今日は宝塚星組公演『スカーレット・ピンパーネル』をMちゃん、Yっちと観て来ました。
朝から雨が降ったり止んだり。特にムラはその度合いの差が激しく、せっかく小降りになったからと車から降りても直後にドサーッと降ってきて結局水浸しになりました。
Tシャツで行ったのは、正解だと思いました…。
さて、まずは朝一番にすることが。それは急遽来ることになったMちゃんのチケットの調達。しかもバウホール公演も観たいと仰いますの。
頑張りました！超難関でしたが、なんとか手に入れました。手に入れた途端にMちゃんご到着。おいっ(-_-;)ギリギリやんかっ。ええけどさ。
11時のバウ公演をMちゃんはご観劇。
そして入れ替わりに11時に約束したYっちが到着～のハズ…だが『今起きた』のメールが。11時の約束は起床時間だったか…。
仕方ないので、一人でアフタヌーンティーでランチしときました。前にアップしたホワイティ店で食べたパスタと同じです。でも味はホワイティの方が上だと思う。
宝塚阪急でフラフラしてると靴売り場がバーゲン開始してました。ので２足も買っちゃいました。
前から狙ってた、柔らかいサンダルがあったんでそれを２足買いました。私の足は魚の目があるので固い靴は履きたくありませんの。贅沢と言われようが、足に優しい靴はありがたいんです。
15時公演の『スカーレット・ピンパーネル』。邦題では『紅はこべ』で、以前に何回か宝塚でも上演されたことがあります。かなーり昔と、少し前の全国ツアーなので、私は観ていません。
でも今回のはブロードウェイで上演されていたものです。作曲は『ジキル＆ハイド』や『Never Say Goodbye』のフランク・ワイルドホーン。確かに耳になじみのある曲調でした。
舞台の使い方や演出のところどころにブロードウェイらしき雰囲気が漂ってました。そして、群集芝居や所謂“仲間たち”な場面に宝塚らしい雰囲気が。ついでにフィナーレには『エリザベート』な雰囲気が(笑)
演出は小池修一郎先生。ま、納得やな(笑)
幕が開いたばかりなので、以下、あらすじ知りたくない人はすっ飛ばしてくださーい。
時はフランス革命後。貴族というだけで処刑されるような世の中になっていました。
イギリス貴族のパーシー（安蘭けい）は、フランスの女優マルグリット（遠野あすか）と結婚。でもパーシーの裏の顔をマルグリットは知りません。パーシーは“スカーレット・ピンパーネル”という名で、フランス貴族をフランスから逃亡する手助けをしていました。
そのスカーレット・ピンパーネルを追うショーブラン（柚希礼音）。ショーブランは若かりし頃、革命に参加していたマルグリットと恋人同士でした。
結婚したパーシーとマルグリットはお互い秘密がある故に段々と仲が冷めて行きます。
さてどぉなるかしら～
書くのが面倒くさくなりました。知りたい方は公演をご覧下さい(￣∀￣;)
要するに勧善懲悪のすこぶる簡単なお話しです。そこに夫婦の愛が絡んでるだけです。
パーシーの安蘭さんはさすがに芸達者で変装も歌もアドリブもお手のものです。彼女の歌は安心して聴いていられます。ホンマに巧いなーと思います。これで背が高かったら惚れてるかも知れない(笑)
マルグリットの遠野さんも大人な役が似合うようになったんだなーと思います。彼女を最初に認識したのは宙組時代の『Crossroad』のヒロイン役だったと思います。普通の女子大生役で普通の演技力でした。研２だったので当たり前か…。そこから立派に成長したんだなーと思います。
ショーブランの柚希礼音さん。彼女は若いのによくこの役を演じられたなと感心しました。ダンスが巧いのは承知でしたが、歌もお芝居も今回とても良かったと思います。「レミッズ」のジャベールみたいな役なので、難しかっただろうなと思います。フィナーレナンバーでは水を得た魚のように踊ってました（笑）
あと、印象に残ったのは月組から組替でやってきた夢咲ねねさん。彼女は可愛いわー。パレードでピンクのドレス着ている姿はホンマに可愛くて目がクギヅケになりました。将来が楽しみです。
作品自体は、絶賛意見が多いようです。MちゃんもYっちもよかったと言ってました。
確かによかったんです。でも…イマイチ手放しで絶賛できない私は捻くれているでしょーか。多分、ネットで大絶賛を目にしていたので期待し過ぎたんだろうと思います。
やっぱり自分の目で確かめる前に評判を頭に入れるのはよくないな、うん。今度からやめることにします。
公演後、阪急でたこやき買って帰って来ました。７月からまたガソリン代が高くなるということで、会員になっているGSへ急いで直行。19:56到着～＼（≧∇≦）ノ閉店が20時なのでギリギリでした。
Mちゃん＆Yっち＞
今日はお疲れ様～。次回３人で会うのはいつかわからんけど、また会いましょう（笑）
Yっち＞花畑生キャラメル、ありがとう！食べてみたかったので嬉しかったです。
