みたいな港がある町に宣教師や西洋の学問が広がったのは分かりますが、弘前っていうのが意外でした。
Tony
生態保存・・・
anrinanaさま
日本のお城は全部見たつもりでも、弘前城は見ておりませんでした。弘前を訪れていなかったということです。従って明治期の洋館が揃っているのは初めて知りました。
城は維新の時、地方行政の方針で壊されなかったものは現代に残り、明治の西洋木造建築はコンクリート建築導入とともに積極的に失われて行きました。
横浜や神戸のように既に景観に溶け込んでしかも文化財化したものは幸せというべきでしょうね。
木造建築にとって最も大きな災難は全国に広がった戦災とその後の天災による消失でしょうか。Tony

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