今朝起きて枕元を見ても旦那の顔をじっと見てもプレゼントはありませんでした
去年まではあったのにな・・・・・
家族と恋人と友達と、過ごし方はさまざまなクリスマス。
子供の頃は地区の部落会で愛護班によるクリスマス会が開かれていました。
公民館に集まり母親らはカレー作り、子供らツリーの飾りつけをしたり
出し物の支度をしたり、準備しながら友達と遊んだり昼過ぎから集まっていました。
そして夕方からクリスマス会が始まります。
みんなでカレーを食べて順番に子供達によるクイズや芸を楽しみます。
そしてお楽しみのケーキを食べ終わると保護者も一緒に歌を歌ったり
ハンカチ落とし(あ~しばらくやってない)をして盛り上がり、夜9時頃にお開き。
私の、いや子供達の大好きなイベントでした。
今思うと母親らの準備は大変だったと思います。
でもこういう地域の交流会はいま確実に減ってきてますね。
少子化の問題だけでなく、地域の交流が希薄になりつつあるせいもあるでしょうか。
学校行事以外の地域行事も大切だし楽しみでした。
奉仕作業(掃除など)は最後にもらえるジュース目当てで参加してました。(笑)
役員の父兄は大変だと思うけど、
私もいつか母となれたとき喜んでお手伝いしたいと思います。
父は6年間小学校の愛護班の会長を、
義父は6年間高校のPTAの会長を務めてきました。
二人に敬服!!