今日観てきた映画、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』原作は、著者の自伝的エッセイだとか・・・・
私は、たまたま聴覚障碍者とのかかわりがあり、いくらかは聴覚障碍者の事とか、CODA(コーダ・聴覚障害の両親のもとに生まれた健聴の子ども)の事も知っていました。
これは、ぜひ、観てほしいなあと思いました。
最初、映画の中で使われている手話に、ちょっとした違和感を感じました。
もしかして、方言?と思っていたら、主人公が東京で暮らすようになり、違和感の理由が明らかになりました。
やっぱり、東北の特有の表現だったんです。
今日観たのは、バリアフリーという事で、全編日本語字幕付きでした。
それにしても、吉沢亮、違和感のない手話でした。
余ほど練習したか、元々コミュニケーション能力の高い方なのか・・・・