本日、2つ目の記事です。
一日に、いくつもupできるものなんですね。
タイトルの「家相診断」ですが、正直に言って、私はあまり気にしません。
家相とか風水とかは、気持ちの問題だと思います。
あまり気にしすぎると、使い勝手の悪い間取りになったり、おかしなインテリアになったりしちゃうのでは?と少し心配です。
それでも、あえてここで記事にしたのは、家相で悩んでいる方の参考になればいいなと思ったからです。
①「玄関は東南!巽の方角!」
はじめ、玄関は西南にありました。
玄関を挟んで、西側に義父母の部屋(和室6畳二間)
東側に、リビング、4.5畳の和室、キッチンダイニングと
並んでいましたが、
「玄関は東南!巽の方角!」
という鶴の一声で、東南へ移動させました。
②「仏間・神棚は西北!」
はじめ、仏間・神棚を南の和室の西側につけ、客間としました。
そして、北の和室を寝室として使っていただく予定でした。
しかーし、「仏間・神棚は西北!」という一言で、北の和室へ移動。
よって、北の和室が客間、南の和室が寝室となり、リビングから続き間として和室を使うこともできなくなってしまいました。
さらに、南の和室の収納は西の寄っており、北の和室の仏間等は北に寄っていることで通し間です。
③「家の中心(宅心)はリビング!」
家の中心をリビングにすることで、リビングは大きくなりましたので、よかったのかな。その分、トイレ、お風呂にしわよせがきましたが。
④「キッチンを一寸南へ」
キッチンの位置は、ダイニングの出窓の関係で、どうにも動かしようがないのですが、「一寸南へ」と言われました。
さすがにこれには。
このことをプランナーさんに話すと、
「3センチだけ動かすことは、一条ではできません。北から3センチ南へ角度をつけて建てることで解決できますが!?」
と返事していました。
さすが!一条工務店のプランナー様々です。
拍手!
今のところ、こんな感じです。
間取りは、まだ検討中です。
このあとも変更する予定です。
家相とは関係ありません。
玄関を広くしたいのです。
なぜ、一条工務店で家を建てることになったかというと、
一言で言えば“縁”だと思います。
(漠然としすぎてますね)
はじめは、他メーカー(木材系)で建てようかと思っていました。和風住宅がよかったからです。
でも、工場バス見学会に行ったとき、主人が、ここでは建てない!と決めてしまいました。
主人は、若い頃、建築会社に勤めていたこともあって、構造にとてもこだわっています。
そんな主人曰わく、そのメーカーは構造に問題あり、だそうです。
(そうなんですかね関係者の方々、ごめんなさい。あくまでも、主人の主観ですので。)
もともと鉄筋系HMには興味がなく、木材系HMに限ったのであまり選択肢もなかったのですが、
ほかのHMが、集成材を使ったり、3.5寸柱だったり、断熱材がグラスウールだったりする中で、
一条工務店は、無垢4寸柱、厚さ数センチのポリスチレンフォームの断熱材、そして、高気密・
高断熱住宅、天井高さが265センチと、魅力がいっぱいでした。
さらに、多くの方がおっしゃっているように、標準仕様がすばらしい!
(その分、高いですが!)
もちろん、一条工務店にも欠点はあると思います。
出窓が・・とか、外観が・・とか。
思いはいろいろあると思いますが、総合的に判断した結果、
私たちには、一条工務店が一番だったということです。
考えてみれば、大人になって、いずれは自分の家を・・と思っていた頃から
目にとまった家は、一条工務店の家だったように思います。
一条工務店の家だと知る前から、「この家は、どこのメーカーかな」と気にしていました。
出窓やタイルに惹かれていたのかな。
そういうこともあって、一条工務店との出会いは、縁です。