ランチ、公演ポスター。
朝から雨が降ったり止んだり。特にムラはその度合いの差が激しく、せっかく小降りになったからと車から降りても直後にドサーッと降ってきて結局水浸しになりました。
Tシャツで行ったのは、正解だと思いました…。
さて、まずは朝一番にすることが。それは急遽来ることになったMちゃんのチケットの調達。しかもバウホール公演も観たいと仰いますの。
頑張りました！超難関でしたが、なんとか手に入れました。手に入れた途端にMちゃんご到着。おいっ(-_-;)ギリギリやんかっ。ええけどさ。
11時のバウ公演をMちゃんはご観劇。
そして入れ替わりに11時に約束したYっちが到着～のハズ…だが『今起きた』のメールが。11時の約束は起床時間だったか…。
仕方ないので、一人でアフタヌーンティーでランチしときました。前にアップしたホワイティ店で食べたパスタと同じです。でも味はホワイティの方が上だと思う。
宝塚阪急でフラフラしてると靴売り場がバーゲン開始してました。ので２足も買っちゃいました。
前から狙ってた、柔らかいサンダルがあったんでそれを２足買いました。私の足は魚の目があるので固い靴は履きたくありませんの。贅沢と言われようが、足に優しい靴はありがたいんです。
15時公演の『スカーレット・ピンパーネル』。邦題では『紅はこべ』で、以前に何回か宝塚でも上演されたことがあります。かなーり昔と、少し前の全国ツアーなので、私は観ていません。
でも今回のはブロードウェイで上演されていたものです。作曲は『ジキル＆ハイド』や『Never Say Goodbye』のフランク・ワイルドホーン。確かに耳になじみのある曲調でした。
舞台の使い方や演出のところどころにブロードウェイらしき雰囲気が漂ってました。そして、群集芝居や所謂“仲間たち”な場面に宝塚らしい雰囲気が。ついでにフィナーレには『エリザベート』な雰囲気が(笑)
演出は小池修一郎先生。ま、納得やな(笑)
幕が開いたばかりなので、以下、あらすじ知りたくない人はすっ飛ばしてくださーい。
時はフランス革命後。貴族というだけで処刑されるような世の中になっていました。
イギリス貴族のパーシー（安蘭けい）は、フランスの女優マルグリット（遠野あすか）と結婚。でもパーシーの裏の顔をマルグリットは知りません。パーシーは“スカーレット・ピンパーネル”という名で、フランス貴族をフランスから逃亡する手助けをしていました。
そのスカーレット・ピンパーネルを追うショーブラン（柚希礼音）。ショーブランは若かりし頃、革命に参加していたマルグリットと恋人同士でした。
結婚したパーシーとマルグリットはお互い秘密がある故に段々と仲が冷めて行きます。
さてどぉなるかしら～
書くのが面倒くさくなりました。知りたい方は公演をご覧下さい(￣∀￣;)
要するに勧善懲悪のすこぶる簡単なお話しです。そこに夫婦の愛が絡んでるだけです。
パーシーの安蘭さんはさすがに芸達者で変装も歌もアドリブもお手のものです。彼女の歌は安心して聴いていられます。ホンマに巧いなーと思います。これで背が高かったら惚れてるかも知れない(笑)
マルグリットの遠野さんも大人な役が似合うようになったんだなーと思います。彼女を最初に認識したのは宙組時代の『Crossroad』のヒロイン役だったと思います。普通の女子大生役で普通の演技力でした。研２だったので当たり前か…。そこから立派に成長したんだなーと思います。
ショーブランの柚希礼音さん。彼女は若いのによくこの役を演じられたなと感心しました。ダンスが巧いのは承知でしたが、歌もお芝居も今回とても良かったと思います。「レミッズ」のジャベールみたいな役なので、難しかっただろうなと思います。フィナーレナンバーでは水を得た魚のように踊ってました（笑）
あと、印象に残ったのは月組から組替でやってきた夢咲ねねさん。彼女は可愛いわー。パレードでピンクのドレス着ている姿はホンマに可愛くて目がクギヅケになりました。将来が楽しみです。
作品自体は、絶賛意見が多いようです。MちゃんもYっちもよかったと言ってました。
確かによかったんです。でも…イマイチ手放しで絶賛できない私は捻くれているでしょーか。多分、ネットで大絶賛を目にしていたので期待し過ぎたんだろうと思います。
やっぱり自分の目で確かめる前に評判を頭に入れるのはよくないな、うん。今度からやめることにします。
公演後、阪急でたこやき買って帰って来ました。７月からまたガソリン代が高くなるということで、会員になっているGSへ急いで直行。19:56到着～＼（≧∇≦）ノ閉店が20時なのでギリギリでした。
Mちゃん＆Yっち＞
今日はお疲れ様～。次回３人で会うのはいつかわからんけど、また会いましょう（笑）
Yっち＞花畑生キャラメル、ありがとう！食べてみたかったので嬉しかったです。
ランチ、公演ポスター。