本日、梅田芸術劇場で上演中の「笑う男」を観に行ってきました。
到着は11時過ぎ。
茶屋町あるこがオープンしていたのでCITY BAKERYに行ってみる。
残念ながら満席だったため諦めて
以前行ったシアトルコーヒーだったかな?で軽くランチ。
既に開場時間になっていたので劇場へ。
はい、笑う男。
本日のデアは衛藤さんです。
浦井クンを観るのは「薔薇とサムライ」のアホ王子ぶり。
まともに主演作を観たのは・・・「蜘蛛女のキス」以来かな?かなり前。
一幕はあんまり浦井クンの印象がなく。二幕で盛り返しました。
リトル・グウィンプレンが素直な歌い方で聴いていて心地よかったです
とても上手でした。
相変わらず祐様は祐様節。
衛藤さんのデアはこちらも素直な歌い方で、私が存じ上げないためか色がなく、デアの存在にぴったりでした。
そしてジョシアナ侯爵のまぁ様
豪華なお衣装で。
お歌も頑張って高い音も地声で出して。
うん、上手でしたよ。
ただ、この作品自体が私は好みではなく。
何と言いますか・・・説明的なセリフのところがやたら不自然で。
グウィンプレンとデアの設定が変わっていて面白いかも?となるのに、二幕からの流れは想定通りで。
再演あっても観ないな。という結論となりました
この公演、よかったのが舞台美術とお衣装。
両方とも豪華でした。
そしてフランク・ワイルドホーンさん作曲ということでしたが・・・どの曲も耳に残らず。
何か消化不良で終わった観劇でございました・・・
やっぱりミュージカルにはダンスシーンが必要だ。と今の私的には思うのです。
終演は15:30頃。
HEP FIVEと三番街をぐるっと回って帰ってきました。
宝塚で
久しぶりにねぎみぞれそば。これ、好きなのー
19:30頃帰ってきました。
さて
ちゃぴちゃん出演のファントム。
どうしようかしら?
まぁ様の「天使のラブソングを」
梅田公演はなんと来年1月!鬼も笑い死にしそう(笑)
その前の「リトル・ウィメン」はどうやら大阪公演はなさそう。
なんでやねん・・・