有休です。母親と一緒に梅田へ出かけていました。ま、親孝行だと思ってください。
ついてすぐに三番街の『こなな』でランチ。ここは和パスタのお店でこのブログにも何回か登場していたかと思います。今日は“大和芋と温泉卵のパスタ柚子胡椒風味”を注文。イマイチだったかなー。やっぱりパスタにはニンニクが必要なのかも知れない。
その後から母親とは別行動です。
私は梅田ピカデリーに映画『最高の人生の見つけ方』を見に行きました。
主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。ベテラン俳優さんだけあって、すごく良かったです!
アクションとか爆発は起こらないけど、私のココロには大きく残る映画になりそうです。
原題は『The Bucket List』綴り合ってる???和訳では『棺桶リスト』となっていました。
棺桶に入るまでにしたいことリスト、ということらしいです。
以下、私の頭の中にあるあらすじを書きますが、「いやや~!」と思う人はすっ飛ばしてください。
お金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)と車の整備工のカーター(モーガン・フリーマン)は同じ病院で同室になります。二人とも余命半年と宣告されます。
カーターは『棺桶リスト』を作っていましたが、宣告を受け、それを捨ててしまっていたのをエドワードが目にします。そしてその項目に幾つかプラスして、二人で実現しよう!と旅に出ます。
スカイダイビングをし、憧れの車に乗り、アフリカで自然を目にし、エジプトのピラミッドで人生を語り、タージマハールで土葬がいいか火葬がいいか語ります。カーターは言います。「俺は火葬がいい。缶(チョコかナッツかの)に灰を入れてもらって、好きな場所においてほしい」
エベレストの壮大な景色を見に行こうとしますが、嵐で断念。香港から、アメリカへ帰ります。
ですがその前にエドワードの音信不通となっている娘に会いに行きます。でもエドワードは知らされていなくて大激怒。二人はケンカ別れしてしまいます。
家に戻ったカーターは家族と団欒を過ごします。が、倒れてしまいます。
病院に運ばれたカーターをエドワードが見舞います。二人でジョークを言い合い、リストの「涙が出るほど大笑いをする」を達成し、カーターはリストに線を引きエドワードに渡します。
エドワードは、娘に会いに行きます。するとそこには孫娘と思われる小さな女の子が。抱きしめてキスして「世界一の美女にキスをする」を実現します。
カーターのお葬式でエドワードは語ります。「残された数ヶ月間を私と過ごしてくれたことに感謝し、彼を誇りに思う」
そしてエベレストに登る人が映ります。エドワードの秘書をしていたトマスです。
頂上で石で作られた囲いを開けると中には缶がひとつ。そしてトマスはもう1つの缶を隣に並べ、リストを取り出して「壮大な風景を見る」に線を引き、缶の間に置いて囲いを閉じました。
ということで。
なんかね、この映画を見て“死”に対する考えがすこし変わったような気がします。
直面する当事者はああいうふうに考えているんだろうか。「閉所恐怖症だから土葬だと目が覚めたとき困る。」とか。客席からは笑いが起きていましたが、結構深刻な問題なのかも知れない。
カーターの家族の描かれ方が“死”に対する普通の感じ。通常の反応な気がします。
相反して本人たちは怖くないのかな?受け入れてしまっていて、取り乱すこともなくなっているんだろうか???
映画なので多少ユーモアを含んだ表現になっていると思われるので実際とは違うかも知れませんが。
私が当事者となったとき、考えるんでしょうか。「火葬は目が覚めたときにヤケドするから困る」とか。
私はお墓に入るよりも風になって漂いたいと思っています。
でもその前に、私は最高の人生を見つけることができるのかしら…。
で、映画ですが、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという俳優さん二人、すごいです。なんじゃ、そりゃ。と突っ込みたくなるくらい表情・演技が素晴らしい。
そして、ジャックの秘書役をしていた人も素晴らしい。必死に名前覚えてきたのに、やっぱり家に帰って来たら忘れてるしっ( ̄∀ ̄;) 大物二人を前にいい味出してました。
もう一回じっくりと見たいです。
映画の中で理解できなかったセリフが結構あるんですわ。
でも梅田ピカデリーでは通常公開は多分今日までです。あとは劇場にお問い合わせ下さい、となっていたのでどんだけ上映されているかは不明です。
映画が終わってホワイティをゆーっくりゆーっくり歩いて阪急百貨店へ向かいました。
なんせ腰痛は今日も健在だったのでね(-_-;)雨の予報なんて出てなかったけど傘を手に、杖替わりに歩いていました。
途中、ハーゲンダッツに寄りました。一人で堪能しておきました(笑)
阪急百貨店はとりあえず見ましたが特に何もなかったので、母親と合流して三番街の珈琲のお店『自家焙煎珈琲工房』へ行きました。
浅炒りのコーヒーとケーキを注文しました。ケーキ、イマイチ。コーヒーは浅炒り過ぎたのか味が薄くて残念。次回は中炒りを選んでみるか~。
そして阪急電車で宝塚まで戻り、家に帰りついたのが18:30頃。はやっΣ(・ω・ノ)ノ
まぁ、腰痛あったんで。ついでに昨夜は3時間しか眠れなかったのでかなりの寝不足でもあったので早めに帰って来ました。
現在22時前ですが、私の頭と目はショボショボです…髪乾かして寝ます。
おやすみなさい。
ランチのパスタ、映画ポスター、ハーゲンダッツ、珈琲とケーキ。
ついてすぐに三番街の『こなな』でランチ。ここは和パスタのお店でこのブログにも何回か登場していたかと思います。今日は“大和芋と温泉卵のパスタ柚子胡椒風味”を注文。イマイチだったかなー。やっぱりパスタにはニンニクが必要なのかも知れない。
その後から母親とは別行動です。
私は梅田ピカデリーに映画『最高の人生の見つけ方』を見に行きました。
主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。ベテラン俳優さんだけあって、すごく良かったです!
