木曜日にラッキョウが届き、掃除して塩をまぶし、水を入れて、3日・・・・
外側1枚透き通って来たのでしっかり水を切り、鷹の爪を入れ、甘酢に漬けこみました。
これでしばらくしたら美味しいラッキョウの甘酢漬けができます。
私がラッキョウを漬け始めたのは、生ラッキョウが食べたいから・・・
生のラッキョウを縦に刻んで、鰹節とお醤油をかけて頂く。
年に1度の楽しみです。
ラッキョウ、生ではそれほど食べられませんが、100ℊとか200ℊでは売っていないので、残りを漬け込むことになったんです。
これが結構評判よく、毎年あちこちに配っています。
いつもだと甘酢は純米酢に蜂蜜と素精糖を混ぜるのですが、今年は蜂蜜だけで・・・・
そうそう、何年か前から、洗いラッキョウも扱っているのですが、これ、届いた時の臭いと、何となく元気が無いような感じで、一度注文したきりで、やっぱり泥付きに戻りました。
洗いラッキョウ、確かに楽なんですけど、やっぱり私には合わなかったです。
後、迷ってまだやっていないのが梅干し・・・・
梅を塩漬けいて、梅酢は上がっていたのですが、あまりにも早い梅雨明けで、まだなじんでいないので、土用になってから干すことにしました。
昔から、『三日三晩の土用干し』って言うし、『夜露当て、ことしも梅干し上出来だ』なんて言葉もあるしね。
土用に入ったら、お天気と相談で干しましょうかねえ・・・
それと、夜干しも出来るかなあ?