小梅日和

きのう今日あした

買い物ブギ

2005-08-09 19:17:23 | きょうのできごと
iPod miniを買う。
ほとんど衝動買いレベル。このところいろんなものの買い方がひどい。なんでも深く考えずに買ってしまう。しかもカードで。こわ。これがカード破産への第一歩??そして確実に買い物依存症を併発。みたいな。買い物でストレスを発散する方ではないんだけどな。ていうかブランドものとか高いものを買うことが少ないので。基本的にチープなものがすきなんです。特に服は。でもアップルにだけは財布がゆるくなってしまう。なぜかあのアップルストアに行くとさくっといろんなものを買ってしまうのよね。これも立派なブランドか。あの林檎のマークは向かうところ無敵。こんな買い物、自分が一番怖いに決まってる。まあバイト始めて確実にお金が入ってくることで気が大きくなってるんだと思うんだけどね。

今日の広告。
銀座駅のDoveのリアルビューティー・キャンペーンの広告。
そばかすや白髪、太めややせ過ぎなど一般的にコンプレックスになりがちなことを取り上げ、「美」に対する考えが常識に縛られていないかを訴えるもの。「超フラット?超キュート?大きな胸だけがセクシーだなんていつきまったの?」という体型のことを取り上げたのには思わずそーだよ!と激しく賛同。

http://www.dove-realbeauty.jp/

就職戦線異状あり

2005-08-08 20:06:39 | きょうのできごと
今日は久しぶりにスーツを着ました。
でも自分のモチベがものすご-く下がっていることに気づいただけだった。もうすでにあたしの気分は就職活動戦線離脱。ほんの10日前までは最前線にいたはずなのにな。
我まことに遺憾であります。

ある一日

2005-08-05 22:57:16 | きょうのできごと
13時頃起床。今日はせっかくのオフ。用事を早めに片付けて上野夏祭りに行ったり、有意義に過ごそうと考えていたのに、この時点ですでに予定が崩れる。萎える。寝すぎた自分が恨めしい。
とにかく起きて、学校まで未済試験の手続きに行く。そのためだけに往復4時間。遠いー。これで今日の一日はほぼ終了。出掛けに、なぜか徹子の部屋を見てたらゲストのベッキーがものすごい徹底した健康管理について語っていた。まず、お風呂は半身浴で上半身には長袖のTしゃつを着て、首にタオルを巻いて入る。冷たい飲み物は絶対飲まない。仕事で飲まなきゃいけない時は口の中であっためてから飲むという徹底ぶり。最初のほうはベッキーすきだったんだけど、最近そのあまりのしっかりさがつまらなく感じてしまい、あんまりすきくない。抜け目がない、というか。たぶんほんとにしっかり者なんだと思う。はなまるマーケットでの見事な司会っぷりといったら!同い年とは思えません。彼女は将来「女一人SMAP」を目指し、雑貨屋さんを開くのが夢だそうです。ベッキーがいうと限りなく実現しそうに思えるわー。
あと、今日はお母さんが飲み会だったのでお父さんのごはんを作った。
メニューは買ってきた焼き鳥と、なすの揚げびたし、長芋ときゅうりの梅和え、あさりのパスタです。なかなかおいしくできた。人のために料理を作るのはたのしい。

まとまりのない日記だなー。

夢をたべる

2005-08-04 23:08:36 | きょうのできごと
寝坊して、ごはん食べずにバイト行ったら店が混んですんごい疲れた。
起きたのがバイトの35分前で、起床10分で家を出る荒技をやってのけたものの、朝食抜きは判断ミスでした。起きてすぐごはん食べれることと、家を出られることがあたしのささやかな自慢なのですが(小さい…)、家を出られるっていっても思いっきりすっぴんです。自慢にならない。しかも、それに油断して本当にギリギリの時間にしか起きません。化粧とか美容とかの意識において、あたしの女子度は同じ年齢の女子に比べてかーなり低いレベルなはずです。いまだにすっぴんで出歩くし。フルメイクしても出掛ける1時間前に起きれば食事・着替えなどの準備に事足ります。ほんと女子失格です。
結局今日は、バイトの後友達に会って、16:30に渋谷のワイヤードカフェでタコスコンボプレートを食べるまで、何も食べなかった。ら、やっぱりちょっときつかったしかも、食欲を抑えきれずに食後のデザートまで一気に食べる始末。
今日は、友達と3時間延々就職の納得ポイントと将来の夢について語る。ガンガンに効いてる冷房にも負けずに話す。(なんであんなに冷房キツいんだろう?客の長居防止のためとはいえ、寒すぎる。のんびりできるをうたい文句にしているカフェがそれでいいのかー!)しかし、あまりの寒さに耐えられずワイヤードカフェをでて、しばし同じフロアの本屋を物色。雑誌「広告」と「江戸川乱歩傑作選」を購入。ここでもやはり冷房がキツい。場所をHUBに移してさらに語る。この友達は 夢を食べて生きる「バク」のような子 なので(友達にそういわれたらしい)夢の話が尽きない。ちなみに彼女の夢は 1. CMプロデューサーになること。 2. 経営者になること。 3. 本を出すこと。 4. Good Motherであること。 5. 世界中を旅すること。 だそうです。