アクションとか爆発は起こらないけど、私のココロには大きく残る映画になりそうです。
原題は『The Bucket List』綴り合ってる???和訳では『棺桶リスト』となっていました。
棺桶に入るまでにしたいことリスト、ということらしいです。
以下、私の頭の中にあるあらすじを書きますが、「いやや~!」と思う人はすっ飛ばしてください。
お金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)と車の整備工のカーター(モーガン・フリーマン)は同じ病院で同室になります。二人とも余命半年と宣告されます。
カーターは『棺桶リスト』を作っていましたが、宣告を受け、それを捨ててしまっていたのをエドワードが目にします。そしてその項目に幾つかプラスして、二人で実現しよう!と旅に出ます。
スカイダイビングをし、憧れの車に乗り、アフリカで自然を目にし、エジプトのピラミッドで人生を語り、タージマハールで土葬がいいか火葬がいいか語ります。カーターは言います。「俺は火葬がいい。缶(チョコかナッツかの)に灰を入れてもらって、好きな場所においてほしい」
エベレストの壮大な景色を見に行こうとしますが、嵐で断念。香港から、アメリカへ帰ります。
ですがその前にエドワードの音信不通となっている娘に会いに行きます。でもエドワードは知らされていなくて大激怒。二人はケンカ別れしてしまいます。
家に戻ったカーターは家族と団欒を過ごします。が、倒れてしまいます。
病院に運ばれたカーターをエドワードが見舞います。二人でジョークを言い合い、リストの「涙が出るほど大笑いをする」を達成し、カーターはリストに線を引きエドワードに渡します。
エドワードは、娘に会いに行きます。するとそこには孫娘と思われる小さな女の子が。抱きしめてキスして「世界一の美女にキスをする」を実現します。
カーターのお葬式でエドワードは語ります。「残された数ヶ月間を私と過ごしてくれたことに感謝し、彼を誇りに思う」
そしてエベレストに登る人が映ります。エドワードの秘書をしていたトマスです。
頂上で石で作られた囲いを開けると中には缶がひとつ。そしてトマスはもう1つの缶を隣に並べ、リストを取り出して「壮大な風景を見る」に線を引き、缶の間に置いて囲いを閉じました。
ということで。
なんかね、この映画を見て“死”に対する考えがすこし変わったような気がします。
直面する当事者はああいうふうに考えているんだろうか。「閉所恐怖症だから土葬だと目が覚めたとき困る。」とか。客席からは笑いが起きていましたが、結構深刻な問題なのかも知れない。
カーターの家族の描かれ方が“死”に対する普通の感じ。通常の反応な気がします。
相反して本人たちは怖くないのかな?受け入れてしまっていて、取り乱すこともなくなっているんだろうか???
映画なので多少ユーモアを含んだ表現になっていると思われるので実際とは違うかも知れませんが。
私が当事者となったとき、考えるんでしょうか。「火葬は目が覚めたときにヤケドするから困る」とか。
私はお墓に入るよりも風になって漂いたいと思っています。
でもその前に、私は最高の人生を見つけることができるのかしら…。
で、映画ですが、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという俳優さん二人、すごいです。なんじゃ、そりゃ。と突っ込みたくなるくらい表情・演技が素晴らしい。
そして、ジャックの秘書役をしていた人も素晴らしい。必死に名前覚えてきたのに、やっぱり家に帰って来たら忘れてるしっ( ̄∀ ̄;) 大物二人を前にいい味出してました。
もう一回じっくりと見たいです。
映画の中で理解できなかったセリフが結構あるんですわ。
でも梅田ピカデリーでは通常公開は多分今日までです。あとは劇場にお問い合わせ下さい、となっていたのでどんだけ上映されているかは不明です。
映画が終わってホワイティをゆーっくりゆーっくり歩いて阪急百貨店へ向かいました。
なんせ腰痛は今日も健在だったのでね(-_-;)雨の予報なんて出てなかったけど傘を手に、杖替わりに歩いていました。
途中、ハーゲンダッツに寄りました。一人で堪能しておきました(笑)
阪急百貨店はとりあえず見ましたが特に何もなかったので、母親と合流して三番街の珈琲のお店『自家焙煎珈琲工房』へ行きました。
浅炒りのコーヒーとケーキを注文しました。ケーキ、イマイチ。コーヒーは浅炒り過ぎたのか味が薄くて残念。次回は中炒りを選んでみるか~。
そして阪急電車で宝塚まで戻り、家に帰りついたのが18:30頃。はやっΣ(・ω・ノ)ノ
まぁ、腰痛あったんで。ついでに昨夜は3時間しか眠れなかったのでかなりの寝不足でもあったので早めに帰って来ました。
現在22時前ですが、私の頭と目はショボショボです…髪乾かして寝ます。
おやすみなさい。
ランチのパスタ、映画ポスター、ハーゲンダッツ、珈琲とケーキ。