花子さんのアンニュイな日々

アンニュイな私がたまに元気になるあれこれそれのこと……
(西多摩のグルメのブックマークを充実させたい!)

香港・マカオ・深セン旅行

2012年03月03日 14時58分49秒 | お出かけ(アジア・東南アジア)
 2011年年末。
 香港・マカオ・深セン旅行に行きました。
 ANA WEBフリープラン(空港→ホテル送迎付き)にホテル→空港送迎を付け、マカオ・深センは現地ツアーを申し込みました。
 治安と交通の便が良く自由に歩けるところなら、このANAのHPから直接申し込むWEBフリープランがお得な感じです。海外旅行保険(治療・救援費用1億円、賠償責任1億円)が付いていて、クレジットカード付帯保険で不足する部分を補ってくれます。
 マカオ・深センは、現地ツアー<マカオ+深セン華南 欲張り2大都市めぐりツアー>をあらかじめ申し込んで行きました。海外現地オプショナルツアーalan1.net日本語定期観光バスパンダバスで申し込めます。
 

 羽田空港国際線ターミナルの利用は初めてでしたが、駐車場が近く便利でした。
 ただし、駐車場が混雑して飛行機に乗り遅れることがあるそうです。

 羽田-香港 全日空エコノミークラス機内食。

 

 シンフォニー・オブ・ザ・ライトを九龍サイドから見ました。



 ペニュンシュラ・ホテルのイルミネーションです。



 許留山のマンゴーデザートは、どれも果肉たっぷりで美味しいです。
 支店がたくさんあるので、見かけたら是非食べてみてください。



 香港-マカオ フェリー乗り場です。
 中国の休日にはフェリー乗船・入国審査とも大変混み合うそうです。
 日帰りでマカオに行くとき中国の休日に当たってしまうと、マカオ入国してすぐ帰りのフェリーに乗らなければならないこともあるそうです



 静かな海です。船に弱い私でも大丈夫でした。



 カジノです。今ではラスベガスを抜き世界最大となったそうです。

  

 世界遺産聖ポール天主堂跡のファサード(ヨーロッパ建築で重要視される建物の装飾的な正面)です。
 1602年から1640年にかけて聖ポール教会として建築され、施工には長崎から幕府の弾圧を逃れて渡ってきた多くの日本人キリスト教徒も携わったそうです。
 


 聖母マリア像を取り囲む彫刻には菊の花が型取られ、聖母マリアが踏みつける9つの頭を持った龍の顔の一つが徳川家康の顔だとも言われているそうです。



 ポルトガル風の街並みですね。



 マカオ-深セン 再びフェリーに乗ります。



 深セン経済特区。香港を追い抜くほどの勢いがあるハイテク都市だそうです。
 一方、物価が安い深センに住んで香港に通勤している人も多いのだそうです。



 中国民族文化村は少数民族の生活や芸術を紹介しているテーマパークです。
 各民族の家屋があり、それぞれの民族衣装を着た人達が歌や踊りを披露してくれます。
 可愛いお嬢さんがお茶を入れてくれました。ここで働くお嬢さん方は結婚相手として引く手数多だそうです。
 


 中国民族文化村の中に小人国があります。中国国内の有名な景観や建造物などを縮小して作っている場所で、園内を循環しているカートに乗って見てまわります。
 紫禁城は、映画ラストエンペラーのシーンのようでした。面白かったです。



 深セン-香港 MRT(地下鉄)で30分ほどで着いてしまいます(びっくり!)



 香港-羽田 チェックイン時にビジネスクラスへインボラアップグレードされたため、スターアライアンスのラウンジを利用できました。
 シンガポール航空・タイ国際航空・ユナイテッド航空のラウンジがありましたが、差はないように思いました。



 全日空ビジネスクラスドリンク。
 シャンパーニュ・シャルル・ミニュン・ブリュット・グランド・レゼルヴ・ プルミエ・クリュ。

 

 開華 特別純米原酒 みがき。 



 機内食。和食をチョイス。



 ただいまー。