最近、矢沢あいの漫画「ご近所物語」の台詞をよく思い出す。
服飾の勉強のためのロンドン留学をあきらめようとするミカコに兄貴分の星次がいう台詞。
「夢を実現できるかどうかは、それにむかってどれくらい行動を起こせるかだよ。」

彼女にこの言葉を贈ります。そして、ぜひ夢を叶えてもらいたい。
はい、もちろん自分もね

いっぱい

2005-07-30 01:15:12 | きょうのできごと
忙しいのは自己責任。

自分が無理なスケジュール組んでるからつらくなってるだけなのに、「だれか」を責めたくなってしまう。でも自分の責任なので誰を責められる訳でもないし、行き場のないこの気持ちはやるせない。

自分はやっぱり忙しくて自分に余裕がない状態だといろんなこと、ちゃんとできなくなるので忙しいのは向いてないと思う。人への接し方もおろそかになってしまう。もっといろんなことに丁寧に生きていたいのです。のんびりゆっくり。

星になった少年

2005-07-27 23:11:55 | きょうのできごと
母にいきなり「映画観に行こう」と誘われる。
これといって用事もないので、観に行く。自分から誘って何か観たい映画があるのかと思えば、お母さんは「何でもいい」とかというので、あたしも特に観たいのなかったんだけどなんとなく「星になった少年」を観ることに。はじめは「姑獲鳥の夏」観たいと思ったんだけどyahooでみた映画評価コメントがけっこう散々だったのでね、無難な方向に。「スターウォーズ」でもよかったかな。
ストーリーは中学でいじめにあっていた少年(柳楽優弥)が、両親(常磐貴子・高橋克実)の経営する動物プロダクションにやってきた象とコミュニケーションをとれたことをきっかけに、タイの象学校に留学して象使いを目指すというシンプルなもの。実話です。そこに描かれるのは、一人の少年の成長と不器用だけど優しく、素朴で正直な家族の姿。
ラストには会場いたるところからすすり泣きが…。気がつくと隣のお母さんも涙を拭っている。私はといえば、最後ぐっときたけど結局泣かず。もともと感動ものあまり観ないということもあるけど、この日寝不足+生理前でものすごく眠かったので、あんまり映画に入り込めなかった私ていうか寝なかっただけでも奇跡。観る前は絶対寝ると思ってた。
ストーリーは実話だし、とくにいうことはないです。「誰も知らない」からかなり大人びた柳楽くんは、やっぱり存在感ある人Yahooのレビューで常磐貴子の演技が…って書かれてて、まああたしも常磐貴子の演技はあんまりすきじゃないけど、今回みたいなお母さん役って今までなかったから彼女的には女優としての幅も広がってよかったのではないかと思います。ってどこの評論家?!まあ友人曰く、ビデオで観てもいい映画かも。そんなに派手じゃないし。家でのんびりと。
映画の後は、マークシティのつばめグリルでごはんここももちろんお母さんのおごり。初めて来たけど、ハンブルグステーキ(ハンバーグ)で有名なのね。知らなかった。ハンバーグ食べたけどあたしはブイヤベースのリゾットのがおいしいと思いました。
食べながら、映画の柳楽くんは自分のやりたいことを思いっきりやったからいいい、という話から仕事の話に。やはり母親も一人の人間で(当たり前だけど)もう辞めちゃったけど昔は仕事もバリバリやってたわけで、その仕事に対する考えやいろんな経験は聞いてて非常に勉強になる。うちの親は両方就活というものを経験していなくて、今まで就活の話とかも全くしてなかったんだけど、やはり今自分が道に迷っている状況で最近やっとぽつりぽつり話すようになりました。親の仕事についても、職業が自分の身近なもので仕事内容知ってるだけに詳しく聞いたこともなかったし。でも私が知ってる仕事はやっぱり一部でしかないんだよね。もっといろいろ聞いておけばよかったと今さら思う。
でも、今日は久々にこんなお母さんと出掛けたりして、いろいろ話せたし、よい機会でありました

