5月23日、西麻布SuperDeluxe.であった「レナード衛藤」さんのライブに行ってきました。
「レナード衛藤が5日間連続で叩きまくるライブ」の最終日でした。
5/19（火）ジュノリアクター 大阪 BIGCAT
5/20（水）ブレンドラムス 京都 磔磔
5/21（木）ジュノリアクター 名古屋 ボトムライン
5/22（金）ジュノリアクター 東京 TSUTAYA O-East
5/23（土）ブレンドラムス 東京 スーパーデラックス
「ジュノリアクター」というのは、イギリス・ロンドン出身のエレクトロニック・ミュージック・ユニットで、パーカッション隊に客演のミュージシャンが参加してのライブをされるのだそうです。
2006年から、LUNA SEA・X JAPANの「SUGIZO」さんが参加しているそうです。
「ブレンドラムス」とは、Blend（混ぜる）とdrums（太鼓）を掛け合わせた造語で、レナード衛藤さんのプロジェクトの一つだそうです。
「生音」にこだわり、共演するジャズやロックのドラムス・タップダンスとの音のブレンドを体感して欲しいとの企画…かな。
小さなライブハウスは続々と観客が集まり、開演時は満員御礼状態でした。
ドラムスは、イギリスのパンクバンド「スージー＆ザ・バンシーズ」のドラマー「バッジー（Budgie）」さんでした。
あのね、すごい迫力のセッションだったのですが、その音に包まれているとなぜか眠くなってしまうのです。
実際眠ってしまった方もいました。
身体に轟く大きな響きに包まれているのに眠くなるって、なぜでしょうかね？
私も、欲求に逆らわず素直に眠ってしまえば良かったかしらね？
「鼓童」にいらしたのはもう18年も前のことになるそうです。
肩から和太鼓を下げて、そっれはもうっ、楽しそうに叩きまくる姿に魅了されたのですが、そのお姿は今なお健在でした！！