飛騨高山

２日目は、飛騨高山です。

お目当ては、当然、飛騨牛（さんまち散策でも宮川朝市でもない）





行ったお店は「匠家」
お仲間ブログで紹介されていたので行くならここだと思いました。

岐阜旅行の第一目標がこれだったのでたらふく食べました。
上の写真：焼き肉セット×２、握り寿司６貫、そしてライス大
下の写真：ユッケビビンバ、ユッケジャンスープ×２
予想を超える質の肉が、予想を超える量出てきたので、びっくり
でも、二人で全部食べました

こちらのお肉、ほんとにほんとに美味しかった
柔らかいしサシがきれいに入っているし思ったほど脂っこくなかったし。

ただ、これらを食べて年を感じた私たちでした
もう３０代半ば。いける！と思ったけど、やっぱり負担でした
次の日、胃薬を飲んだことも報告しておきます。
美味しかったけど、もうしばらく焼き肉はイイです


こちらのお店はとても人気のお店のようです。
全部で８組しか入れない大きくないお店に、人がどんどんどんどんやってきます。
私たちは１１時開店というので、１０時半に行って待機。
もうすでに３組の方が名前を書いていました。
それでも、４組目に名前を書くことができ、ゆっくり食事ができました。
食事をして出てくると、店の中や前はごった返していました。
早く行くのがオススメです。

第一目標を達成し「さあ、ゆっくりさんまち散策と朝市めぐりをしよう！」と思いましたが
　
さんまちも朝市も、人・ひと・ヒト。
おなかいっぱいの体では、この人混みに入っていく勇気がわきません。

それでも、さんまちだけはぐるっと見ました。
さんまちも見た（確かに見た）ことだし
あとはおみやげを買って帰ろう！とおみやげ探しに専念しました。

１つ目のおみやげは、匠家さんを出たすぐのところで偶然見つけました。
「麦落雁」
（自宅用が無いので画像がありません）

２つ目のおみやげも、さんまちをよけて通って偶然見つけました。
「音羽屋」さんの「かたりべ」


どちらも、（私が買った２冊の）ガイドブックには載っていませんでした。
ガイドブックには載らないおいしいお菓子を見つけたことをほくそ笑み
満足するのでした

３つ目のおみやげは、ガイドブックに載っていたものです。
「馬印三嶋豆本舗」の「三嶋豆」


さらに、朴葉みそや牛肉しぐれ、地酒
そしてさるぼぼなどを買って富山に向かうのでした