乙女のよろこび

2005-07-25 02:45:29 | きょうのできごと
はんこなんて案外簡単に押せるものね。今日は一個テスト受けて、ひとつの決断をした。

それから、久しぶりに新宿伊勢丹で下着を買いましたーふふ、これが乙女のたのしみ。ほんとは服のが買うべきなんだけど(全然服買ってないから)、下着の方が買っててたのしいし、うれしいのです人の目とか流行とか一切気にせずに、自分のすきなもの買えるから。下着の魅力とはそこにあると思う。直接人の目に触れないおしゃれ。ほんとに自分のためのおしゃれ。だからすきなんです。昔は全然そんなこと思わなかったけど。下着に興味がない人は損してると思う。女の子も男の子も。でも男の子なんて柄も形もバリエーションなくてつまんないよね。だからやっぱり女の子でよかったー
下着を買うなら新宿伊勢丹と決めております。伊勢丹に行くのはなにも下着に限ったことではないけど。LA VIE A DEUXてとこのがだいすき!ここのはほんとやばいです。あたしのツボ。最高かわいい行けば必ず何かしら欲しくなっちゃうすてきなお店。前はほとんどツモリだったんだけど、なんだか全然かわいくなくなってしまったので、最近はもっぱらここのばっかり買ってる。仲良しの店員さんもいるので新作情報も教えてもらえるし。あたしはデザイン重視派なのですが、下着のお店で店員をやってる友達によるとツモリやそこらへんの下着は機能的に最悪!らしい。下着の目的をただの見えないおしゃれじゃなくてボディメイキングと考えると、デザインなんて二の次になるのかな。でもそしたらつまんないーでもどちらにしても目的はすべてのおしゃれがそうであるように、(心身に働きかけて)自分を魅力的に見せるものに違いはないはず。

今日は結局2点お買い上げ。それでも今日のお買い物がいまいち心の底から喜べないのは、知らない間に溜めてたストレスを発散しようとしてた買い物だったのかもしれない。こんなに素敵な下着たちをもってしても対抗できないストレスなんて、たいそうな代物だこと

海の灯まつり

2005-07-18 23:34:30 | きょうのできごと
今日もバイト。バイトで疲れた後、携帯を見ると彼氏から着信。かけ直してみると唐突に「お台場行きたい」といいだした。どういう風の吹き回しかと思えば、海の日だから、だって。そういえば、今日は海の日。
バイトで疲れてた私はあんまり気乗りしなかったものの、きのうテレビでお台場の海の灯まつりやってたのを思い出して行くことに。ちょうど今日の私はムギワラ帽子にカゴバック、スカートにサンダルというまさに海へ行くための格好。これは行くしかないでしょうー。
ゆりかもめにのる頃には、日は傾きはじめていて、いい具合にもうすぐ日没。お台場は連休ということでファミリーが多かった。そしてお台場フジテレビといえばあれですよ、冒険王。ワンピースのなんとかメリー号でクルージングができる!とかいうのにものすごい人が並んでました。あたしはワンピース読んだことないので、よくわからないけども。
さて、海の灯まつりは、お台場の浜辺に色とりどりの紙ちょうちんみたいなのを並べて大きな絵をかくというもの。日没からそれに灯りをともすわけです。
日没まで少し時間があるので、浜辺をぐるりと一周して大道芸を見ながらのんびりビールを飲む。しあわせ。(なぜか彼氏といると大道芸をよくみる。前、横浜行ったときも見た。)そして大道芸人の奥にはレインボーブリッジと沈む夕日。空も水面もオレンジ色に染まって、風がゆるーく吹いていました。多分ああいうのを夕凪というのでしょう。雲が多かったのがすこし残念。
日没を過ぎると、いよいよちょうちんに灯りが。ボランティアの人たちが浜辺一面に並べられた大量のちょうちんに一つずつチャッカマンで灯をつけていく。このボランティア、実は誰でも申し込めばできたみたいなんだけど、私達はなんとかして一つでも灯をつけられないだろうかと画策。おばちゃんに頼むとか、子供をお金で釣るとか。と、そこにチャッカマンを配ってるらしきピエロ(たぶんさっきの大道芸人の仲間)を発見。ちびっこに混ざってもらいに行くも、「そこのブースで申し込んでね。」といわれあっさり撃沈。ふてくされた私たちは、隣にあるデックス東京ビーチでごはんを食べようと浜辺を後にしたのでした。
がしかし、ごはんを食べるところを探し求めているうちに昭和30年代の町並みをフロアにそのまま再現した「台場一丁目商店街」とかいうところに迷い込み、企業の思惑通りまんまとハマって1時間ほど滞在してしまう。あげく懐かしの駄菓子やら雑貨やらをどっさり3000円ぐらい買い込み、買ったごはんのサルサドッグは350円という、一体なにしにデックスにきたのかよくわからない結果に…。怖いね!結局レジャーに来てもやってることは普段と同じなんだから。
そのあともう一回浜辺に降りて灯りを観てから、本日はお開き。久しぶりにデートらしいデートをした気がしました。デートなんて甘い感じじゃないけど。お台場だから??やはり場所って大事かも。彼氏が一人暮らしだもんで、家にいることが多くなりがちだけど、ほんとはもっといろんなとこ行ってみたい。
とりあえず、夏休み中に骨董市!に行きたいと思い、目下計画中。

