こんばんは。
気持ちがどよ~んとしています
週の終わりが見えてきたけど(から?)同僚に「疲れてない?」と
言われる始末。そりゃ~、疲れるわ。
今週の業者さんからの連絡。
~月曜日~
「明日、修正工事に入ります」とあり。
~火曜日~
帰宅すると、なにやら工事した跡あり。
午後8時になっても連絡なし。しびれを切らして、こちらから
「今、FAX送ろうと思っていたところですぅ」
蕎麦屋の出前かよぉ。
業者さんからの回答「最終的修正箇所まとめ」
門柱
ジョリパッド補修。
アプローチ
ライト回り補修。
レンガについたモルタル削り。
レンガの隙間埋め。
テラス
汚れ取り。
水はけ。
土をすき取りし、アプローチ立ち上げ。
アプローチ回りの土をすき取って、アプローチを高くしたことによって
水はこの間よりは被らないと思います…。
別注でマスを作り暗渠排水することも可能ですが…?
以上。
やっぱり、こんな対応か。(予想通り)
私の方から
濡れることはあっても、水を被るはずのないテラスが
すっかり埋まってしまうってことがお宅の工事ではあり得るのですか?
この回答では納得できませんので、社長さんとお話しさせて下さい。
明日、再度検討したしまして、ご連絡いたします。
と、業者さん。
~水曜日~
業者さんからの
今日の話し合いでは、いい案が出ませんでした。
明日、社長、職長、土木に詳しい職人、そして私(プランナー)で
再度話し合います。
無償でできる工事をよく話し合いますので、明日まで待って頂けませんか?
はい、結構です。
明日は、ちょうど雨の予報ですので、しっかりと見せて頂きます。
~今日(木曜日)~
業者さんから。
今日は雨が降らなかったので、今度雨が降るまで様子を
見て頂けませんか。
また水が被るようでしたら、土をすき取らせて頂きます。
すき取りをすれば、マスをつけなくても大丈夫かもしれません。
先日の雨ではどうでしたか?
先日っていつだよぉ。
もしかして、昨日の朝のことかなぁ。
雨と言っても霧雨で、道路もほとんど濡れなかったような雨じゃ
分かるわけ無いじゃん…
という言葉を飲み込んで…。
分かりました。
とにかく、しばらく様子を見ます。
と、お返事しました。
-------------------
それにしても、今回はいい勉強をさせて頂きましたよ(強がりではなく)
仕事をする立場として、考えてみました。
信頼される仕事とは何なのか、ということを。
努めて誠実に仕事をしてきたつもりではありますが、
ともすると、自分の都合で仕事をしてはいなかったかなぁ。
急いでいるからとか、疲れているからとか
忙しさにかまけて手抜きしちゃったりとか。
慣れでパターン化された仕事をしてきたこともあったと思います。
でも、仕事ができるのも相手があってこそ。
だから、相手のことを第一に考えて誠実に仕事をしなければならない。
中身がない、意味のない仕事をしたのに、表面だけ取り繕っても
やがてメッキは剥がれます。
どうせ同じ仕事をするのなら、こなす仕事ではなく
一つ一つに意味を持たせた本当の仕事をしなければならないのだなぁ。
相手の喜ぶ笑顔を見るために、今しようとしているこの仕事には
どんな意味があるのか、本当に必要か、足りないところはないか
他によりよい方法はないのか…。
改めて、考えさせられました。
そういう意味では、仕事をそして自分を見直す機会を与えて下さった
業者さんには感謝しなければなりません。
でも、感謝しているからといって、今回の工事を水に流すわけには
いきませんけどね
気持ちがどよ~んとしています
週の終わりが見えてきたけど(から?)同僚に「疲れてない?」と
言われる始末。そりゃ~、疲れるわ。
今週の業者さんからの連絡。
~月曜日~
「明日、修正工事に入ります」とあり。
~火曜日~
帰宅すると、なにやら工事した跡あり。
午後8時になっても連絡なし。しびれを切らして、こちらから
「今、FAX送ろうと思っていたところですぅ」
蕎麦屋の出前かよぉ。
業者さんからの回答「最終的修正箇所まとめ」
門柱
ジョリパッド補修。
アプローチ
ライト回り補修。
レンガについたモルタル削り。
レンガの隙間埋め。
テラス
汚れ取り。
水はけ。
土をすき取りし、アプローチ立ち上げ。
アプローチ回りの土をすき取って、アプローチを高くしたことによって
水はこの間よりは被らないと思います…。
別注でマスを作り暗渠排水することも可能ですが…?
以上。
やっぱり、こんな対応か。(予想通り)
私の方から
濡れることはあっても、水を被るはずのないテラスが
すっかり埋まってしまうってことがお宅の工事ではあり得るのですか?
この回答では納得できませんので、社長さんとお話しさせて下さい。
明日、再度検討したしまして、ご連絡いたします。
と、業者さん。
~水曜日~
業者さんからの
今日の話し合いでは、いい案が出ませんでした。
明日、社長、職長、土木に詳しい職人、そして私(プランナー)で
再度話し合います。
無償でできる工事をよく話し合いますので、明日まで待って頂けませんか?
はい、結構です。
明日は、ちょうど雨の予報ですので、しっかりと見せて頂きます。
~今日(木曜日)~
業者さんから。
今日は雨が降らなかったので、今度雨が降るまで様子を
見て頂けませんか。
また水が被るようでしたら、土をすき取らせて頂きます。
すき取りをすれば、マスをつけなくても大丈夫かもしれません。
先日の雨ではどうでしたか?
先日っていつだよぉ。
もしかして、昨日の朝のことかなぁ。
雨と言っても霧雨で、道路もほとんど濡れなかったような雨じゃ
分かるわけ無いじゃん…
という言葉を飲み込んで…。
分かりました。
とにかく、しばらく様子を見ます。
と、お返事しました。
-------------------
それにしても、今回はいい勉強をさせて頂きましたよ(強がりではなく)
仕事をする立場として、考えてみました。
信頼される仕事とは何なのか、ということを。
努めて誠実に仕事をしてきたつもりではありますが、
ともすると、自分の都合で仕事をしてはいなかったかなぁ。
急いでいるからとか、疲れているからとか
忙しさにかまけて手抜きしちゃったりとか。
慣れでパターン化された仕事をしてきたこともあったと思います。
でも、仕事ができるのも相手があってこそ。
だから、相手のことを第一に考えて誠実に仕事をしなければならない。
中身がない、意味のない仕事をしたのに、表面だけ取り繕っても
やがてメッキは剥がれます。
どうせ同じ仕事をするのなら、こなす仕事ではなく
一つ一つに意味を持たせた本当の仕事をしなければならないのだなぁ。
相手の喜ぶ笑顔を見るために、今しようとしているこの仕事には
どんな意味があるのか、本当に必要か、足りないところはないか
他によりよい方法はないのか…。
改めて、考えさせられました。
そういう意味では、仕事をそして自分を見直す機会を与えて下さった
業者さんには感謝しなければなりません。
でも、感謝しているからといって、今回の工事を水に流すわけには
いきませんけどね