ひみつのアッコちゃんin60`s

子どもの頃大好きだったアニメがありました。

小学校にあがるかあがらないかの時でした。
女の子だったら誰もがおもちゃのコンパクトを手に
テクマクマヤコンを真似していたと思います。

それがひみつのアッコちゃん。

先週、赤塚不二夫さんがお亡くなりになられました。
おそ松くんももーれつア太郎もバカボンも
みんなみんなテレビの中の私の友だちでした。

そして赤塚さんがおなくなりになられて知ったこと。
それはひみつのアッコちゃんも赤塚不二夫さんの
作品であったことです。

パソコンを立ち上げインターネットに接続すると
ヤフーにつながりますが、ニュースにはここ連日
赤塚さんの話題が掲載されています。

クリックしてみると赤塚さんの公式ペ－ジ

これでいいのだ！

がでてきました。

赤塚さんの代表作の主人公たちが揃って登場しています。
アッコちゃんをクリックすると、懐かしくって
そして、あぁそうだった！と思い出すような
可愛い仲間たちがたくさんでてきました。

アッコちゃんの親友モコちゃん、
アッコちゃんのペットのしっぽな
悪ガキコンビの大将と少将、
町内イチの情報通チカコ
優しいママとパパ、、、。

鏡の秘密に、変身したアッコちゃん、
しばらくアッコちゃんの世界にひたってしまいました。

極めつけは
オープニングソング
1969年、1988年、1998年、3回放送されたそれぞれのアッコちゃんの姿に
懐かしさで胸がいっぱいになるのは私と同年代の人だけではないでしょう。

赤塚不二夫さん、女の子にたくさんの憧れと
夢と想像力の魔法の鏡を心にプレゼントしてくださったこと
ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。