うらしまたろう

2005-07-17 21:47:04 | きょうのできごと
私、アルバイトを始めました。今日はその初日。
初日とはいえ、なんてことはない。なぜなら前もやってたバイトだから。そう、いわゆる出戻りってやつです。バイト先は某和食ファミリーレストランのキッチン。もともと夏休みに海外ボランティア行くお金を貯めることを目的に始めたアルバイトだったのが、肝心のボランティアの話がご破算になり本来の目的を失ったまま、怖い先輩に毎日怒られながら、気温が30度を超えるキッチンでの肉体労働にへろへろになりながらも、変なとこで顔出す負けず嫌いの精神で乗り越え、気がつけば2年2ヶ月。恐ろしいものです。でも、このバイトでいろいろ学ばせてもらったし、料理も俄然好きになった(料理という料理はほとんどしてないけどねー)。始めた当時の怖い先輩の存在は今あたしの中でかなり大きいものになっています。その先輩はやめてしまって、ほとんど親交もないのだけれど、リーダーシップがあるとか仕事できるってこういう人なんだなって初めて思ったりもした。
そんなバイトを表向き「就活のため」と辞めたのが去年の9月。実際は新しい店長と社員に耐えられなくなったから。そして、もうそろそろ就活も落ち着いてきたし、お金もないし、嫌な店長も社員もいなくなったっていうんで、ナイスタイミング!戻ろうかなーってことになったわけです。これは秘密。表向きはもちろん「就活が落ち着いたため」。
しかし、2年2ヶ月やってたとはいえブランクは約10ヶ月。そりゃあ不安もあります。メニュー変わってるし、うらしまたろうみたくなってたりして!とか、もうあの忙しさについていけないかもーとかね。
でもねー、やってみたら全然違和感ないの!!びっくりするぐらい!普通。多少の変更はあるものの、メンバーもほとんど変わってないし、むしろずっとやってたような感覚。さらに、新しく入った3年目の社員に「なかなかやるねえ」なんていわれる始末。ええ、いちおう2年働いてましたから、みたいな。お昼のラッシュにもきちんと対応して初日は無事終了。
いやー久しぶりに働いて、バイトはいいなあと思う。体使っていい運動になるし時間は早くすぎるし。しかもお金がもらえる!これはすばらしい。バイトやめてからほんとにお金なくて(服も一年くらい買ってない。いや本当に。)困ってたからこれが一番うれしいです。労働ばんざい!!

でも、みんなの噂によると今度の社員もなかなか面倒らしい。
またまた嵐の予感…。

つづく。

お食事会

2005-07-16 22:51:23 | きょうのできごと
今日は少し遅れた私の誕生祝いということで、久々に家族そろって夕ご飯を食べに行きました。
向かうは自由が丘「だいこんや」。懐石料理が普通より手頃な値段で食べられるお店。外観が蔵になってるこのお店は、場所も大きい通りから奥に入ったところで大人の隠れ家感たっぷりです。いつかは自分のお金で来たいというのが、私の小さな野望。お料理はいうまでもなくおいしいんだけど、もう盛りつけとか料理の趣向がだいすき☆写真のお料理もね、ほおずきのなかに小さいお寿司が入ってたり、器もみて!団扇なんだよー!!ほんと日本料理ってこれだからすき。器も含めて全部で季節感を演出するのが最高のおもてなしなんだよね。この季節感って感覚は日本人が世界に誇るべき美的感覚だと私は思います。季節感を大事にすること、それは日本人が昔から日々の生活に季節をうまく取り入れて、季節とともに生活してきたことの表れだよね。うん、すばらしい!だってフランス料理とかってなんで器全部白いのー??白は確かにどんな料理にも合うけど、つまらないよね。料理は器も見た目もぜんぶひっくるめて料理!
そんな日本のよさを再確認しながら、やっぱりおいしいものを食べれることが幸せだなあと思うのでした。